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一冊の本から始まり、つながりで3冊の本を紹介するというちょっと変わった書評コラム。
のりたけのイラストも面白い。
雑誌に連載していたもの。
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日々の生活のなかに、旅のなかに、人との出会いのなかに、必ず「本」が現れる。そんな著者のゆたかな広がりが、雰囲気よく感じられる。
読んでいて、つねに本の匂いを感じ取れる果てしのない本の話。
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なんだかすごい。
映画、音楽、アート、建築などに関する広過ぎる、深すぎる知識…。
本の世界の広さを改めて知る。
と、いうか生きてる世界が違いすぎる。
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世界の各所で出会った人、アート、そしてそれらにまつわる本を巡るエッセイ集。数珠つなぎのように、本から本へと話題を移して行く形式で進んで行く。映画や音楽やアートなど、雑誌編集を生業にしている筆者の感性が随所に出てくる。
ジェイムズタレルを見に行って、原田治の僕の美術帳という本の話になって、という具合だ。意外と本から本へとエッセイで繋いで行くのは面白い発想だなと思う。
出てくる本が、どこか古くて昭和な感じがするけれど、逆に今だからというモノでもいい気がするなあ。
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読み終わったには読み終わったんだけど、世代が違うせいかカルチャーバックグラウンドが全くわからず。いつかリベンジしたい。