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麻雀漫画の金字塔と言われる作品。とにかくレトロな雰囲気が素敵。麻雀をしている時にかなり高い確率でセリフなどの真似をされる代表格の漫画。謎の主人公竜が完全になめくさった態度で密かな義と情を秘めつつよくわからない事になったりする名作。
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好きなんてもんじゃない、すっごい好きなキャラです。
嫌なやつを見ると、「あんた、背中が煤けてるぜ」
という台詞が浮かびます。
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あんた、背中がすすけてるよ・・・
ないてないて上がる!!
こんな麻雀打ってみてえええ
物語は暴力団抗争メインなので結構分かりにくいですが、僕は好きです^^
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月下の棋士などでおなじみの作家のデビュー連載ものです。
もーそりゃ、名言、迷言が飛び出しまくりです。
参考までに麻雀漫画ですが、まったくもってなぜ強いのかと理論的な説明はありません。それはその後の月下の棋士も同じですが。
とにかく酔って読むのが一番です。
「ふっ、あんた背中が煤けてるぜ。」と全9巻を読み終わる頃にはなっているでしょう。
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哭きのみで勝つ正体不明の雀士の強運に肖ろうとする極道達を軸に描いた麻雀劇画の名作。遅刻しておいて「時の刻みは俺には無い」とか「あンた」とかいう呼びかけで相手に説教始めたり、駄目出しとしてキメの「背中が煤けてるぜ」を浴びせるなど訳の分からなさから相手もペースを崩しているものと推察される。
煙草を鼻で吸ってるようなアングルの竜なので主役だけの俺様漫画と思いがちだが他の面子も濃い。序盤で「あん?」と生命を賭けて鬼気迫る勝負を演じた甲斐親分。どういう原理か不明だが牌を倒す時の名前が蛍返しとかいう技を持つ雨宮。この2人が突出している。特に竜のライバルともいえる雨宮の現実と漫画の彼岸レベルの狂気はヤバイ。