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反抗期にはいった次女との戦い(?)にキャラ弁を用いる母。でも毎日食べてくれるのは親子関係がうまくいってる証拠では?逆に羨ましい。巻末の次女に宛てた手紙が泣ける。
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八丈島のシングルマザーが反抗期の娘に作ったお弁当。
嫌がらせと言いながらも、3年間のその中身は愛憎がたっぷり。
いや、愛情たっぷりです。でなきゃ3年も作り続けられない。
盛り込まれたキャラの濃さとおかずの内容も素晴らしい。
母のさりげない想いの詰まった、日記風のブログも良し。
最終日の母の言葉と娘の感想にも感動しました。
それにしても、海苔を切る技はスゴイ!
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嫌がらせといいながら愛に溢れまくっているお弁当。すべて手作りというのが驚愕!わが子のお弁当の手作り率・・・もうちょっと上げねば。
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手間ひまをかけてお弁当を作ったのはわかりますが、写真と少々の文章だけで、一冊の本にする意味があるのでしょうか。ブログだけで十分だったのでは。本にするなら、もう少しレシピを入れるとか、文章を増やすとかしたほうがいいと思う。
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2018/12/26 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1208.html
お弁当なんて ほとんど作ったことないので、この本のタイトルに惹かれました。
写真を見ると、よくやるね〜。インパクトはともかく 美味しいのかな?
一気に読んでしまいました。
2018/08/16 予約 8/21 借りて読み始め、一気に読み終わる。
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まさかの映画化!?圧倒的クオリティのキャラクター弁当!
母親役に篠原涼子さん……シリーズ累計20万部、
『今日も嫌がらせ弁当』がまさかの映画化!
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ネットで紹介されたものを読んだときは面白そうと思って借りたけれど、存外つまらなくてp71で挫折。手先が器用なのは羨ましいけれど、ブログだけの為に食べ物で遊ぶ無為さは共感できない。買わなくてよかった。(2019-07-07L)(2020-06-20)
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後半になるに従ってだんだん凝ったものになっていく写真を見ているだけで楽しい。映画化されてるみたいだけど、写真と数十行のコメントによる元ネタブログの裏には確かにストーリーがあって、それを読み取って映画化まで持っていった仕掛人はすごいと思うのです。
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反抗期を迎えた高校生の娘に、3年間毎日キャラ弁を作り続けた母親のフォトエッセイ。
言葉ではなく弁当を通じて娘へメッセージを送り続けた実話。
6月末から篠原涼子主演の映画版が公開されています。
八丈島に暮らすシングルマザーと娘二人の過程。
コミュニケーションは言葉だけではないんですね。
言葉ではうまくやりとりできない年頃。
言葉でないものでは、反発のしようがないけれど、学校通学の3年間ずっと続いたということは、どちらも決定的に止めようとはしなかったから。
似顔絵は上手だし、文字のセレクトも面白く、お弁当コレクションとしても十分みられるもの。
それに加えてさらに「反抗期の娘への嫌がらせ的な母のメッセージ」という意味合いが効いています。
ずっと母目線から娘のそっけなさが語られますが、最後に娘からのメッセージも載っており、しっかり感謝していることがわかります。
母はつらいよ。でもこうして娘は愛を受け取っていくんですね。
無駄なことはしたがらない娘に「無駄もしろ!」と言う母。
お弁当も、長い時間をかけて、じっくりと娘の学生生活の思い出の一つになっていったと思います。
それにしても、エガちゃん、クリス松本・・・
説明を読まなくても、誰なのかわかる、海苔似顔絵クオリティの高さに驚きました!
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好みではないのでこの評価ですが、良い本です。
反抗期の娘と母のキャラ弁での交流。なんだかんだ仲良いな、とか、深い愛を感じる内容。
思春期の女子や母親は共感できるのでは。
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元々ブログに載せていたキャラ弁を書籍化したもの
反抗期の娘に対して嫌がらせをしようとした
母親の執念たっぷりに見せかけて愛情たっぷりの弁当。
反抗期を迎えた娘に弁当を通してコミュニケーションを
とろうとする母親の一途さに個人的に感動。
私もこんな感じの弁当作れる才能欲しいなあ笑
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映画名:「今日も嫌がらせ弁当」
監督:塚本 連平
主演:篠原 涼子
*
次女が高校入学と同時に反抗期となり、生意気な態度や無視を繰り返すようになった著者。それに対抗するためにとった行動は、卒業までの3年間にわたり、「嫌がらせ弁当」で反撃することでした。本書はブログ『ttkkの嫌がらせのためだけのお弁当ブログ』から、特に反響の大きかった弁当と日記を抜粋しています。途中から作るのが楽しくなった嫌がらせの力作たちは、次第にメッセージ性も強くなってきて…。
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お弁当名「呪いのランチタイム」「食欲減退」「本音吐露」…。「仕返し弁当」を高校3年間、作り続け、食べ続けたシングルマザーと反抗期女子高生親子の泣き笑いお弁当エッセイ。ブログをもとに書籍化。
分類は596.4。弁当からか食品・料理。
映画を見たので原作を読もうと思って図書館で借りました。
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斜め読みしました。映画を見てから読んだ本書。一つ一つの写真は、アートかと思うほどの出来栄え。私も、2人の小さな子どもがいるので、お弁当を作る時は、本書を思い出して、楽しくお弁当作りしたいなと思いました。
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3年間も毎日キャラ弁を作り続けた作者さんは本当にすごいと思います。
最後の最後に載っていた娘さんの文章でちょっぴり泣きそうになりました。