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北欧女子のサイトで紹介されてたので買って読んでみたり。
まあ、大隊思った通りの感じだったので、ある意味期待通りだし、期待外れだし。
しかし、出て来たマンガの半分くらいしかちゃんと読んだことはないんだよねえ。
それって、どうなの?とは思ったので、とりあえず、昔のも色々読もうかとは思います。
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書名のような人って多いんだろうな。日本のマンガはジャンルが幅広いというのは確かにそうなのかもしれないと思った。海外にはこういうエッセイ漫画や、日本能率協会マネジメントセンターがだしてるマンガでやさしくわかるシリーズのようなビジネス漫画はないのだろうか。
それにしてもこの著者の行動力がすごい。高校の授業に日本語の授業がないから、自分たちで作るといった行動に驚愕。日本では考えられないよなぁ。
なお、漫画にでてくるパンチラには否定的なよう。まあ、これは分からなくないかもしれない。少年漫画はある程度のお色気が必要だから入れてるのわかるけど、少女漫画でも結構あるんだよなぁ。なんでなんだろ?
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コミックを通して日本文化を知った若者、ベンジャミン・ボアズ氏の熱き日本論(笑)。サブカルから伝統文化まで。
小栗左多里『ダーリンは外国人』(http://booklog.jp/item/1/4840106835)、オーサ・イェークストロム『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議 』(http://booklog.jp/item/1/4040674235)に続く、異文化コミュニケーションエッセイ。
オーサさんと比較してしまうが、オーサさんの方は感性を活かして「日本のサブカル」を描いているが、ベンジャミン氏は言語化が強い印象を受けた。
オーサさんと同じように、マンガ表現における擬音やアイコン(青筋や汗)の不思議と衝撃の話題に「あぁ、やっぱり(笑)」と思ったり。
オーサさんのコミックでは言及されていない、ゲームの衝撃は興味深い。
確かに”恋愛ゲーム”って、日本独自のジャンルかも……
「アニメ・ゲームは子供のもの」という価値観はアメリカも日本も同じ訳で、80年代~90年代にかけてそれが変容した事を思う。
さらにサブカルを通して、日本の伝統文化にも言及する所が楽しい。(伝統文化もサブカルも、地続きだもの)
こんなにも熱く日本文化を語ってくれるベンジャミン氏に感謝。
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題名そのまま(笑)
好きだから、知りたいから。
それが何事においても原動力になります。
漫画が読みたい、ゲームがしたい! という一心で
ここまで頑張ったのがすごい。
しかし頑張った先にあるのは、楽しい事。
ものすごく充実した生活がw
出てくる漫画、出てくるゲーム、知っていますし
やった事があるものも。
そしてパンチラばかりを語っていますが
確かに知識、というか漫画が片寄っている。
多分、売れる事を考えて選ばれた漫画なのでしょう。
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一種、クールジャパン戦略というか、、、マンガやゲームの洗礼を受けて日本にまでやってきたという、超インテリのエッセイ。
彼の日本に対する偏愛もだけど、紹介されているゲームやマンガがちょうど直撃世代だったので、そこが親近感を感じたw