紙の本
ほんとにありそう
2015/06/19 15:26
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投稿者:御殿山のまさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当に ・・・ 博多って そうなの
本当だったら 参戦したい
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【第20回電撃小説大賞<大賞>受賞作、続編! 悲しい過去が紡がれる、命懸けの対決の行方は――。】
人口の3%が殺し屋の街・博多。“殺し屋殺し”に返り討ちにされた華九会の隙を狙い闇組織の抗争が勃発する。
林を守るため華九会壊滅に動く馬場、馬場と敵対しながらも華九会を追う猿渡と新田、仲間を失い追い詰められる榎田、悪夢にうなされる林。そして――突如湧き起こる「林憲明連続殺人事件」。
いくつもの思惑と因縁が絡む抗争に巻き込まれる殺し屋たち。そこに悲しい過去が甦る時、裏社会に生きる男たちの絆をかけた命懸けの対決が始まる!
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りんの過去のお話が入った内容で
結構おもしろかったですが
他のメンバーが出てこなかったのが少しさびしかったかな・・・
次がでるかわからないですが
出るならメンバー総出の内容がいいなぁ★
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今回もやっぱり馬場と林ちゃんにフォーカス。前作も充分に2人がメインで活躍してたけど、今回は林ちゃんと馬場が完璧に主役!
林ちゃんが殺し屋になった経緯、過去の出来事が明かされて、謎だらけだった林ちゃんの人物像が鮮明になっていく。
今回がエグさ一番、でも林ちゃん&馬場の心情にほっこりするのも一番。ハラハラしたりしんみりしたり温かい気持ちになったり、結構忙しかったです、個人的に。
3作目になり、前作、前々作よりも長いストーリーになったが、ストーリー展開も中だるみがなくワクワクしたし、文体も読み易く良かった。毎度のことだけど、この博多弁がイイネ!
この調子で4作目もお願いしたい!次は誰にフォーカスするのかな???
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リンちゃん!!!とにかくリンちゃん!!!!ちょっとは予想していたけれどやっぱり重い過去を背負ってるんだなぁ・・・・と悲しくなる反面、こうして馬場やほかのチームメイトと出会えて幸せなんだなぁと安心する。
3巻は主にリンちゃんと馬場さんにフォーカスしていてほかの面々はあまり登場しないけれど、個人的に猿渡と新田の可愛らしい掛け合いが読めて嬉しかった。
きっとこの流れだと4巻も木崎さんがその気があれば出るんだろうな・・・・なんて期待したりして
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今回はリンちゃんの過去が明らかに!今までの話からかなりヘビーな過去だとは思っていたけれど予想以上(ToT)でも日本に来て馬場に出会えて本当に良かった(^^)♪同じ地獄を生き抜いた緋狼との決着は悲しかったけれど、馬場との「おかえり」「ただいま」は読んでいて、うれしくなった(*´-`)このシリーズ殺人ものなのに、
最後は野球だったり、花火大会だったりして和むわ~♪
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林ちゃんメイン。
1、2巻より登場人物が少なめ。
林の昔の相棒…結局良い奴なのか悪い奴なのか……。馬場が撃たれるシーン、きっと何か手を打ってあるんだ、そんな簡単に撃たれる筈がない!と思ったら普通に撃たれてて衝撃。今回そこまでにわか侍が活躍しません。
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林ちゃんの過去のお話。
昔の記憶を辿りつつ進む物語に、読む手が止まりませんでした。
後、前作から登場した忍者さん。
今後どんな絡みがあるのか楽しみです。
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今回は林がメインの話だった。
林の過去が明らかになる。
壮絶な幼少時代で親友に裏切られて殺されかけたり過酷な過去があったんだ~
馬場と出会って人間らしく戻って行って良かった
最後に齋藤が少し出て来たけどすっかり忘れてたわ~
確か主人公だったよねって感じ
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ぬるま湯も、いいものですね。
家族を助ける為に進んで売られていった先は殺し屋育成工場だった。そこで緋狼と知り合い、意気投合。リンは親友だと思っていたが・・・。
リンの過去が思った以上に重い。何故か昔の夢を見るようになって、無理やり昔に戻ろうとするリン。でももうとっくに一人じゃないんだけどなあ。
リンに相談をもちかけられた榎田の、ぬるま湯でもいいんじゃない?という一言をしみじみと噛みしめるような話でした。
馬場とリンが出会えて本当に良かった。
馬場の活躍はあまりなく、リンが突っ走ってる感じですが、毎回いいところをもっていくのは馬場だと思う(笑)
「おかえり」とか言うから泣いちゃったじゃないか!
影で活躍するのが猿渡と野田さん。好き勝手にやってるだけなのに大事件に巻き込まれてるというのがなんとも。今後もどんどんいろんな意味で上を目指して欲しい。
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3巻もスピード感を持って読めました。面白かったです。林ちゃんおかえり!林ちゃんの過去は酷いし悲しいけれど、福岡に来て、ラーメンズの皆と会って林ちゃんは変わったな。大事なものが見つかったね。馬場さんとのコンビが良いです。そして、回を追うごとに猿渡が面白キャラに。。カナヅチて。続きも楽しみです。
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抗争の傍ら、今日も仕事をしながら
面倒事に直面していく現実。
女装男子の過去がやってきた編。
緊張している最中、よく言われた事を覚えているものです。
感情を育てて摘むのが大事だったのか
誰も信じるな、という最初の言葉だったのか。
しかし相手は、会って何をするつもりだったのでしょう?
本当に、言葉通りを? と思うには
かなり虫がよすぎる気がしますが。
そこで習った事と違う今。
幸せに死にたい、というのは確かにありますが
普通に布団で死ぬ事を前提にしたいです。
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北九州組が個人的に大好きなので今巻がまさにハイライト。取り敢えず巨は猿っちの為なら手を汚す覚悟があるってわかって良かった。
巨の独白だけでご飯3杯いける。
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シリーズ3作目。今回は林の過去にまつわる話。
孤独に生きてきた林が、身を呈してまで守りかったもの。
昔は家族。今は仲間達。
収容所時代の仲間の過去を乗り越え、今を生きる。
林にスポットを当てた話でした。
福岡という名前の別世界、オソロシイ。
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リンちゃんの過去のお話がメインでした。そこまで鍛えていたのに何故細いのですか……羨ましい。 馬場さん相変わらずイケメン。性格イケメン過ぎます。 おやっさんも最後のあたりで大活躍。まだまだ現役ですね(笑)