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あんまりトヨタすげーって感じでもないけど、ってか、あんまり感想がないけど、暑い夏の読書には最適。ちょっと試してみようかな。
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考え方の型をもってことに取り組み、スイッチを入れる。
という枠組みは勉強になった。
紙一枚でアイデア出しする方法も平易だ。
ただ、手放しでこの本最高だといえないのはどうしてだろう。
・まだ、実践してない。
・電車の広告でみたため商業臭がある
・方法論すぎる
・自分にあっていない
おいおい解明したい
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トヨタの社員が、資料を紙1枚にまとめる技術を、エクセル1やロジック3というフレームワークを使って解説。社会人成り立ての若手にはよいかも。
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この本を読み終わって改めて書店巡り。トヨタ本の多いことに驚かされた。でも、紙1枚というのは、他には見かけなかった。
早速、会議をエクセル1に記録、紙1枚議事録にまとめてみたけれど、うまくまとめられなかった。書きたいことが沢山あって、まとまらない。ここであきらめず、継続しよう。
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トヨタ式に著者のオリジナルの手法を織り交ぜて書いてますけど、要はフォーマット化しよう、行動に落とし込もうってことが大切みたいです。
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伝えたいことを纏めると、どうも長くなりがち。
紙1枚にするコツが書いており、なかなか為になった。
欲を言えばもう少し具体例を加えてほしかった。
<ポイント>
・会議に必ず紙1枚を持参する。
・全体が見える。枠がある。枠にタイトルがある。
・共通フレーム「目的」「現状」「課題」「対策」「スケジュール」
・考えを整理する→纏める→伝える
・考えるフレーム エクセル1
まずノートに書く。 A4横向き
2×4の枠、左上に「日付:」「テーマ:」を記入
①線を引く 緑
②日付:テーマ:を書く 緑
③回答を書く キーワードで 青
④考えを纏める ×○ 赤
・一言で言うと、もしくは3つまでに纏める
・書類を見せながら指をさす
・What Why How ロジック3
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《リード》業務上の書類を紙1枚にまとめ、わかりやすく伝える方法を教えてくれる本
《内容》紙1枚にまとめる技術(基本編・応用編)。情報を整理し、まとめる「エクセル1」、論理的に考えをまとめ、わかりやすく伝える「ロジック3」のフレームの使い方。
《コメント》わかりやすい説明で、実践してみようと思いました。
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トヨタ式の仕事術の本はたくさんありますが、書類づくりに絞った内容として、これまでとは趣を異にしています。
本書で紹介されている技術は、決して難しいものではなく、シンプルに設計されており、それだけに多くの従業員が同じような考え方を持って仕事をするバックグラウンドを持っていれば、共通言語となり、強みを発揮するものと思います。
特に、この技術は、相手にどのように伝えるか、という点がメインであり、一見企画書づくり、プレゼン資料づくりの本のようにも見えますが、考えをいかに整理し、相手にどのように伝えれば理解してもらえるか、が著者なりの視点で分かりやすく示してあります。
この手法を使うかどうかは別にして、自分にとって、しっくりくるフォーマットを持っていることは非常に強いと感じます。
▼「トヨタの1枚」ならでは特徴
・ひと目で全体が見える(一覧性)
・枠がある(フレーム)
・枠ごとにタイトルがついている(テーマ)
▼「トヨタの1枚」の共通のテーマ
・目的
・現状
・課題
・対策
・スケジュール
▼「トヨタの1枚」の3つのステップ
・考えるベースとなる情報を書類に「整理する」
・自分なりの「考え」を書類に「まとめる」
・書類の内容を誰かに「伝える」
<この本で得られた気づきとアクション>
・シンプルでも定番の方法を1つでも持っていると強い
・ここで紹介された手法は、決して難しいものでも、目新しいものでもないと思うが、その背景にある考え方をしっかり持っていることが大切
<目次>
●トヨタの社員が会議のときに必ずやっている「あること」とは?
●「1枚」で自分の頭の中を「見える化」する
●年間400時間の残業をゼロにまで減らした方法
●まずは「どうしよう」を「どうさ(動作)」に変えなさい
●「パソコン」と「手書き」、どちらのほうが効率的か?
●まとめるときのキーポイントは「ひとことで言うと?」
●誰でも論理的に話せるようになる「3つの切り口」
●「いかに仕事を停滞させないか」が「紙1枚」の本質
●「5回のWhy?」よりも「5回のHow?」で考える
●最終的なゴールは「紙0枚」で仕事ができるようになること
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まず一発で見て分かる1枚の資料にする技術、フォーマット。
さて実際に自分でやるとすると、アレンジが必要(?)
さてどうする?
もうすこし具体例が欲しかったです。
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基礎中の基礎のロジックをわかりやすく解説。
例文も身近な易しい内容で、このロジックを身につければ成功に至るように書いてある。
恐らく、既にビジネスの良書を読みこんでいる方には本書は物足りないだろうが、こうゆう基礎を色んな場面で短時間に実践できる人が、仕事が出来る人なのだろうなぁ、と感じた。
GTDとか、小難しいことをややこしく結びつけるより、基礎できてる?って聞かれているような。
新たな発見は何もなかったけれど、初心者としては読んで良かったと思う。
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日々の仕事の中で、作成資料がどーしても増えてしまいがちなので、1枚にまとめられたら良いよね、っと思って購入。
中身としては、アイディア発散の為のノート術(エクセル1、ロジック3)。そのノートに書き出された内容を基に「1枚」の報告書にまとめていこうぜ、という内容。情報過多の中で、余分な情報をそぎ落として1枚に凝縮させて報告すべき!というのは共感しますが、内容は少し薄いかなーというのが正直な感想。
ちなみに、最後の山登りの例え。実際には、人を通過するごとに、追加補足資料が求められ、結局作る資料は1枚から3枚、3枚から5枚、5枚から10枚と増えて行く。。。
ということって多いと感じるのは自分だけでしょうか?会社の文化として徹底的に「1枚」が染み付いているトヨタは素晴らしいなーと思うのでした。
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紙一枚にまとめる技術を取得することは難しい。
書くという経験を何度も繰り返すうちに慣れてくるものですが、慣れること自体が大変だったりします。
何度も書いてまとめてみても、伝わる1枚が完成する人もいれば、いっこうに上達しない人もいる。
その差が『型』を持っているかどうかだった。
文中には書かれていなかったけれど、『文章のテンプレート化』とも言えます。
トヨタは全社員で共通認識できる型があり、その型通りにまとめれば伝わる1枚が完成できます。
この『型』作りは、トヨタに限らず、すべての業種でも、きっと役に立つスキルです。
伝わる紙1枚が作れれば、相手にプレゼンテーションをする場面でも内容が正確に伝わることもできることでしょう。
エクセル(思考の枠組み)の考えは興味深い。
普段は無地の紙に自由気ままに書き込んでいたのでしたが、枠があることで埋めようとする気持ちがうまれるのかもしれない。
これは参考になったので、今後は枠線を引いた用紙で試してみたい。
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・会議の報告、新商品の企画、市場の動向分析などどんなA4 1枚でも使用できるフォーマット:目的、現状、課題、対策、スケジュール
・表現に含まれる「動詞」を、目に見える「動作」に変換することで、誰にでも再現出来るようにする。
例:「目的を意識する」→「目的を書き出した紙を、繰り返し見る」
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資料を作る際のわかりやすくするためのポイントがわかりやすくまとめられている。
すぐ、始められることがほとんどなので、すぐ効果を実感できると思う。
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エクセル1はマンダラチャートを簡素化したもの
5つの「why」よりも5つの「how」がよいとある。この場合はhow(どうやって)改善するかという思考のなかには必ずwhyが入っているということで「なぜ」を考えることと「どうやって」を考えることは密接に関係があり単にどちらがよいかという比較はしにくいと自分は感じた