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投稿者:ベニエ - この投稿者のレビュー一覧を見る
それほど期待せずに購入して読んでみたのですが、とても面白くて一気に読みました。
中学受験の子供に、内容を話して聞かせ、潜在意識が大事だよ、「私なんかだめ」っていっていると、潜在意識がだめにするように働いてしまうよ、と教えました。すると驚いたことに、偏差値が20くらい上がりました!
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投稿者:うららのら - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んでいるとわくわくしてきます。
前に1度読み、久しぶりに再読してます。
潜在意識を使いこなせるようになりたい。
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潜在意識の力を使って、現実を創り出す。
理屈はわかっても、実際にどうしたらいいのかわからない人も多いでしょう。
本書は、ジョセフ・マーフィー博士の理論をベースに、自己イメージ心理学の分野で行われてきた研究や成果から得られた、「潜在意識を使いこなす」具体的方法をわかりやすくまとめた一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=5556
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マーフィー系の潜在意識の活用について書かれている。
潜在意識、顕在意識、という2つの意識があるように思われるが、実際には両者はつながっている、つまり一体(一続き)のものだ。
意識は、水に浮く氷山によく例えられる。
水面から顔を出している部分が顕在意識で、水面下にあるより大きな塊が潜在意識である、という具合だ。
本来一体である両者を分けているのは「水と空気の境目」ということになる。
意識をめぐる水と空気の境目に相当するものは一体なんだろう?
それはおそらく、自尊心だ。
自尊心とは自己に対する肯定感であるとされる。
潜在意識を使いこなすには、自己を肯定的にとらえる習慣が不可欠なのだ。
言い訳、疑念、責任のがれ、他者批判、依存心、といった他人の目を意識した行動様式や習慣を手放せていない状況では、自尊心は薄められた状態になっている。
まず自尊心を涵養することから始めなければならないのだろう。
本書は潜在意識の使いこなし、をもちろん説明している。
私の場合、本書を読了することによって自分自身の自尊心の涵養の必要性を強く感じた。
自尊心の涵養の方法については、ブライアン・トレーシーが具体的なアドバイスをしているので、いくつか紹介しておきたい。
・"クリスタルクリア"な明確なゴールを設定すること
・ゴールに向かってのアクションをおこすこと
・アクションを起こすことによって成果を出していくこと
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まだ消化はしきれていないが、
明らかに自分が潜在意識を活用できていないことを感じた。
自分で自分の可能性を狭め、
ハッピーを遠ざけているところがあるのだと認識した。
何度も読み直して、
きちんと前に進めているかを確認していこうと思う。
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意識と無意識、顕在意識と潜在意識・・・
ずっと気になってるテーマです
タイトル買いしてしまいました(笑)
付箋がいっぱいですが、付箋部分をご紹介します
・私たちの潜在意識はつまり召し使いであり、意識に仕えるのが仕事なのだ(p38)
・あなたが善良な考えをもてばよいことが起こるし、邪悪なことを考えると悪いことが起こる。
これが心のしくみだ(p44)
・言葉に気をつけよう。あなたは些細な言葉にも責任をもたなくてはいけない。・・・中略・・・
言葉にされたことはすべて実行するのだから(p58)
・もっとも影響力の強い会話は、1人でいるときに自分自身と交わす会話だ(p61)
・私たちの心の声が私たちの自己イメージをつくり上げ、そして自己イメージによって
私たちの努力の成果が決まる(p65)
・潜在意識は決して眠らず、休むこともない。ずっと働きつづけている(p80)
・あなたが潜在意識に言い聞かせたすべてのことを、潜在意識は何としてもやり遂げようとする。
だからこそ、正しい意見や前向きな考えを潜在意識に刻みつけなくてはいけない(p82)
・潜在意識に活気あふれる思考を届けよう(p84)
・自分の否定的な行動習慣に気づいたら、潜在意識を自分が望む行動へと導く、新しいデータを入力すればいい。
そのデータには、否定的な習慣による束縛から私たちを解放する力もある(p116)
・アファーメーションによって自分自身の思考の質がよりよく変わった(p124)
・アファーメーションの言葉を毎日繰り返し唱えながら、その状況を思い描き、そのときの気分を実感することによって
潜在意識があなたの目標達成に手を貸すようにし向けたり、またその目標を別のものに変更したりできる(p125)
・「感情豊かで肯定的な強い思いを伴っていること」がとても重要だ(p127)
・要するに、私たちは、自分がイメージし、考え、信じるとおりの存在だ、ということだ(p139)
・本当の意味で自尊心の高い人は、ものごとがうまくいかないときでさえ、自分を肯定することができる(p141)
・人の精神生活の90%は潜在意識が行っており、だから潜在意識の不思議な力をうまく使いこなせない人は
できることが非常に限られてしまう(p171)
・あなたは、あなたの思考の総和だ(p176)
・潜在意識に記録されている「自分像」を変えなければ、私たちはずっと同じ行動を続けることになる、何度も何度も。
大切なのは、自分像を変えることだ(p187)
・富を感じることによって、富が生まれる。このことをずっと忘れないようにしよう(p204)
・私たちはまず理解されたいと思う。理解してもらったうえで認められ、褒められ、最終的には愛されたいと
考えるものだ(p225)
・人について勝手に判断したり、非難したりするのをやめるいちばんの早道は、相手のことを心から認めることです(p229)
・怒りの感情がわいてきたときに、その感情は、誰かの行動の結果ではなく、私たち自身の選択によって生まれたもの
なのだ、と(理性的)に考えることができれば、もっとうまく対処することができる(p253)
・怒ることを選択したのは自分の責任である、と認めることができたとき、私たちは、ものごとにどう反応するかについての
自分の選択によって誰かを傷つけたことを、直ちに謝罪し、その行動によって失われたものを修復することが
できるようになる(p258)
・心に起きることはすべて身体に影響し、身体に起きることもまた心に影響する(p262)
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終始意識によって潜在意識をコントロールする、というような話だった。
けど、なんだか納得はしたので
いいイメージやなりたいイメージを意識して
思った通りの人生を歩めたらいいなぁと思います♪
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潜在意識を活用して、人生を前向きに。潜在意識を操れれば、人生後半戦でもまだかえられると、勇気づけられた。アファメーションで人生を豊かに。
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すべての答えは潜在意識が知っている
望むものはみな、潜在意識がもたらす
人は潜在意識で思った通りになる
自分は出来ない駄目な人間と思ってると本当にそういう人間に近づいてしまう
自尊心を高めること
アファーメーション=真実や信念を言葉にしたもの。真実でないことも私がそう受け止めることで真実となってしまう
潜在意識を意識して自分で人生をコントロールしていく
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自分で、自分の本当の欲求を知るために読んでみた。
引き寄せの法則って、つまり潜在意識のことだったんだ。
すべては自分の中にある。
それだけのことだ。
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何だか上手くいかないことが多くなってきたので
、ここらで考え方を変えようと読んでみた。
ザ・シークレットの補填本のような位置づけで読ませてもらったところ、これが、中々おもしろい。
ハウトゥーがちゃんと書かれていて、シークレットよりも現実的で実践的な内容がためになった。
為になる本て、意外に少ないので、ひとまずアファメーションして考え方を舵取りできるようにしてみよう。
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潜在意識はなりたい自分になるための便利なツールである。
私はこういう人間だとイメージしたり声に出して宣言するだけで実現に近づくことができる。
もし今までネガティブな思考を続けてしまっていても新しいデータをインプットして更新してあげればよいのだ。
トラウマを克服するチャンスでもある。
心の声がイメージ、映像となり蓄積されていき結果として理想の行動をとることができる。
脳は素直であり、柔軟性があるのだなと頼もしく思った。
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この本を読んで、すべて自分が何を考え次第なんだな、とわかった!
自分でどんな風にもできるんだ,と嬉しくなると共に、自分の考え方に責任を持たなきゃなとも感じた。
周りからの意見と、自分がこうしたいって気持ちとのずれを感じる事が多く、それが辛かったのは、周りの意見は聞かないといけない、という思い込み、刷り込みがあったから。それで、どこに進んでいいかわからなくて辛くなってたんだな、と気づいた。
自分の思考一つ一つに向き合って、これから思考を選択していくようにしていきたいと思った。
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すべての思考は原因であり、すべての出来事は結果である。
本当は何を望んでいるのか、心を見つめ直す。
心の声=心のおしゃべりの中に望んでいるものがある。これをアファーメーションで変える。
希望する、ではなく期待する。
昼間学習したことをしっかり睡眠をとることで、身につく。
まず習慣を作る。そして、習慣が人を作る。繰り返し練習する。意識しなくてもできるようになるまで。
良い習慣を取り入れ、悪い習慣をやめる。
顕在意識、潜在意識、超意識=ユングの集合的無意識=創造的な源
アファーメーション=自己暗示
真実でなくても、真実と受け止めれば真実になる。
アファーメーションの目的は、行動に変化を起こすこと。
アファーメーションはひとつにつき10~15秒程度で、3~5回は繰り返すこと。
一度に行うアファーメーションは15個以内。
朝起きてすぐと夜眠る前に行う。
習慣になると、行わないと損をした気がするようになる。
アファーメーションの言葉ではなく、その言葉が生み出す光景=イメージを体験する。
ジュウタンの上でスキーが上達する。実際に滑る体験をする。
なんであれ、明確にイメージして潜在意識に刻みつければ、現実のものになる。
自尊心が高い人=私はできる、自分が大切、同じように他人も大切、心の声を大切にする
超意識からの語りかけに耳を澄ます。完全な回答が得られる。作曲、小説、などの創作が超意識からながれてくる。
超意識は、前向きな意欲を持っているときだけ、無限のエネルギーを提供する。
意識的な心がその問題にとらわれている限り、超意識は働かない。問題を超意識に委ねる。
失敗の原因は自信のなさと頑張りすぎ=頑張ると不安感が支配して、自滅的な結果になりやすい。願いと想像を調和させる。
富は常にある。量が決まっているものではない。ライバルが富むことを賞賛する。嫉妬は富を遠ざける。
潜在意識は他人を区別しない。しなことは返る=返報性の法則が働く
人間の感情には、愛と不安の2つしかない。人の行動はすべてこのどちらかから発している。どちらを選ぶかは自由である。不安は怒りの原因でもある。不安→恐れ→怒り、の順。
自分の意識が現実を作っている。
悟り、とはこうなりたいという自分にすでになっていることを気づくこと。
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『ザ・シークレット』や『こうして思考は現実になる』を読んできて、潜在意識の存在を信じていたけど、
今一度じっくり取り組んでみようと思って手に取ってみた。
他のスピリチュアル本と異なっていると思ったのは、
他の本は大抵、『イメージング、アファメーションすれば潜在意識が叶えてくれる』とだけ書いてあったものが、
”なぜそうなのか”というところを言及していたところ。
意識=CPU
潜在意識=ハードディスク
というわかりやすい図式。
要するに、意識という処理機能を介して、潜在意識という記憶媒体に記録していく。潜在意識は、それが現実なのか創作なのかの判断はつかない。
だから、意識という処理機能をうまくコントロールすることがとても大事。
アファメーションの目的は、私たちの行動に変化を起こすこと。
私たちは、潜在意識というハードディスクに保存されたデータから情報を掘り出し、行動や意志決定する。
だから、起こしたい出来事を逐次ハードディスクに保存しておくことで、呼び覚ますことができる。
つまりだ。イメージングやアファメーションがうまくいかない時は、意識の使い方が間違っているということ。
じゃあどう使えば、というステップはこの本に書いてある。
ただステップ通りにやっても、意識がただしく思考していたかはまた別の問題で。
それは、自分でなんども試して、うまくいくパターンとそうでないパターンを試行してみることだ、というのが、私の結論です。