投稿元:
レビューを見る
数学と言語学と論理学の関係が少しわかったような気がしますが難しい。マンガが沢山あったので解るかと期待したけど無理でした。
投稿元:
レビューを見る
哲学や言語学、数学や電子工学などの学問の基礎となる「ロジック」は、会話や思考に役立つ知的ツールです。多彩なロジックの世界をめぐります。
投稿元:
レビューを見る
内容は、表面をなぞって理解できるような代物ではなく、個別に勉強しないといけないくらい難しい。
ただ、一見自明と思えるようなことまでも、論理的に説明しようとした先人たちの苦労は伝わってくる。
AIの話も、確かにこういう考え方をしないと成り立たないなと納得できた。
投稿元:
レビューを見る
簡単な歴史の流れはわかるかも知れないけれど、その他でわかることは何もないのではないか。三段論法くらいは、この本の説明で理解できるかも知れない、という程度の本。
論理学の何かを学びたい人は別の書籍に当たる方がいい。
投稿元:
レビューを見る
より世界に、時代にコンピュータが浸透している昨今、「論理の力だ!」「クリエイティビティだ!」ということで、論理・ロジックについてお手軽に学びたいという怠惰な向上心によって本書を手に取りました。
多くの絵と分かりやすい語り口で語られる本書ですが、読み進めると私の怠惰な向上心は赤子の手をひねるようにへしおられてしまいました。
なので、お手軽に流し読み程度ではなくしっかりと読むことに。
するとなんとなく理解も進み、2回目に読むときは1回目に読むときよりも内容を理解して読むことができました。
本書の内容はロジックの歴史的な展開を主にとりあつかっており、論理的思考力をお手軽に身に着けたいビジネスマン向けとは言えませんが知的好奇心を持てば楽しく読了できる一冊ですので好き嫌いせずに読んでみるといいかもしれません。
投稿元:
レビューを見る
論理的に考えることができるよう、参考になるかなと思い、手に取ってみました。1か0かや、三段論法といったことでは結局分かり得ないのがロジックなんですね。ロジックを説明する自然言語自身が曖昧なこと、意識上で表現される事象はつまるところ世の中のコピーであること、「素粒子レベルでは観察される現象はいつも同じとは限らない」が論理学でもあり得そうなこと、そんな発見がありました。
投稿元:
レビューを見る
アリストテレスから現代の哲学者まで、論理を巡りどのような議論が展開されてきたか、要点をまとめた本。イラストが随所にあり楽しめるが、基礎知識がないとついていくのが大変。
投稿元:
レビューを見る
20190525 中央図書館
ロジックで世界をきりひらくことができるのは、斯界の過去の巨人たちの肩に乗って初めて可能になる。自分ひとりでは、これだけの道具を一から考え出せるはずもない。
投稿元:
レビューを見る
概観するにはちょうど良い本なのだと思う。詳細な理解はやはり他書にゆずることになる。全体の概観を知ってから細かく入っていったほうが、論理学や哲学など人文系の学問にはよさそうな気がします。