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子育ては「抱いて」「おろして」「ほっといて」、
子どもはみんなお母さんが好きってこと。
子どもはみんなお母さんの自慢をしたがるということ。
子どもは大人をよく見ているということ。
子どもがどんとぶつかってきても、倒れない心と身体を
持っていないと、お母さんはだめだということ。
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ぐりとぐらシリーズでみんなが知る中川さん、長く保母さんをされている方だったんですね‼︎
保母さんとして子ども達と真正面から向き合ってきた経験者からの温かいアドバイス。
焦らなくて、だいじょうぶ‼︎ 子育てに悩み、奮闘する母親に向けてエールの一冊です。
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中川李枝子さんの絵本が大好きです。
親や保育者はあれこれ子どもに教えようとするけれど、実際は教えられることばかり。そんな子どもを信じて、見守り支えることが大事だと再認識させられる一冊。
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ぐりぐらを書いた中川さんの子育て本。シンプルな言葉で描かれていて、わかりやすい。そしてお母さん世代が読むと少しほっとして子育ても頑張れるのではないかと思う。ぜひその世代に読んでほしい一冊。
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子育てはひと段落、だからこそ分かる
「なるほど〜!」がいっぱい。
挿し絵も楽しく、メモしたいこともたくさん。
そのひとつが『クシュラの日記』を書いたドロシー・バトラーさんの言葉
読書にも訓練が必要。その訓練に必要なのはLOVE(愛)Laugh (笑い)Learn(学び)
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保育に本気で携わってきた中川さんの言葉はどれも信用できる。子どもが大好きなこんな目線の大人が増えたら世の中幸せだろうな。
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良い意味で、とてもおおらかな育児書だと思う。でもちゃんと大事なエッセンスが込められているから、育児に悩んだときに読むと元気づけられる。私は、絵本の延長で、この本を手に取りましたが、読後、心が楽になりました!
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子育てをしていない私。
中川さんの名前と山脇さんの絵をみて、思わず手に取ってみた。
子ども達が保育園へくるのを楽しみにしてもらえるようにやり始めたのが、お話作りだったとか。
育児書といいえるほど熱く語っているわけでなく、ご自身の保育士としての経験から子ども目線のメッセージが書かれている。
「ナンバーワンはお母さんです。」
という言葉に、思わずうなずく。私も子どもに関わる仕事をしているが、どんなに関係をよくしたとしても、子どもにとってナンバーワンはお母さんだと思うからだ。
だから、お母さん、日々穏やかな気持ちで子どもたちに接して欲しい…と、中川さんはいう。
仕事をしていて、「待って」「あとでね」なんていっている自分に反省して、心が痛いお母さんもいると思う。中川さんのお話は、どれも正論で昔からいわれていたこと。今は、母親の両親が同居しているわけでもなく、口うるさくいう人もいない。だから、時々こういう本を取り出して「あいたたた…明日はがんばろう」って思うのが大切なのかも。100%になんてなれないのだろうから。子どもがナンバーワンに大好きな「お母さん」になれるって素晴らしい事と、思わせてくれました。
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保育士経験のある中川さん、若いお母さんに送るエール。可愛いだけではすまない子育て。いろいろあっても、みんな頑張ってください!
お母さんが一番、というところがちょと気になる。お父さんが二番って、どうかなぁ?
あと、ちびくろサンボの食べたホットケーキの数が、ちょつと間違ってしまったのは、ご愛敬でした。
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学校に上がる前にこれだけはできるように。5つ
逆上がり、棒のぼり、跳び箱、プール、でんぐり返し
高校の生活指導の先生。お弁当はもたせてください。餌付けが大事です。
子どもへの最高の褒め言葉は子供らしい子ね
大人からみると世間の予想をはみ出す問題児かもしれません。だからこそかわいいのです。
子どもというのは欠点だらけで、自分なりにいいこになっていこうと悪戦苦闘の真っ最中。
健康で明るいこのお母さんは決してヒステリーを起こしません。どんなに忙しくても悠々たるもので、子どもの訴え、不満、怒りには耳を傾け、最後に必ず、私はお前を愛しているよと抱きしめます。
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子どもの言うことは全部ほんとう。
どうやって遊ばせるか。
子どもにおもしろい本は、大人にもおもしろい。
いろんなお母さんがいて、いろんな良いところがある。
絵本をたくさん読みたいと思った。
思い通りにいかなくて当然、むしろそれを楽しもう。
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育児中の男ですが、「お母さんが一番」である事に異論はありません。
厳密には一番が誰であるか、ではなく、誰かが一番である必要がある、ということだと思いますが。
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子育てにこれだ!という正しい答えはないけれど、日々これでいいのだろうか??と悩んでばかり。そんな時、それでいいの、大丈夫。と言ってもらえた気がした。挿絵もカワイイ。
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ぐりとぐらが好きで、イラストにも惹かれて手に取りました。中川さんの温かい目線で書かれた子育てに関する色々は、ほっとしたりこれでいいんだと思えたり。途中、絵本の話が続くあたりは少し肩よりも感じましたが、子育てに疲れたらそっと手に取りたいなと思います。
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イヤイヤ期真っ最中の娘の子育てに行き詰まり、
何か糸口はないかと探し求めていた中
目に留まった本書。
「子どもはみんな問題児。」
自分の子育ては間違っているんじゃないか、
娘は特殊なんじゃないかと
ぐるぐる考えていたときだったので、
このタイトルだけでなんとなく救われたような気持ちになりました。
ありのままを受け止めればいい。
まぁ、それが一番難しいんだけどね。
ただ、1972年までの17年を保母として
子どもたちと過ごされたということなので、
もしかしたら若干時代も違うのかもしれないなとおもいました。
もちろん、いつの時代も大切なことは変わりないとは
思いますけどね。