紙の本
待ってましたアー
2015/04/27 20:37
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コサギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この作品なかなか本にならなくって、ほんとに待ってました。
今回も主人公の女の子の一途なところが凄くよかったです。今どきのお嬢様女子高って
どんなのかなーと思いつつ、恋に恋して、そして、恋をしてゆくのでしょうね。
なんかほんとに応援したくなってくるーがんばれーととなえつつ、読んでいってました。
やーよかったです。
四巻と同時発売でしたから、続きがすぐ読めるのがうれしいんですけどねー
投稿元:
レビューを見る
切ない、切なすぎる。
恋の痛みや苦みや、初めて人に想いをぶつけられたときの、戸惑いや嬉しさや浮遊感や、そういうものが全部詰まっていて、しかもこんなにそれらをうまく掬い取っているなんて!
谷川先生らしさが全開で、読んでいる間ずっと心臓がぎゅーぎゅーうるさかった。
こんな感覚久しぶりだ。
投稿元:
レビューを見る
高校生だった頃を思い出す。こんなお嬢様校ではなかったし、恋は全然しなかったけど、私も女子校生だった。あの頃は朝がくるたび全然違う一日が始まって、この先の自分の人生にどんな可能性があるのか考える暇もないくらい、その日1日を生きるのに全力だったなあ。もう一度、そんなふうに生きてみたいなあ。
投稿元:
レビューを見る
1,2巻はゆったりペースだったけれど、話が一気に進展。本八幡先生、罪な人だなぁ…笑
新キャラ・星野くんが出てきて恋愛模様が展開しだしたけれど、高校生ならではの甘酸っぱさ・不器用さがたまらんですり
投稿元:
レビューを見る
なんか続きでないなあと思ったら3,4巻同時発売で完結とは。なんか段々お嬢様学校のイメージが消えていくような気が。
投稿元:
レビューを見る
さやちゃんの、本八幡先生への恋心がたくさんつまったお話でした。一生懸命なさやを支えようとする本八幡先生の態度は読んでいて、素敵ですが、もしかすると、二人とも天然なのかなと思うことも。
久しぶりの刊行で、このシリーズはお嬢様高校の学校生活を描いたものとばかり思っていたので、ちょっとびっくりしたり、気づけば2年生になっていたりとちょっと驚かされました。
平泉さんの大人な態度なのに、彼氏の前での態度のかわいらしさにもキュンとしました。
投稿元:
レビューを見る
前巻を読んだのがだいぶ前だったので、ぶっちゃけどんな物語か忘れてしまっていた部分もあるのだが、読んでいく内にだんだんと思い出していく。
先生と生徒の恋愛なんてありきたりな題材なのに、そこはちゃんと谷川節が効いている。
次巻がラストという事で恋愛モードが一気に加速しているが、ラストシーンとても印象的だったなぁ。
投稿元:
レビューを見る
20150519
先生との距離が近づくにつれ、恋愛熱が高まる清ちゃん。それに従って、"先生"だけでない面も見えてきて、ドキドキしたり切なくなったり。
そして新たに元同級生の星野君登場〜
みたいな。
ラストの星野君の流れ、良かったなぁ。
平泉さんバランスのいい人なんだな。
14話の扉の清ちゃんのシャツワンピース姿がとても可愛いです。
投稿元:
レビューを見る
清の恋が前面に出た3巻。一気に恋愛モードが加速。星野くんが出てきたことで物語が動く動く。平泉さんの存在も大きいよね。進路に、恋に、迷い悩む十代の初々しい感じが上手く描かれていて胸にグッとくる。扉絵が毎回可愛くて素敵。清も大人になったな〜
投稿元:
レビューを見る
やっと出たと思ったら最終巻と同時…。
最初はお嬢様学校に馴染めるか心配してたり、友達関係に一生懸命だった清ちゃんが、受験生。先生への恋心もはっきり自覚して。可愛いなあ。キラキラしてるなあ。切ねえ。
投稿元:
レビューを見る
そこに大切な人の目がなくても その方の前に立つ時と同じに行動する心こそが淑女の いえ人としてあるべき姿勢なのだということ
自分の方だけ見てくれないから がっかりして放り出してしまうなんて