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RAIL WARS!−日本國有鉄道公安隊−The Revolver 3 (BLADE COMICS) みんなのレビュー

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みんなのレビュー4件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (1件)
4 件中 1 件~ 4 件を表示

紙の本

COMIC版はこれで完結

2015/05/06 01:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぼてねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

COMIC版はこれで完結。
小説版の2巻まで。
よく書かれているんだけど、小説版の内容をコミックでやるのはちょっと無理というかページ数の問題があったようだし、モノクロなのもね。
小説からアニメ化されたあとのコミックなのでちょっと不利だったかな。

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紙の本

ぐゎんばれよ!國鉄

2016/03/13 21:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:でんしゃずき - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は,敵対組織の人間にも一種の「信頼」を置いている。そして,危機に際し,自分達の能力を最大に生かして対処する。「少年向けの物語」として判断すると,最高の作品だと思う。

「長所」をまず最初に書いた。そうしないと,批判及び不満でほめる点が字数制限により書けなくなる,と思ったからだ。本書,いわば「北海道編」の感想は「あ~あ,やってもうたな」であった。これまでのレビューとも重複するが,「國鉄←ま,そんな組織は実在したことは無いのだが,が存続した世界」を舞台にした「必然性」が遂に本書において完全に消滅してしまったから,である。
本書では,この作品オリジナルの「DF51」というディーゼル機関車が登場する。これを「舞台」とした主人公らの「戦い」が本書後篇の見せどころと言える。実は「DF51」というディーゼル機関車は,「国鉄」が開発する計画のあった機関車でもある。しかし,私は原作者がそこからアイディアを持ってきたとは思わない。その理由は後に発表された諸元と「微妙」に異なるからだが,コミック版を見た限り,参考文献が挙がっていない,というのもある。推測に過ぎないが,原作者の想像が偶然にも現実に構想されていた機関車と一致した,というのが正解のように思われる。
実は,後に示す参考文献が世に出る前,ネット掲示板でDF51の車体が箱型なのか凸型なのか気になる,という趣旨の投稿を見た記憶がある。この作品同様,「現実案」も凸型車体を計画していた。ここで,この物語への不満が生まれる。理由が何であれ,どうして原作者は折角の「架空機関車DF51」を,凸型車体にしたのか,ということである。おかげで,「絵にした場合,現実に『北斗星』を牽引したDD51ディーゼル機関車と同じような姿で,面白さ,異世界さというものが感じられない」という問題が発生してしまった。もし,箱型車体にしていれば「絵」にした場合の面白さだけでは無く,現実を舞台にした場合そもそも「起こり得ない戦い方」になるので,「國鉄が存続した世界」というこの作品最大の『売り』をアピール出来たのに,ということである。機関車内の戦い,それは外部から目撃されない代わり,空間の制限を受ける,だからより読者を引き付けるような描写になった筈だ。こんな展開ではJRグループならぬNTグループが存在し,鉄道少年隊に武装が許可され研修を受ける,こんな設定で良く,「國鉄が存続」したほど,世の中というか物語の舞台を考える必要など,無いではないか。また,「鉄道管理局」がこの3巻まで全く出て来ないのも変だった。更に余談だが,2巻で疑問を抱いたベルニナが「北斗星」を選んだわけなど,「別に意味は無い」と判断せざるを得ない。
原作を元にした漫画版とはいえ,読んで来て私は「作者はこんなことも知らないのでは」と何度か思った。こんな経験は今まで記憶に無い。そもそも國鉄の債務圧縮策が「用地売却」というのは「鉄道事業に未来は無い」というのと同義である。何を運ぶのであれ,土地は必要なのだ。「鉄道の時代では無い」から現実では土地は売却されたのではないか!上野-札幌の寝台特急だってせめて道内の経由は現実とは変える,くらいのことはしなければ舞台設定の意味が無いと思うのだが。
タイトルは30年前の本「国鉄が消えた!?日」の確か最終章の題を参考にした。顧客が増えてるという説明も無いのが國鉄である。
評価☆1つ。寝台特急では「最低の寝台」ということである。
参考文献 JTBパブリッシング JTBキャンブックス DD51物語 石井幸孝 P145
青函トンネル開通から28年後の日に

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2015/04/13 18:31

投稿元:ブクログ

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2015/04/14 17:51

投稿元:ブクログ

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