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数々の危機を乗り越えて助かっていく人達。主人公は不死身ですね。やはり。乗り越えていく危機の大きさは半端ではありません。映画を観た気分に近いものがありました。
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ジェームズ・ロリンズによるシグマフォースシリーズ第7弾下巻。
ギャント大統領の娘・アマンダ奪還作戦はドバイへと舞台を移す。アマンダの奪還をはかる勢力はすでに駆逐されたと思わせてグレイたちはアマンダが幽閉されていると思われる建物に侵入する。一方、別の側面を調査していたリサとキャットがとらわれの身となってしまう。そして、いよいよギルドの中枢を脅かすことになるシグマとなりふり構っていられなくなってきたギルドの生き残りをかけた戦いが幕を開ける。
物語は終盤、さらに衝撃の展開を見せる。この展開は予想していなかった。アマンダとその子を狙っていた真の血筋、そしてセイチャンの出生の秘密。これが明かされ、大きなうねりの中で物語は結末を迎える。
この後もシリーズは書かれており、この後物語がどんな方向に進んでいくのか、早くも次作が待ち遠しい。
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面白かった~
「ジェファーソンの密約」のラストから気になって購入したんですが、本当に面白かった。
いつもですが今回もワクワクドキドキ楽しませてもらいました。
私はワンコと一緒に育ったてあたりまえのようにワンコがいる生活を小さいころすごしていたので、今回登場したケインに胸がキュンキュン。
彼目線の描写もとても良かったです。
タッカーのかっこよさにも惚れ々(*'-')フフ♪
そして豪華キャスト総揃いって感じでそれぞれの魅力に活躍に心弾みました。
昔から不老長寿とか不死とかって言われてますけど、寿命を全うするだけで十分だと思いますよ~私は。
だって今の世の中それすらも困難なわけで、今日一日無事過ごせたらある意味ラッキーです。
ロボットが意思を持って世の中を支配する時代なんて考えたくもないし、人間てどこまで強欲なんでしょうね。
セイチャンの生い立ちも衝撃的でした。
父との最後のシーンでは思わず泣けてしまったわ。
気になるのはお母さんのことですね。
次回からのシリーズで解明されていくのでしょうかね。
次回作が楽しみです。
来月まで長いなぁ~
タッカーとケインのシリーズもあるんですね。
まだ発売されてないのかな?
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ギルド三部作のラスト。ギルドの謎が解かれていき、とても面白かった。この先の展開がまた楽しみになった。
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Σシリーズの第七作目。
今回は、宿敵ギルドとの最終対決がメイン。いつも楽しみにしている歴史的な要素は少なめだったが、その代わりに医学的、科学的な要素はふんだんに盛り込まれている。何よりも「 不死はもう我々の手の中にある」という言葉は衝撃的だった。途中のくだりで、真の一族という本当の黒幕は誰かが分かってしまったが、それでも全てがスッキリとまとまったストーリーと、アクションシーンの壮大さは一級品だった。
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シグマフォースシリーズ、7作目。
ギルド三部作の最終編。
漸くギルドとの対決も決着が。これで本当にギルドが完全壊滅なるのか、最後は割と呆気ない感じで終わってしまったように思ったが、途中のくだりはいつものようにアクション描写、科学的・歴史的事実の描写が満載で読み応えがあり、面白く読めた。シグマフォース内の人間模様も、紆余曲折がありながらもとりあえずは上手く収まったようで一安心。皆、魅力的なメンバーばかりなので、今後も誰一人欠けてほしくないなぁ。
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今まであれほど伏線を張り続けてきたけど、全部がすっきりと回収されていないような気がします。
もう一度シリーズの最初から読みなおすとすっきりするかしら?
黒幕がなぜあんなにバレずに力を維持できたのかよくわからないし、真の血筋の定義も今ひとつ釈然としなかったです。
世界中に広がり、深く権力に根ざして力を行使しているのはユダヤ人だという周知の事実を、改めてここにあらわした訳ですが、なんとなく既視感があります。
よくあるテーマという感じ。
それほど深く西洋に根ざす問題なのだと、東洋の端っこの島国な民はおどろくばかりです。
あまり深く考えずにエンターテインメントとして楽しむ方がよいのかも。
前作ジェファーソンの密約からセイチャンがぐっとヒロイン扱いになってきましたが、こういうオチでしたか…。
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先読みはいけないのだが、本作を読んでいるとシグマフォースの終焉が近づいているような気がする。僕であれば次回作が終焉なのだが、本作後に3作品あることからホッとする感はあるのだが、嫌みのような才能には嫉妬する。
合衆国大統領の娘とその孫が誘拐され、捜査に飛び込むシグマの面々。久しぶりに母親から隊員に戻り全線で活躍するキャットに立ち直りを見せる夫であるモンク。相変わらずのコワルスキの余裕たっぷりの面白さは健在だし、ペインターにリサにグレイも大活躍。
「ギルドの系譜」
なんといってもセイチャンの生い立ちの秘密が暴かれる!それにしても…ロリンズの作品は世界に存在する科学が発想となり物語が形成されている。正直読んでいるうちにフィクションなのかノンフィクションなのかわからなくなる時がある。常に思うのは世界のどこかで同じことが起こっているんじゃないだろうかということです。
物語りの始まりはテンプル騎士団の始めの9人の中の一人名前の記載されていない騎士の話から始まっていく。本当に頭の中が新しい血騎士で洪水です
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ギルドとの戦いに終止符も打てたし、シリーズはもうここで完結でよいのではないでしょうか。不死の話は興味深いが、自分がそうなりたいとは思わないな。
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"遺伝子操作による不死とする実験。絶大なる権力を手に入れたい闇の組織。ロボット技術の進歩。建築技術の進歩。
娯楽としても楽しめて、知的興味をそそる作品。"
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前回で大統領のギャント一族が怪しい?
と、
なってのまさかのギルド崩壊!
まぁ、
ギャント一族がたくさんいて、
誰と誰がギルドに関わってるの?
だって、
大統領の娘が誘拐されちゃったんだぜ!
一部の人間がギルドなんじゃないか?
で、
誰なのーって物語は進んでいって判明。
今までも弱いと思った時があるけど、
今回は弱すぎ。
歴史的事実ってのがテンプル騎士団に関係したことが書かれるようだったんですけど、
弱すぎ。
科学の方は不死。
他の小説なんかでも言われてますが、
人口が多すぎ!
半分くらいにならんか?
と、
なってるときに、
不死者が増えたら地球が住みにくくなるわけですよ。
できる技術でも、
本当に闇の中でしか広まらないんでしょうな。
手順的には、
人口を減らしてから不死!
同時進行か!?
タッカー&ケイン
お犬様の登場です!
が、
かぐりん的にはあまりいらない存在ですね。
スピンオフになるほどのコンビなんですけどね、
わざわざ足す必要あった?
ちなみに、
ギルド崩壊したけど、
セイチャンは生きてるぞ!
しかも、
なんだかグレイとくっつきそう!
なおかつ、
セイチャンの母親が生きてるって!?
次はそこに結びついていくのか?!
次から宿敵のギルドがいないぞ!
大丈夫のか!?
つか、
ギルドあっさり崩壊したけどこんなもんか?
復活したり、
裏ギルドとかでないか?
って、
日本のゲームに汚染されてるからこう考えるのかな?かな?
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このシリーズ中、一番の作品です。
「対ギルド」の完結編らしいですが、お話しはまだまだ続くし、内容もひと段落でやれやれではないです。
あいかわらず、ノンストップのアクション展開であっという間に最終頁という感じ。
今回から、ケイン(犬)が初登場!!
タッカーとケインの外伝もあるとのこと、本編よりそっちだな。ケイン最高!
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決着が着いた、と言えるのかしら?
藤の一族みたいに、木に絡みつつ周囲に広がるのだとしたら……まだまだたくさん残っていそう。
外から戻ってきている人間がいるのだから。
謎が残っているみたいでワクワクです!