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これまでの錦織くんの活躍を自身のblogに加え著者が語っていく。
錦織くんの小学生の文集も掲載されてました。
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帯文:”自らすべてをつづった初の著書” ”
目次:この本について、プロローグ ~2009年 秋山英宏、Ⅰ「復活」2010年(20歳)、Ⅱ「模索」2011年(21歳)、Ⅲ「成果」2012年(22歳)、Ⅳ「苦闘」2013年(23歳)、Ⅴ「変化」2014年(24歳)、Ⅵ「頂点」2015年(25歳)
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錦織圭初の著書。
と言ってもブログの抜粋ではあるが。
ここ数年の錦織の活躍が時系列で振り返れる点はGood
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錦織の過去5年間の記録を、本人のブログ記事と記者の目線を加えることによりまとめられた一冊。これまでの経歴、ランキングが上がるまでの過程、故障や大きな試合での挫折、輝かしい記録など、読んでいるだけで胸が熱くなり、錦織を絶対応援したくなる一冊。また、ブログ記事をそのまま掲載しているので、錦織のちょっと可愛いところや、淡々と自分を振り返り立ち向かう部分を知ることができる。個人的には最初の方にあった島根の方言に興奮した。ただ、一般公開されたブログ記事なので、このタイミングで商売としてまとめて売っちゃおうというお手軽感は否めず、新しい情報は特にない。テニスプロの一年間の流れ(グランドスラム、ランキングレースなど)を知らなくても、これを読めばすっきり頭に入る!
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今では、日本を代表するテニス選手「錦織圭」は何度も怪我や不調に悩まされながらも常に前を向いて努力していることに感銘を受けた。特に「緊張しているのは、自分が戦闘モードに入っているから。ということは、緊張していないとおかしい。」という発言にすごく共感した。2014年の全米オープンで準優勝の快挙を果たした彼は、いつか必ずグランドスラムの頂点に立つことが出来ると、改めて実感することが出来た。
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2015年、錦織圭が世界ランキング4位にランキングされていた絶頂の時にまとめられた本。
「勝てない相手はいない」とまで本人がかたった時のメンタル、そこに至るまでの道が、本人のブログと、対戦成績、およ美、ライターの秋山さんのインタビューなどによってまとめられている。
スポーツ選手のこういった本はいくつもあるが、
事象や考え方が一般化されて、面白くない本もある。
だが、この本は本人の心情がブログなどを通して、瞬間瞬間切り取られているので、面白かった。
テニスが好きな人はぜひ。