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☆3
脳がちょっと元気になる本。
根を詰めて頑張っても、脳が疲れてしまうと本来の力は発揮できない。
上手に休ませつつ、時には負荷をかければ、脳は成長する。そのためのヒントが結構見つかったよ。
経験を積むしかない。まずはやってみる。そしてやりながら考える。
考えないですぐ行動すること、そのうち習慣にできたらいいな。まずは何度か、すぐやることをためしてみるよ。
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やるべきことを後回しにせず、すぐ全力で行動を起こすためには、脳にどうアプローチしたらよいのかを記した本。
日経の広告を見て、まんまと読みたい欲をかき立てられ、購入。
「いらないプライドは捨てる」「ナルシスト=ただ自分を大きく見せている人」この2点は肝に命じておきたい。他人と比べて生きるな、分かってはいても、色々な場面で無意識の内に比べている節が私の中にはある。他人基準ではなく自分基準で動きたい。
特に6章が好き。サプライズ精神、大切にします。
ただ秒単位でTODOリストを考えるなど、下手したら時間管理に飲まれてしまいそうな勢いも感じる。
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他からの負荷ではなく、自分に課題をかけ負荷をかける。
無意識で、フロー状態を作る。
秒単位で、隙間時間を有効活用。
Bプランを考える。等、すぐやる脳でパフォーマンスが上がるノウハウが沢山詰まっていた。
できる人は、悩まない、今あることに集中する。
仕事が、終わったらパッと切り替える、参考になりました。
万人を共感させることが大切です。
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立ち読みして即購入。1日で読破。
今の仕事のやり方に限界を感じ、もがいていた時に出会った1冊。
気軽に、自分を信じて行動あるのみ。
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著者出演のテレビ番組の視聴等からの情報もあるからか、「すぐやる脳」をよく理解できた。
ビジョンをもってメリハリをつけた努力を続けたい。
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瞬間切り替えしてもすぐにフルパワー回転出来るように。俯瞰的に見て、すぐに移り変われるように。プレッシャーをあえてかけて、集中して充実させて量もこなす。締め切りを作ってゲーム感覚でクリアすることを楽しむ。リスクを恐れずどんどん進化しなければ。好奇心持って楽しんで。習慣化してしまえば、それ以外の新しいことなどに最大限力を発揮出来る。
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心理学ではないだろうけど、心理学カテゴリが一番近そうなので、この分類で。どちらにせよ、分類に意味はないのです。
すぐやる脳を作るには、要するにやらなくてはならないことをできるようになるには、努力できるようになるには、どういう心がけをすべきか脳の分析の側面で説明されています。
こういった内容に関しての本やブログのエントリをよく読みますが、ほとんど同じような内容なんだなぁと感じました。
結局、どうすれば自分のパフォーマンスを発揮できるようになるか、統一的な見解が形成されているんだと思います。
中でも、この本はまとまっていて読みやすいと思うので、良いと思います。
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朝のランニングは良い。一番重要なことを見極め、すぐさま行動に起こす。自分に厳しく、他人に喜びを与えることを目指す。
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言いたいことは分かるんだが抽象度が高すぎてどうにもけむに巻かれた気分になる。茂木さんの著書を拝読するといつもこの感覚。分かるんだしためになるんだが、なんだかこう雲を掴む感があって、悶、としてしまうぜ。
あ、やる気は行動するから湧いてくるみたいな話は本当に毎日唱えて暮らそうと思う。だからためにはなるんですよ、ためには。
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「特別に意識せず、その行為を習慣化する」
そういえば近所のママ友さんのお父さんはある日、「タバコやめようかな」と思い立って始めた禁煙がもう半年以上続いているとのこと。気負わないほうがかえって始められるし、続けられるのかも。
「ベストエフォート方式」
最善の努力をすることをベストエフォートというそうです。途中まででも、中途半端でもいいからとりあえずやってみる。最近のビジネス書も、「とりあえずやってみる」をすすめる本が多い。
「命令されると脳は自分から動かない」
宿題しようと思ってても、親に先回りされて「宿題しなさい」と言われるとやる気をなくすというのはこれなんでしょうね。
「脳は自分の課題だと認識して初めてやる気を起こす」
上の続き。
「無理な時はやらない。だから継続できる」
それだけに、自分のコンディションに常に気を配り、無理しないのが大事ということでした。しんどいのに無理やりやっても能率は上がらない。いっそ休んでいいコンディションでやるほうがいい。でもこれあんまり子どもには言えないな~
「ToDoリストは常に自分の頭の中に書き、秒単位で更新する」
メモっても意外とこなせないんですよねToDoリスト。頭で覚えてるタスクのほうがしっかりこなせるし柔軟性もあるし。
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Suceed, How we can reach our goals
邦訳「やってのける」
が類書か?
意志の力で物事をやり遂げるわけではない。
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脳力、能力の向上は鍛錬が必要。無茶振り、締め切りなどの適度なプレッシャーは肉体の鍛錬と一緒で必須である。フローに入るためにはやるもの、やらないものの即断とスグに取り掛かることの習慣化がいる。
人生の折り返しの歳になると焦りも増えるがそれが逆にグズグズの原因になる。グズグズと悩むことに前頭葉を疲弊させるのではなく、肝心なことに使うことを本書は説いている。そのためには、ある程度の負荷をかけることが必要だ。
達成したいことには締め切りを設定する、1日1回目人生最大のプレッシャーをかけてみる。これらは確実な成長のためのエチュードだ。楽しよう、休もうではなく、面白がろう、楽しもうで取り組むのが良い。
おっちょこちょい、ネガティヴな人はそれをメリット、自分の強みとして考えれば良い。より多くの未来予測と経験をもたらすからである。
ものは考えようなのだ。
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「すぐやる」ことの弊害となっている脳の抑制を取り外す観点で書かれた一冊。
・努力を習慣化する
・脳に負荷をかけて鍛える
・好きを大切にする
・締切を設ける
・人を喜ばせる発想を忘れない
以上
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すぐやる脳をつくる三つの法則①瞬間トップスピードを習慣化する②雑談の時間をつくる③ベストエフォート方式 セレンディピティの三つの条件①行動②気づき③需要 セレンディピティとは現状維持で凝り固まった自分を卒業し、リスクが取れる新しい自分に生まれ変わること 「次のプランを繰り出せるかどうか」というのは、「リスクに向き合う資質があるかどうか」とも言い替えられます 近い将来、料理の写真を撮ってクラウドに置いておくだけで、カロリーや栄養の計算をしてくれるようにもなるでしょう はじめと終わりを決めるのは自分 迷ったときは、「利他」の視点で
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分かりやすく,さくっと読めました。
ちょうど人工知能の話を聞いたところだったので,人工知能に負けないためには,創造力,例えば雑談を含めたコミュニケーション能力を磨く,という点が個人的には一番印象に残りました。
その他は,どちらかというと自己啓発的な内容で,「すぐやる脳」を作るためにはどうしたらよいかという具体的なことはあまり述べられていないように思いました。