残念な人にならないために
2020/01/05 22:11
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投稿者:あんころしゅーくりーむ - この投稿者のレビュー一覧を見る
書かれていることは、奇をてらったことでは無いが、自分では気づかないことや自分では修正できない事も多い。本を参考に、自分自身を振り返るきっかけになります。
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一気に読めた。計画に縛られず、理論だけでビジネスをするのではなく、臨機応変かつ柔軟に対応することが残念にならないためのポイントと説いているようだ。
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デスクワークの能力よりも仕事上で関わる人に興味を持てるか、いい関係をつくれるかなどといったことのほうがより重要。企業で出世できない高学歴ホワイトカラーは、100%の確率でこののが欠けている。
仕事の成功には3種類ある。
ポジションの獲得
大金を稼ぐ
世の中で評価される。
どれをゴールにするかによって学歴の持つ重要性は全く異なる。
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最近この手の本が頭に入ってきません。
人情や感動のほうが受け入れられます。
教師脳に向かいつつあるのか?
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学生時代には優秀だが、社会人になってからパッとした業績を残せない人たちの問題点は何か。学んだり形から入ることには熱心だが、行動が伴わない。虚栄心やプライドが邪魔をして、なりふり構わずがむしゃらに取り組めない。まず綿密な計画を立てたがるが、臨機応変に変更していくことが難しい。指示に忠実に従うのは得意だが、その先の新しいことを生み出すことが苦手。
エリートであるかどうかは別として、行動力と柔軟性は創造的な仕事につながるだろう。なるほど。
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これと言った一貫性を感じられない本であったので、心に残ったコンテンツを書き記していく。
・勉強ができる人の悪癖=「自分でやった方が早い」
ex.部下に仕事を振るのは部下のパフォーマンスを図るため・最悪「自分がまきとるわ」といった具合に本当に人に仕事を任せない。これでは部下は育たない。
・格差問題への向き合い方
①格差に勝ち残る:出世を目指す
②格差を無視する:ゆるく生きる
③格差を創りだす:プラットフォーム戦略
・「創りだす人」と「こなす人」の格差は将来どんどん広がっていく
・「嫌いだけど必要だからやっている」は長続きしないし、「面白そうだからやってみたけどやってみたらそうでもなかったからやめた」もしょっちゅうあっていい。
我慢を伴う継続は本当に好きなことでないと難しい。