紙の本
株の学校 ラクラクできる
2017/08/20 16:43
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
株の学校 ラクラクできる。あまり人には聞けない基本的なことをとても分かりやすく説明されている。でも、本当にこの運用ルールでいいのかな?と思うのは自分だけ?
紙の本
株デビュー前に。
2016/01/23 13:41
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投稿者:ゆきんこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
株に興味を持ち、株に関する本を購入するのは初めてです。
まだまだ理解できない事が多いですが、初心者には読みやすいかと思います。
紙の本
楽して儲けることが、こんなにツライとは思わなかったと実感できる人は、数少ないかも。
2015/04/29 17:30
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投稿者:相場師 太郎次郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本や株を買ってしまった時、人は自分が正しい買い物をしたいと思いたがる。
なにせコストを掛けたのだから正しいはずだと。
特に本の場合は、認知的不協和を解消しようと、良いと思える部分を血眼になって探す。自分は良い買い物をしたのだと納得させるために。
それでも、なお駄本であった場合は、今度は腹が立ってくる。自分自身にならまだしも、著者や出版社に。いずれにしても精神的によろしくない。
こんな場合に私は、一行でも、ワンフレーズでも、自己流解釈でもいいから値千金の文章を見つけることにしている。
本書の場合は「我々は株価を予想してトレードしているのではなく、株価の動きによってポジションを取っている」だ。
トレード方法はブレイクアウト手法。
やってみればわかるが、うまくいっても数回でやられる。
さて、やられたあと、そこで辞めるのも大正解。なにせ、それ以上、損しないのだから。
続けるなら、そこから、イバラの険しい道が待っている。
努力したからといって報われるほど脳天気な世界ではないが、努力しないことには始まらないのもまた真実である。
なんとか☆三つとしたい。
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カラーで見やすく内容もとてもわかりやすいです。
ただ【基礎の基礎】のようなところは書かれていないので、ある程度知識がある人の方が理解しやすいと思います。株の根本的な仕組みなどから学びたい方は、もう一冊導入書をはさんだ方が良いと思います。
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全く株取引をやったことない人向けではないが、ちょっとかじったぐらいの人には有益そう。投資とトレードの違いなど初心者には有益な情報が多かったように思う。
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株式の取引について、基礎的な部分を教えてくれる良書と感じた。
投資とトレードの違いから始まり、主にトレードに焦点を当てて解説されている。
先入観から、危ういと勝手に思っていた空売りについて進める内容があったので驚いた。
取引の流れとして 銘柄選び→エントリーのタイミング→決済のタイミングと損失を最小限にする方法が解説してあり、テクニック的なことにも言及してある。
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孫正義はイメージトレーニングでゴルフを上達した。
投資は作物の栽培、トレードは収穫。
投資のつもりでトレードしない、トレードのつもりで投資しない。
ロスカットは資金に対して2%、利益確定はなるべく10%。
重要なのはロスカット。利益確定はトレーリングストップ。
利益の減少は、損失の拡大より辛い。=プロスペクト理論。
トレンドが加速する節目がねらい目。
上場来高値は無条件で注目。
値動き幅が大きい銘柄=過去1か月に15%以上の値幅があること。
一日の売買代金が最低でも10億円以上。
株価はだませても出来高は騙せない。出来高が伴わない上昇は参戦しない。
エントリー後2週間動かない株は処分。
ローソク足で心理を読み取る。
強い陽線、下ヒゲは強気、うわひげは弱気。
8~10か月の高値を直線で結ぶ。
3角持ち合いのブレイクは、トレンドに逆らわない。
主な高安値とは、足5本で真ん中が一番高い安いところ。
まず、売買代金ランキングを見る。10億円以上は300銘柄くらい。それの上位からチャートを見る。週足と日足、出来高を見る。
資金管理は、ストップを入れるレベルが2%に収まるように。
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トレードの初心者にとっては良書のように見えますが、このような手法だけで短期トレードに参加すれば今の相場ではほとんどカモになると感じます。むしろ世間のカモを増やす為にこのような本を作るのか…などと浅はかな考えを持ってしまいたくなるぐらいです。
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【概略】
「投資」と「トレード」を混同してはいけない。「株式売買は怖い」と思っている人にとってはまず「知る」ということ。トレードの方法、チャートの読み方、銘柄選び、売買のタイミング・・・株式のイロハをこの一冊で学ぶ。
2021年11月02日 読了
【書評】
実は最近、株式売買を始めていて。
3月あたりから父親に運用を任せていたのだけれど、7月にネット口座を開設したことに合わせて自分も始めてみた。ぶっちゃけ、右も左もわからない状態でのスタート・・・なんとか現在に至るまで、ちゃんと元金+利益を維持できてる。保有銘柄を全て売却しても維持はできてる。
右も左もわからないまま進むのは怖いし、専門用語など全くわからない自分、やはりここは「本」(+動画)ということで一冊手に取ってみた。
この本はどちらかというとデイトレード寄りな感じの本なのかな。それでも「株式売買とは?」のイロハについては十二分にわかると思う。わかるようになると、面白くなってる。本当に面白い。世界がわかる。
あまり細かな書評・感想というのは、このテの実務本にはふさわしくないかな?今の株式市場は、誰が参入しても利益が出せるような状態だと思う。だからこそ逆に今このタイミングで火傷せずに遊ばせてもらって仕組みを理解できるのじゃないかと思ってるよ。
近々、この株式売買について動画にしよう。