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オーディオブックで聞きました。
これをオーディオブックで聞くのは、無理があったかも。
図、グラフなどを見ながら読みたい。
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今まで経済学に一切触れてこなかった人間にとっては中々難解です..(´・ω・`) 頑張って読み進めたいと思います。
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説明端折り過ぎだったり、そもそも説明していないことをあたかも自明のこととして語ったり、入門書としては決して分かりやすい本ではない。
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タイトルが非常に秀逸です。これほどまでに本の実体をしっかりと言い当てているタイトルの本には、あまりお目にかかったことがない。
肝心なのは大学4年間の経済学が「ざっと」学べる、という点。唯一、タイトルと現実とが合わないのが「10時間で」ってところ。
つまるところ、「ざっと」以上に「きちんと」理解したいと思うなら、この本では無理です。さらに言うなら、大学で1年間だけでもいいからミクロ経済とマクロ経済の基礎をやってないと、そもそも太刀打ちすることすら難しい。
経済学をしっかり学び、理解したいなら、もっと細かくて丁寧な解説がなされた、分厚い経済学のテキストを買ったほうがよいでしょう。
解説があまり詳しくなされていない割に、さらっと専門的な数式が出てきてしまったりするので、経済学の入門書的な位置付けで読むのはお勧めしません。
大学でそれなりに経済学をやったけど、深いところまでは履修しなかったという人が、「あぁ、こんなことやったな」「自分が履修しなかった部分ではこういう話が出てたのか」ぐらいの姿勢で読むのが良いのではないかと思います。
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速読。東大の元教授が書いた本。この手のタイトルにしては、説明がちゃんとしていてわかりやすいと思う。活字が小さいけど(笑)。ざっと経済学を復習するには良い本だと思う。
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借りたもの。
経済学で使われる用語を、ほぼ見開き1ページにまとめた本。
文章は完結に表現されている。…理解が出来なかったのは私の理解力の問題か……
前半の用語からは、経済学の着眼点が多岐にわたり、それらの見方によってグラフが異なること、それらグラフから求められていることは、交差する地点――そこが最もバランスが取れていることを意味する――を目指していることだった。
前半を読んでいると、頭が飽和状態になってしまって……
後半の要素が一番身近な問題を簡潔にしていて、理解しやすい。
経済学だけでなく、社会心理学的な用語も出てくる。
モラル・ハザードなど。当たり前だが、これも経済に影響をあたえる。
個人的には「成長戦略」という、常に右肩あがりの経済モデルだけでなく、「循環型経済」による地盤の立て直しが先ではないかと思っているのだが、それについてはかすりもしないので、わからなかった。
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数ページ読んで本を閉じた。
帯に書かれたように、本当にこの本がベストセラーなのか疑う。
まず、初心者向けの解説書ではない。かといって、専門書というほどの内容でもない。かなり本書の立ち位置は微妙。あえて言うなら、大学は経済学部だったけど今は勉強したこと忘れちゃったという人向けの、復習本という感じだろう。それ以外本書の使い方が分からない。
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「日経新聞は読んだ方がいい(らしい)。」とは言われても、経済って何? という人には…
何となく。とりあえず。
経済用語を知っておきたい人にオススメの1冊!
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経済学の思考方法は何事も相対的な関係性によって極まる
経済学では人々が自分の意思で決めて自分にとって最も合理的に利益となる行動をとることを前提に世の中の動きを予測する
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経済についてほとんど知識がなかったので読んでみた。
聞いたことはあったけれど知らなかった単語の解説があり勉強になった。
具体例がある部分はわかりやすかったが、数学的なグラフが出て来るとこや具体例がなくイメージしにくいところはわかりにくかった。
入門書としては少し難しかった。
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ざっとがポイント。
通して聴く。
FeBeという聴く読書アプリを使い始めた。
第一弾がこの本。
本なら読み通せないこうした本も
合間時間に聴くことで、
聴き終えることができた。
経済学の本なので、
数式が出てきて
そこは聴いてもよく認識できないが。
読んでも数学は苦手なので、
記憶に残らないが。
ともかくも
聴く読書というスタイルは
読書量を増やす良い方法だ。
囚人のジレンマという話がおもしろかった。
経済学は人が合理的に判断し、
行動することを前提としている。
相手の行動を想像することで、
行動を決定する。
なので、お互いが相手の合理的行動を
前提に行動すると、
結果的には損をしてしまうというジレンマだ。
網羅的な本なので、
記憶に残る部分は少ないが、
経済学を全体を通して
一応聞きかじることができたことが成果。
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経済ド素人も、読めば、するする頭に経済知識がはいってくる。という本かと思ったが、違った。
教科書の内容をダイジェストにして並べてある一夜漬け用参考書という趣です。
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簡単なイラストや図表が1ページに大きく載っていてイメージがしやすく、文章も簡潔にまとめられているので読み進めるのが楽だった。
ただ、自分のせいであるが内容があっさり過ぎてあまり頭に入ってないかも...。
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タイトルに惹かれて読んでみたが、経済のことをちゃんと学んだことのない自分には、理解不能のことが多かった。
(囚人のジレンマの話は面白かったです。)
経済学の本を読むのは、いったんこの辺にしといてやろう。
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題名どおり、経済学の全体像を「ざっと」知るにはよいかもしれないが、はしょりすぎというか、説明不足感は否めず、通読しても本当に経済学を理解したという気にはならなかった。