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読み終わったというか、最初の数ページで読むのをやめてしまった。
なので、星のつけようがない。
amazonのレビューをみると、購入した人は「損をした」とお怒りモード。低評価でした。
私は図書館で借りたのだが、私の前に9人予約をしていた人がいた。通常は、そのぐらい待っている人がいると、自分の番が来るまでだいたい半年以上。一ヶ月程度で順番が回ってきたので、「新書だから早いのかな」と思っていたが…。
やはり、途中で読むのをやめて、返却された方が多かったという事でしょうか。
先にamazonのレビューか、目次を確認するべきでした。
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タイトル見てなんだか悲しくなったけど、家族って近すぎるからこそややこしいこともあるのかも。でもそれでもやっぱり、家族はいいなと思う。価値観の全然違う人の本を読むのも刺激になった!
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著者の生い立ちや、円満ではなかった父との関係。不幸だったと伝えたいのだろうけれど自慢になっていて、前半途中で不快感が…。夫との関係も自慢に感じる変な本。立ち読みで終わってもよかったな〜。
でも、家族依存したくない私が興味を持って手に取った本。根本的には理解できるんだけど…。
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すいません、立ち読みしました。
家族を批判?するなんてと、叩かれた一冊とのこと。
でも書いてあることは納得!ってことも多かった。
家族だからって分かりあえているのではないし、
個人の軸って大事。
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下重暁子というこの人
かわいそう
なんでこんなつまらない本を出したのか
リストカットでもしているつもりか?
それとも、
虚栄を張り続ける資金が尽きたのか?
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全く同意できない。筆者の主幹が強すぎて、そうだねー、とすら思えない。筆者が両親との十分な時間を与えられてないばかりに、反動で家族に対する憎悪にも似た感情を持ったんではないなと思。
なんか、よくない本だね。
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家族という共同体がもつ負の側面について書かれてあります。
もちろん、そうした負の側面に関しては的を射ているなと思う部分もありますが、少し偏った見方をされているなと思う部分も。
社会にはこういう考え方の人もいるんだなぁと内容よりも多様性について考えさせられた一冊。
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家族といえど他人である以上、本当の心の中までは分からない。期待するから失望する、諍いの素になる、という視点は妙に納得させらせた。
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前半は共感できることや、参考になることが書いてあったが、後半は薄い内容。ちょうど母娘関係で悩んでいて、「婿姑問題」「妻の実家依存症」「一卵性母娘」のようなテーマに対するヒントを得られるかもと期待したが、大きな効果はなかった。
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新書の売れ筋商品として平積みされていたので、手に取った一冊。すべてはうなずけないが、なるほどと思わされる部分も多々あった。
自分も親になってみて見えてきた家族というものと照らしながら読んでみた。
家族は近くて遠い存在。より分かり合えるように良い関係を築けるよう日頃から色々話をしていこうと改めて思った。
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20150609 近いから気にした事も無かったけど、こういう考え方も有るのかと思った。特別なケースなのかもしれ無いが言っている事には共感できる。
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家族だから仲良くしなくては・・・と言う固定観念を見直すきっかけをくれた本だ。なぜ家族だから仲良くしなきゃいけないのか?介護、遺産相続、冠婚葬祭・・・そういったものからトラブルを未然に防ぐために仲良くするのか?もし、法的な縛りがなければ家族と仲良くしただろうか?いや、しない。毒親と言う言葉が蔓延しているが、結局家族と言う病に罹ってしまった結果なのかな。大人になれない日本人のなんと多いことかと痛感した。
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話題作ということで、久しぶりに新書を読んでみた。
問題提起、というよりは、自身の主張がメインのため、評価が本当に真っ二つに分かれるのは納得できる。
私自身、家族というものにそれほど固執してはいないと思っている。ただ、大切な人を失ってみて、聞いてみたかった、一緒に体験してみたかった、と思うことが出てきた。ただ、長く生きていたからといって、それが成し遂げられたとも思えないし、やはり存在がなくなったからこそ思えることなのではないか、と感じている。
きょうだいについていえば、同じ家で同じ親に育てられても、全然違う性格に成長したと思う。ただ、やはり同じ経験をたくさんしてきた分、価値観ということでいえば他人に比べれば、似ている。ただその程度なのではないかと。
「家族」というものにとらわれすぎている人は多く、「われわれのこどもだからきっといい子になる」とか、なんの根拠もないようなことを平然という人を見ると、私とは相いれないなと感じてしまう。子どもは親の分身ではなく、個人だから。
下重氏の主張すべてに同意することはないが、今よく言われる「母が重い」ということなどにはつながるところがあるし、家族といえど、完全に分かり合えることはないと思う。
下重氏は早稲田大学教育学部国文の出身で、数年前最高齢で芥川賞を取った黒田夏子さんと同級生、先輩には寺山修司や山田太一がいるらしい。すごい粒ぞろいの時代だ!
2015.06.14読了
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きっと、真逆の考え方なんでしょう。私とは。
すべてが違和感。何言ってるのという感じ。
家族に対する努力が見えない。やろうとしない。でも、後悔はしている。矛盾だらけと感じました。
若輩もんてすが、流石にこの人は酷すぎる。家庭環境がこのようにしてしまったという面もあるが、それでも大の大人としては、、、。
反面教師としては非常に戒めになりました。ありがとうごさいました。
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他人の家族自慢を縷縷批判した書。一方で自分の夫婦自慢を述べた鼻持ちならない本。社会主義の尻尾を引きづつた論評もあり、辟易した。下重 暁子の本は金輪際読まない事とする。