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内容とは関係ないのだけど、読み終わって寝たら超能力で戦う夢を見てしまった。単純~!(笑。
次で最終巻なんですよね?
どう決着が付くのか楽しみです。
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真実に近づけば近づくほど,その闇の大きさに慄いてしまう.そして早く続きが読みたい.
以下あらすじ(背表紙より)
運動能力、聴力、記憶力…に常人とはかけ離れた能力を持つ昴、沙耶、隆二、良介。政治家・渡瀬浩一郎のために裏の仕事をするなか、殺人集団アゲハの創造主である大学教授リムの来日を知る。リムに復讐したいアゲハと、「アゲハを狩れ」と命じられた昴。彼らのスリリングな攻防に、若きセキュリティー会社社長・神谷昌樹が仕掛ける“ゲーム”、アゲハに部下を殺された警備会社社長・井原卓の報復作戦が重なる。混乱を極める死闘を制するのは―。新感覚アクション第2弾。
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GW、実家へ帰る新幹線の中で読み進む。
今回もまた四つ巴。確かに三冊のお話しの二冊目っていうのは盛りあがり的には難しいところで、昴たちvsアゲハだけでは話になり難いのも分かるけど、もはやそこらのチンピラは元より自衛隊上りでも相手にならないのは目に見えているところ、無理やりお話を作っている感も…。
一冊目で語られなかった昴の能力が明らかにされる一方、アゲハのリーダー・学の思惑がまだ見えなかったりで、取り敢えず三冊目に興味は繋いだ。
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一巻が面白かったのですぐ二巻を買った。
一巻からだけど登場人物が多く特にアゲハの男子メンバーは(学を除く)誰がどの能力か把握出来なかった。
今回の作品では一作目で活躍した壮(?)意外のメンバーが主に戦っていたが頭の中がごちゃごちゃに。
だけど一作目と違って戦闘シーンがすんなり入ってきたのでよかった。
最終巻が楽しみ!
H27.8.12~8.14読了。
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2冊目。もう3冊目が出てるとか。
その能力ゆえの破綻に向かう可能性があるとか、能力が先天的か後天的かで対比されていて、この後どうなっていくのか。。
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特殊能力系の話は好きなので、期待して読みました。
元々人の名前を覚えれないので、誰がなんの能力なのか、最後ごちゃごちゃになりましたが・・・。
元々の能力でななく、人工的に何か施されたようですね。
引き続き、2巻も読みます。
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ACT1に引き続き読了。
ちょっと失速したかなぁ、と感じました。
このシリーズに限りなのですが、たまに会話文が誰が話してるのか分からなかったり、背景や動きが分かり辛い気がするのは気のせいでしょうか…。
ライトノベル風にという事なのかもしれませんが、雰囲気重視の作風が好きなのでちょっとがっかりしてしまいました。
ACT1ではキャラが立っていなのに2になってアゲハ側が出てくると霞んでしまった気もします。
3で持ち直すことを期待しています。
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さぁ3巻を買いにいくぞ!!!
だんだん出てくるひとが増えてきて、映画のキャストもちらついてくるけれど、あまり映画の情報を見ないようにして。
2巻まで読んでもやっばり、『本多孝好がこれを書くんだ……』っていう意外性。でも、根底にあるのは家族だったり身近なひとを大事にしてるかなっておもった。かな、
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より「SFさ」が増した感のある文章が印象的だったACT-2。
本作は基本的に3つ以上のグループが同じ舞台で入り乱れる、という形式になってますね。いろいろな思惑が交錯する様っていうのはやっぱり読んでいてワクワクします。
「使い道のない金は、人を変態にする。」
「強制的洗練。すなわち選択的排除。それが未来に対する我々の責任だよ。」
それぞれ神谷と渡瀬の一文です。
なるほど、と思わせてもらいましたが、世のインテリがみんなこんなこと考えてたらイヤですね。
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二作目ということで、やっぱり一作目のワクワク感はなかったけれど、混ざり合って絡まる展開はとても楽しかった。
大まかな秘密も明かされて、決着の三作目も読むの楽しみ。
にしても今回はわさわさ退場していったなぁー。
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スイスの財団が主催し、財政界はじめ、各界から文化人や芸能人を含む著名人が数多く集められるダボス会議(俗称: 世界賢人会議)が東京で開催されることとなります。
招待者の一人には、さほど有名でもないアメリカ人の遺伝子工学研究者が含まれていました。
その研究者こそ、悪人を殺し続ける殺人グループ「アゲハ」たちの理論上の生みの親であり、昴たちは、彼を狙ってくるであろうアゲハを確保するよう命令を受けます。
人工的に生み出された、二つのグループのミュータントの戦いを描くシリーズの第二弾。
常人の感知できないレベルで繰り広げられる激しい戦いの中、謎めいていたアゲハのメンバー各々の能力、そして昴自身の能力も明らかになり、最後までハラハラの物語でした。
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ACT-1の最後の方から徐々に緊張感が高まって
ACT-2の後半にうまいことその緊張感が最高潮に持っていかれました。
そして化物がどうして生まれたのかも少しずつ明らかになっていくのですが
肝心な部分が分からずACT-3に向けて嫌が上にも期待が高まる展開となっています。
主人公側も決して正義と言うわけではないですが
アゲハも決して悪というわけでもなくどのように
物語が収束していくのか楽しみです。
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戦闘シーンも描写が細かく書かれているけど、
いかんせん、私のイメージ力が弱くてわからない(笑)
人が増えてきて入り込みづらい…
誰語りなのかすぐわかる力をつけたいです。
ちょっと今の私には難しかったかも。
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面白かった。
ただ、アゲハ、カラス、碧、学、モモ、ヒデ等々愛称的な表現が多くて頭にはいりにくかった。この人の能力は??
この人はどんな人?前に戻りながらも少し読み飛ばして読んでしまいました。
ただ、それぞれの人物が魅力的にかかれているので戦闘のシーンは緊張感があったし読み応えがありました。次も期待大です。
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特殊能力者同士の戦いに、テロリストが混ざり、ゴチャゴチャとなってしまった印象。アゲハとテロリストを勘違いする混乱がキーだった気がするがうまく機能していない。また、戦闘シーンが描写不足でイメージがしづらい。
それでも、昴と学が対峙するシーンは意外とよかった。3作目も諦めずに読んでみる気にはなれた。