投稿元:
レビューを見る
興味の薄いまま読みだした本だったけど、なるほどTDLや素敵な旅館やレストランから家に帰って「現実に戻った…」とがっかりしてしまうのは、あかりの影響が大きいのかもしれないと読み終わる頃には考えていた。
家具や壁だけ素敵にするのでは足りないのだな。
「自分が心地よいと思うあかり」を探さなければ。
投稿元:
レビューを見る
あかりを意識することは影を意識すること。綺麗なあかりには必ず綺麗な影がある。毎日なんとなく過ごしている中にある驚くほどハッとさせられる美しい影。あかりを楽しむ暮らしの一歩はごくごく些細な発見から始まる。朝と光を楽しむあかり。夕暮れの時を楽しむあかり。夜を楽しむあかり。あらゆるシチュエーションから様々な楽しみ方の提案がなされている。心にホッと安らげるあかりを灯してもらえた。
投稿元:
レビューを見る
〈本から〉
LESSON 03 虹
最高に幸せで贅沢な光 虹を愛でる
LESSON 24 キャンドル
キャンドルを実用的なあかりに
LESSON 45 トイレ
トイレの演出も忘れずに
〈感想〉
LESSON 03の虹はその関連グッズをすぐにネットで
購入した。朝日を浴びて壁にレインボー色が浮かび上がるのは、確かに素晴らしい。
LESSON 24 キャンドルは使っている。けれどもうひと工夫してもいいかも、と思っている。
LESSON 45
「アロマキャンドルを灯すのもお勧め」と書いてある。
何か工夫をしてみようと思う。
投稿元:
レビューを見る
とても勉強になった。日本人は部屋の中を煌々と照らし過ぎですよね。蛍光灯、LED...。もともと世界一と言っていいくらい光と闇のセンスのいい国民だったはずなのに。賃貸の部屋ではなかなか条件が難しかったりするからかなあ。うーん。
投稿元:
レビューを見る
まずはシーリングライトをオフ。
TPOに合わせて明かりの数や暗さを変えていく。
間接照明のおしゃれさよ。