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365人の書店員が中高生に推す1冊+次の1冊。
手書きのキャッチコピーに心惹かれます。
月ごとのテーマがありますが、
どこから読んでもOKな本です。
中高生だけでなく大人のブックガイドとしてもよし。
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2020.1月。
絵本から童話、小説にどう進んでいくのか。中学生くらいの子は何を読むのか。こちらのオススメと実際読んでおもしろいと感じるのはどう違うんだろうなあ。
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この手の本は新たな出会いを求めてどうしても興味で見てしまうよね?まだ初めの15本ほどしかみてないけども。
365人の本屋さんが中高生に心から推す本だそうだ。
見開き1頁に、店員さん本人が推しの理由を書いていて、手書きのキャッチコピーが印刷されている。
本を読まない愚息に見せようと借りたが、本好きの私がまんまとハマる羽目に。
この手の紹介本って自分の思っても見なかった本への出会いがあってつい見ちゃう。
書店員だからといって本が好きとは限らないから、中高生にオススメといいつつきっと自分が好きな本推しだなってのも見受けられるけど(笑、他人のお弁当を見るような感じでワクワクする。
中高生のときに読んでおいで欲しいと店員さんが渾身のチョイスをしたと思えばどの本も読む価値ありと思う。
大人でも十分オススメ出来る本が沢山。
受験の前にとか、いじめられた時にとか、読んだら人生変わったとかのキャッチコピーもあるよ。
まださわりを読んだだけだが、この本で紹介されてて、私が同じ日に購入した暮しの手帖にもオススメされていた植村直己さんの『青春を山に懸けて』に運命を感じたので近いうちに読んでみよう!!
市立図書館でたまたま目について読むことに
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いろんな場所の、いろんな書店の書店員さんのおすすめまとめ本。読んだ本はプッシュの仕方を見て楽しめるし、読んだことがない本は積読リストに入れたくなるモノがあって楽しいです。
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本の本。あらすじの書き方が流石というほど上手(当たり前?)で読みたい本を数冊どころか数十冊も見つけてしまった。
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読んでみたい本が沢山見つかりその都度チェック。
当たり前かもだけど、本屋さんは本の紹介がめちゃくちゃ上手いし、本をたくさん読んでいるんだな。
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2023.1.8市立図書館
ティーンズコーナーでみつけた。全国365の本屋さんの365人がおすすめする本が一ページに1冊ずつ。書誌データ、書影、手書き見出しと推薦文、さらに「次の一冊」のタイトルと、担当した人の名前と所属、欄外には書店についての寸評も。巻末には協力した本屋さんがわかる全国マップ+タイトル・著者名の索引。
まずは自分の誕生日などを拾い読み。索引を見て、気になるタイトルや著者名をみにいってもいい。日付の割当はどうやって決めたのだろう? おすすめ本が重複しないように調整も必要だっただろうし、すごいプロジェクト。
各地の老若男女入り混じった365人におすすめされる本やその理由も十人十色で、誰が読んでもどこかに気のあいそうな人がみつかりそう。
同類のプロジェクトとして「THE BOOKS 365人の本屋さんがどうしても届けたい「この一冊」」が2012年にでていて、この若者向け「green」は2015年の刊行。先に出た方も見てみようと思うが、刊行から10年も経って、協力した本屋さんで閉まってしまったところもあるのだろうなあ…(と見る前から切ない…)
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書店員さんが中高生に自らの言葉でお勧めする理由を紹介しています。みなさん、本に出会った背景など語ってくれているため、同じ状況に合致した方は手に取りやすくなるのではないでしょうか。中高年になってしまった私ですが、この中から1冊読んでみようと思います。