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読了。
著者は小野田寛郎氏の取材に失敗しており、2次資料、3次資料を切り貼りしながら、独自理論を展開するという或る意味怪書。
氏に関する著作は数冊読んだが、陸軍中野学校出身の情報戦のプロが、終戦を知らなかった筈は無い。
残置諜者として何らかのミッションを抱えていたと考えるのが自然だ。
M資金、金塊、丸福金貨…何が正解かは未だ不明だ。
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プロローグ「さて、ルパング島のことだが、今まで誰にも話していないことがあるんだ・・・・・・」
いやぁ~、ワクワクと期待に胸膨らませましたよ。インタビューをベースにした本編での展開。
と思いきや、この時を最後に結局2回お会いしただけとの事。肩すかしのノンフィクションでした。後半は流し読み。
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様々な本のコピペであり、小野田寛郎とはしっかりと会っているわけではないので、ただのコピペと憶測に過ぎない。
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終戦記念日前後のネット記事で、小野田さんの記載を見て、素朴に「29年も何をしてたんだろう?」と思い、比較的新しい本書を読んだ。
最初で最後のインタビューも、実際は挨拶をした程度で、何も話しを聞けておらず、本書の内容も、M資金含め、想像の域を出ないものばかり。。。
かなりの期待はずれだった。