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3.0 前作まではコメディタッチながらもミステリーとしての楽しさも多かったのですが、今回はイマイチでした。謎解き要素はほとんど無し。安易に人がいっぱい死ぬし。そろそろネタ切れか。
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ドS刑事クロイマヤの父上がたくさん登場。
若かりし捜査一課時代の父上が追った事件と娘マヤが追う現代の事件を交互に読み進めていくパターンです。
いくつかの時代に起きた事件関係者がごちゃごちゃするけど最終的にはきっちり収めてます。
でもやっぱりちょっとゴチャゴチャしてるかな~。
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ドS刑事シリーズ 第4弾 書下ろし。
・二〇一三年三月○日 代官山脩介
・一九七九年三月十五日 諸鍜治儀助
・二〇一三年三月△日 代官山脩介
・一九七九年三月十七日 諸鍜治儀助
・二〇一三年三月×日 代官山脩介
・一九七九年三月二〇日 諸鍜治儀助
・二〇一三年三月十八日 代官山脩介
・一九七九年三月二十七日 諸鍜治儀助
・二〇一三年三月二十三日 代官山脩介
・二〇一三年三月二十五日 代官山脩介
・二〇一三年三月二十九日 代官山脩介
警察庁次長の娘で警視庁捜査一課の黒井マヤと、代官山脩介と、キャリアの浜田が、人体を半分ずつ結合されて発見される殺人事件を皮切りに、東京郊外の城華町で起きる連続女性殺人事件を担当することに。
城華町署管内では、過去にも連続殺人事件が発生しており、その発生年にはある法則が。
過去の殺人事件に携わったマヤの父・篤郎の秘められた過去と、マヤの名づけの秘密。
城華町に伝わる魔の伝説。
連綿と続く魔の連鎖をマヤは解決できるだろうか?
結構引っ張った割には、もう少しひねりがほしかったし、最初の結合殺人事件は何だったの?という感じ。
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前半はあしゅら男爵事件とか、相変わらずのインパクトで浜田くんも通常通り、で普通にバカミスを楽しむ気でいたのですが、今回はマヤの父親の昔関わった事件と関わりがあり、途中からはバカミスを楽しむというより通常モードでミステリを読んでいました。マヤのドSは今回は薄めですね。ドラマでうっかり代官様が頼りないというイメージがついてしまっていましたが、原作は意外としっかりしているのを思い出しました。多少想像がついてしまう部分もありましたが、楽しみました。
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今回は2つの事件を追う物語。
前半の事件がただの前フリに終わってしまったのはもったいない感じ。
後半は現在と過去の出来事を交互に関連した事件を追う展開。
マヤの父親の若い頃の話。彼女の名前の由来?
そして彼女の意外な部分も見れたかな。
主要と思われる人物があっさり死んでしまった感が少し残念。
今回は少しモヤモヤが残ったかも。
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過去と現在を行ったり来たり。
ドS度満開の四作目。
マヤさまと代官山の進展なるか!
ずっと読んでいるつもりしていたけれど、未読。今後楽しみ。
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受け継がれてゆく事件。
我が子を想うが故の行動だとしても、全てを知って生き延びたいとは思わないだろ。
いくら信仰心が強くとも、嘘か本当か分からないことから護るために殺しまでしてしまうのは危険すぎるのではないか。
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相変わらず強引で、サイコで、スプラッタで、細かいところ突っ込みどころだらけで、ギャグ満載で。でもエンターテイメントとしては面白くて。
好きな人には堪らないのかも知れないけど、そうでない人も多そう。私?私は真ん中より少しだけ前者寄りかな。