紙の本
アシュラ男爵は。。
2019/07/16 16:22
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
アシュラ男爵のような事件はあっさりと解決。
慰安旅行に行きたかったからって。
旅行先で起こる事件がメインですね。
紙の本
浜田君がかわいそう。
2015/07/30 16:10
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投稿者:まりぽーさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なんでいつもあんなに死にかけてるんだろう。
そして今回マヤさんはお土産を持ち帰れたのかしら。
遺体の配置換えもしなかったように思う。w
相変わらずでおもしろかった。
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シリーズ第4弾。
メンゲレ博士の事件はメインの事件との関連性もなく、猟奇的なだけでイマイチ。
メインの事件は、フィボナッチ数列等の法則が出てくるが露骨過ぎて展開が読めるのが残念。
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シリーズ第4作です。
本作は、ストーリー性、ミステリーの質が、
とても、上がっていましたね…。
一方で、本シリーズの醍醐味でもあります、
マヤのドS具合が、抑えられていまして…。
キャラクターを楽しんでいた読者さんには、
ちと、物足りなかったかも…??
読者さんが、どちらを期待しているかで、
評価は、分かれるかもしれませんね…??
ボクは、±0のふつぅ評価といぅことで…。
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シリーズ4作目。過去と現在の二世代にわたって起こる事件。若き日のマヤの父親が活躍します。……そっか、そういうところは親譲りでしたか(笑)。
スリリングな展開でぐいぐい読めるし、事件もなかなかのインパクトだし。伏線もいろいろあって楽しめました。珍しくマヤの人間らしい(?)部分が見られたのにもなんだか一安心だったり。
でも今回は、タイトルの意味が微妙にあってないかも……?
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ドS刑事シリーズ4作品目。1979年の事件と2013年の事件と2つの視点で事件が動いている。途中から、その2つの事件が模倣されているのがわかり、謎は解けていく。マヤの若き日の父が当時の事件に加わっていた事や、マヤの名前の由来がわかった。次の作品が楽しみである。
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シリーズ4冊目。
1979年の事件と2013年の事件がそれぞれの視点で展開され、マヤとマヤの父の事件が交差する。
普通に面白かった。
(図書館)
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頭空っぽにして読める七尾与史の小説の中でも人気シリーズ、ドS刑事。ドラマやってるようですね。
さて、頭空っぽで読んでるから前回がどんな内容だったか毎回忘れてるのは登場人物が違うだけで、この人の小説は内容があまり変わらないから?
さて、今回の視点は毎度おなじみ代官山と、40年前の事件の渦中を語る巡査の視点の二つから語られる。
東京北西部の外れの田舎町、城華町では戦前から町内で若い女性が五人殺される事件が相次いでいた。
その連続殺人では殺害方法はその年ごとに異なり、被害者にはある法則が当てはまる。
そして、犯人は警察官であることに一致する。そのため、事件が公になっても広まる事は無かった。
東京で起きた猟奇事件、縦半分にされた二人の被害者を一人のように縫合された死体が発見される。
また、二つの死体には両方とも首に縫合痕があり、実は首をすげかえられていた、という死体も見つかる。
これを解決したドS刑事こと黒木マヤが、事件解決後に設定されていた職場旅行の行き先として選んだのが、城華町だった。
何もない田舎町だったが、三係ご一行到着と同時に殺人事件が始まる。
というわけでドS刑事。まだまだ終わりそうにない。
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現在と過去の事件を同時進行的に書かれた一冊。その内容は全く関係ないかと思えば、そうでもなく。
事件の顛末は読んでみて頂いて、そのストーリーとしては、意外な展開と結末な印象があります。読み始めて、夢中になれる所は、作品としては上手く纏めているのではないでしょうか。
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今回マヤがまともだし【いつもよりは】
黒井警察庁次長の若かりし頃と繋がる話で最後まで一気に読んでしまいました。
代官様ともっと進展してほしい。
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前半の事件はいらなかったよね。
あとは、なんだか珍しくカルトちっくで、スッキリしない終わりでしたね。
こーゆー作風なのは痛快なくらいがいいなぁ。
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前回の続き、かなり衝撃的な殺人事件はあっさり解決し、いざ一行はとある場所へ慰安旅行に。
ところがその場所は、かつて若き日のマヤの父も因縁のある場所。マヤがわざわざその場所を希望したのだから無事で済むわけはない。
ネタの先はわかるものの、マヤの父が活躍した過去の事件の様相も織り込ませながら、今回の事件も追っていく過程が面白かったです。
マヤの父ちゃん…結構笑える。
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(内容)
双子ばかりを狙った猟奇殺人事件が発生。手がかりもなく、難航するかと思われたその事件を、“いつになく”スムーズに解決に導いた黒井マヤは、所属する三係の慰安旅行先に、なんの変哲もない田舎町を提案する。その「城華町」は、マヤの父である警察庁次長・黒井篤郎が、かつて難事件に遭遇した町だった。そしてマヤたちが訪れるや、若い女性の撲殺死体が発見される――。城華町には何が隠されているのか。34年の時を超えて、父と娘の二つの事件が交差する、待望のシリーズ最新作!
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最初の双子ちゃんつぎはぎ事件がえらい早く解決したなぁ~(゜゜;)この後また関わってくるのかな?と思っていたけれど、別物だった(^_^;)そしてマヤたち三係御一行は慰安旅行へ♪マヤが場所を決めた時点で猟奇殺人が起こることはお約束(--;)しかしフィボナッチ数列に基づいて大正から現代まで続く殺人事件だった!Σ( ̄□ ̄;)事件の真相がいつ解明されるのかドキドキハラハラしながら読んでいたのに、なぜ歴代の犯人が現職刑事だったのか?宗教で人身御供はなぜ必要だったのか?など細かい疑問が多く残った(; ̄Д ̄)?しかしマヤの名前の由来は明らかになった(^^)
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最後の仕上げを止めてしまったから、多分町は壊滅するはずですよ。
そうでないなら、そんなもの存在しないということですよ。
相変わらず好き嫌いが分かれると思います。
他の推理小説によくある「なぜ殺されなければならなかったか」なんてことを考えていると、この作品は読めない感じです。いや、理由はあるんだけど、理由はあるんだけどね。