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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
お掃除ロボットを通して徐々に皆が繋がり、物語の終わりが近づいてきているのを感じます。きっぱり自分の意見を言う蝉丸が男前で格好良かったです。片方だけの言い分ではわからないことってあると思います。
電子書籍
オススメです。
2015/11/13 16:29
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投稿者:べーちゃん0709 - この投稿者のレビュー一覧を見る
バサラからの田村先生のファンです。この作品も、スケールが大きくて、次の展開の予想が付かず、ワクワク出来る物語です。是非、読んでみて下さい。
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投稿者:柚 - この投稿者のレビュー一覧を見る
花と嵐がようやく再会!(声でだけだが)
変わらずに理解し、想い合う。
変わらずに…皆が変化し、成長している中で、この二人の気持ちは止まったようにも見える。
でも、崩壊前の気持ちを大切にできるのは貴重なことかもしれない。
それが生き抜くモチベーションになっていたことだし。
変わらないと言ったが、花の嵐への気持ちは変わらなくても
ここで築いてきた新巻との関係性も特別で、
それを感じ取った?嵐はちょっと複雑な心境か。
全く変わらないことなんてない。
ロボットを通してメンバーの交流がどんどん進み、集まりつつある。
要(モズ)、安居、涼はどう決着をつけるのか。
安居と涼は夏のBによってずいぶん救われてきているけれど、まだ不安は残る。
まぁ、現在一番不安定で問題となるのは要かもしれないとも思う。
そして・・・蝉丸がこんなにカッコよく見える日がくるとは!(失礼)
全体的に夏のBが良いクッション材となっていて、ほっとさせてくれる。
全員の顔合わせの時が近づいているようにもみえるが、まだまだ波乱は続きそう。
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
ようやく全チームが声だけでも認識し合えて、感無量ですね。
嵐は水難の相でも出てるのかと思うほどに毎回、水にまつわる危機を迎えますね。
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さすがにここまで続いてくると長いな~と思わないでもないですが。
ナツと蝉丸大好きなので、このままナツが納得して嵐を諦めることが出来たらいいなぁなんて思ってます。
ところでまたしても大ピンチで終わるわけですが・・・汗
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嵐と花が話せて、花とナツが会えて、(藤子が鷭ちゃんに話しかけて笑)、皆が繋がっていくのが嬉しくて嬉しくてたまりません。
皆それぞれ、心の中は迷いや葛藤だらけなんだろうなあ。くるみ、流星、がんばれ!
蟬丸はナツへの気持ちがだんだんオープンに。昔はいじめっ子だったのに、いい男になったなあ。7seedsでの名言の多くは、蟬丸とまつりの言葉だと思う。
一難去ってまた一難。虫も怖いが水も怖い。
最後に心が救われるのは要さんか。
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長い佐渡パートにやっと光が差し込んできた。過酷な状況下にありながらも、絶対に誰も死なないと思えるのは、皆がそれぞれに皆の為に行動しているからなのだと感じる。くるみの言葉が胸に突き刺さり、花と荒巻さんの接吻が切ない。
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色々な出会いアリの巻
セミ、いい男になったなぁ。
くるみちゃんの会心の一撃!
春の女の子チーム、いいねぇ。
あゆのヤキモチが可愛い過ぎる
お前とか蜩丸とかお前とか蜩丸とかだよ!(笑)
んでもって、最後大ピンチって!!
そんな29巻め。
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色んなところが動いた巻だった。(いつもか)
お掃除ロボでだいたいのメンバーの位置がはっきりと。
花・藤子・ちさの新巻救出劇、すごかった。
今度は嵐がどうなるのか…(予告見る限り無事みたいだけど)
くるみと流星もようやく変化していくのかな。
涼とまつりはどうなるんだろう…。
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まだ顔は合わせていないけど、主人公たる男女の、お互いの生存がいよいよ確認された最新巻。てんでバラバラだった面々が集結して、いよいよ物語もクライマックスに向けて動き出した感あり。
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花と嵐がついに話せた!
でもこの段階で話しが出来た…っていうのは、先の展開が怖い気もする。
話せたけどなかなか会えない…とかね。
どんどん集まってきた。
これからどうなるの⁉︎
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流星へのくるみのセリフと、蝉丸のかっこよさが印象的。
まず、登場人物ページで春、夏A、夏B、秋、冬って全チーム掲載されてます。
取り急ぎすぐ手に届く17巻から全部みましたが、直近の登場人物7、8名しか載ってません。
これはいよいよ、という気持ちに冒頭から感じさせますね。
お掃除ロボットを通しての「声」だけでなく、いよいよ初対面するメンバーたち。
そこで、今まで人づてで聴いていた印象との差異と、伝えた人の思惑に気付く。
かつてないほどあらゆるチームのメンバーが現れるこの巻で、印象的だったのは流星とくるみ。
「逃げてることに気づいてない」
「今 やることができて うれしいと思ってる わたしと子供に真剣に向き合うより 命を懸けてる方が楽だから!」
「逃げないで 面倒だと思っても逃げないで でもあなたは だからこそ命を懸けるんだよ とか思う? じゃあもう 何もかも通じない」
27巻に出てきた流星の「ちゃんと関わるのがイヤなだけなんだよ」という思い出がつながり、胸が熱くなりました。ここから流星がどう変わっていくのか。大変気になります。
そして、自分に対して
「何か、気づかずに逃げているものはないか?」
そう確認したくなる気持ちになりました。
「片方だけからだけ話聞くとさ 間違うから だから今度安居と涼に 直できくわ」
なかなか言えないかっこいいことをいう蝉丸かっこいいなあ。
「嵐は花にやれ!オレがいるだろーが」
と言われなくても蝉丸派。
「比べるなよ ナツ」
とかもう絶妙!!
次巻7seeds30巻発売日は2015年秋とのことで10月かなー。手帳にメモ完了です。
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絶滅の未来を予知した政府は人類の種として
人の冷凍保存を決行。それが「7SEEDSプロジェクト!!」
未来を託されたのは春夏AB秋冬6チーム×7人のメンバーたち(死亡者多数)
彼らの決死のサバイバル模様圧巻です。
その苦しみ・哀しみーー壮絶。しかしながら究極の世界だからこそ見える(のかもしれない)絆や友情に心震わされること間違いなし!是非手に取っていただきたい作品です。
http://edoga.blog22.fc2.com/blog-entry-137.html
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面白かったー。
続々合流していく面々。
新巻さんが大好きです。
ふらっと死にそうで怖い。
どんな夢かと聞かれて、へんな夢でもう忘れたって
笑顔でいってしまう新巻さん、マジ新巻さん。
蝉丸もかっこよかったー。本人達から話を聞く、も、
ナツに対するあれもこれも。
それとなくできてるカップルがどの組も良い感じで。
あゆのヤキモチやくるみの訴えも良かったです。
ハルと小瑠璃が安定してるのもいい。
次巻も楽しみ。
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これ、一体何巻まで続くんだろう?幻覚で見た映像が現実になるほうがよっぽどいいんじゃないの?とにかく、一難去ってまた一難。早く地上に戻ってらっしゃいよー!嵐と花はもうそこまでの距離なのに水や壁に阻まれてる〜