紙の本
まじめにミッフィーを楽しむ
2016/02/03 13:05
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投稿者:SAAA - この投稿者のレビュー一覧を見る
ただ可愛いと思って見るだけではなく、ミッフィーの背景まで知ることが出来て興味深かったです。
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ミッフィー60周年にちなんだMOOK。初期のミッフィーにはびっくり!そして、ブルーナのデザイナーとしての力量に感動。
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世界中から愛され続けて早、60年。1955年に初めて描かれたミッフィーはずんぐりむっくりで、どこか垢抜けてない。これが1963年、野暮ったい耳が、お馴染みのとんがりお耳になり、全体としてぐっと洗練される。よくよく見ると耳の丸味や頬の膨らみなど、フォルムが少しずつ変わってきている。最近では、耳が短く服が大きくなって赤ちゃんっぽくなっている。時代とともに少しずつ変化している。時代の空気を感じながら常にチャレンジを続けてきたブルーナ創作の歴史に触れることができる。愛されるには愛されるだけの努力と理由がある。
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ブルーナのことが簡単にまとめられ図や絵も多く,非常にわかりやすかった.シンプルな線のために引かれた多くの線に驚きました.
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【図書館】何故ミッフィーのお口が×なのかは、ブルーナさんがこどもの頃、実際にうさぎがそう見えていたからだとか。祖父江さんの解説よかったな。ミッフィー展の図録読み返さなきゃ。
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同じように見える絵でも、ひとつひとつ丁寧に描かれているのに驚いた。線を引く、というよりは点を置き繋げていくように、時間をかけて魂を込めるように描いていく。そう言われてみると、ミッフィーの輪郭線は一定ではなく、手描きならではの震えがあることがわかる。読み終わった後、ミッフィーのことが少し好きになっていた。
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2021/01/18
ミッフィが知りたくて借りた。ミッフィちゃんのこと以外にディックブルーナさんについてよく書いてあったから読み物としてはこっちのほうが読み応えあったなー。ボツ原案も載ってて可愛かった!