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たたりめ堂のよどみ。
なんであんなに紅子の銭展堂を目の敵にするのか、、、
わりをくうのはお客だっていうのが怖い。
もちろん、安易に言い思いをできると謳うたたりめ堂の商品に手を出すなって話だけど、誰にだって弱いところ、ずるいところはあるわけで、それにつけこむなんて、さ。
虹色水あめの最後が素晴しかった。
虹の色みたいに美しいラスト。
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たたりめどうのよどみさんがこわかった。よどみさんのまわりは暗い。にじ色水あめは、べにこさんが味方だったから助かったけど、それだけじゃなくて、女の子がやさしかったからよかったんだと思う。(小4)
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銭天堂の紅子さんは駄菓子とお金で人が変わっていく様子を見守り、たたりめ堂のよどみはお菓子から代償として悪意の代金をとります。いじめや残業などリアルです。個人的には睡眠を貯められる眠り貯金箱が欲しくなりました。
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今回は銭天堂の紅子さんだけじゃなくてたたりめ堂のよどみさんがだいぶ絡んできた。
よどみさんの着物は彼岸花の模様これは紅子さんよりおしゃれだね。妖しくていいね。私は好きだ。
二人の関係がこれから解き明かされるのかな?
これからの展開が楽しみだね。
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善意には善意が、悪意には悪意が返ってくるものだよなあ。
紅子さんのお菓子とよどみさんのお菓子の勝負はどうやら、銭天堂の勝ちのようですが、そもそも作ってるお菓子のもたらす効果のベクトルが違うのよねえ。
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もし眠ろうとしても寝られなくなって
寝られなくてもなんの不都合もない体になった時
何が起きるのか?
何かを創ろうとしている人にとっては
時間なんていくらあっても足りない
少しずつ試したいから
トライアンドエラーを繰り返しても繰り返しても
ゴールなんてない道を突き進んでいくから。
ただ<どこかに勤めて言われた世界で働く人にとっては
時間が余ってしまうのかもしれない。
何が自分に有用かは誰にも分からない
自分にも分からない、
くじをひいて当たった幸運のその人にさえも
どこを目指すのかの方向。
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初めて読んだけどなかなかホラー、たまに良い話があって面白い。
それから、ライバル社がいたとは初めて知った笑
眠り貯金箱はちょっとほしいかも...!?
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銭天堂の紅子さんとたたりめ堂のよどみさんの駄菓子対決。
実態はよどみさんが紅子さんを一方的に敵対している感じなんですが…
よどみさんは紅子さんの客を巧みにそそのかしたり、銭天堂を探す客をおびき寄せたり…なお、よどみさんに取り込まれる人はどこが欲深かったり、甘い言葉に負けてしまう人が多かったな。よどみさんの駄菓子は完全に呪いのアイテムなので、人を呪わば穴二つ状態に最後はなってしまう。
特に「虫歯あられ」の少年のラストは軽くホラーだった。
今回の紅子さんがお客様に求めるものが「人の生きざまを見ること」と判明。
「ウルフまんじゅう」のときに言っていたで「なりたい自分は自分で選べる」にも通ずるなと思った。
児童書なのだが、この辺は大人にも刺さるのではないかなと思った。
私は今回の駄菓子だと「虹色水あめ」がほしいかな。
私も美しい物がみたいな。
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紅子対よどみさんと駄菓子勝負!紅子のじゃまをしようとしているよどみさん紅子はどうやってそれを回避するか考えるのが面白かった
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眠り貯金箱と眠れませんべいのお話が良かった!
私も眠り貯金箱が欲しい
よどみちゃん、名前もだけど怖すぎます、、。
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お話は短編でサクサク読めて面白いから良いんだけど、私大人だからイラストがなんだか恥ずかしくって外出先で読めない。
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優しいお話が多くて好きだったなぁ〜♡
虹色水あめ選ぶ時点でなんかもう素敵な子じゃん!♡
あのキャラとのお話も今回あって面白かった!
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ヤマ缶詰
ウルフまんじゅう
(実はこの二つは繋がってた)
眠り貯金箱と眠れまセンベイ
(男の人がタタリメ堂に行っちゃったから大丈夫…?と心配になった。笑)
ゴブリンチョコエッグ
小1で他の人にやってもらうのはどうだったのかなと思ったけどいい終わり方だった
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やっぱり、こういう良質な児童文学に触れて成長できる現代っ子、いいなあ…。
羨ましい…。
今回はよどみさんのお客さんメイン回。
だからこそ光る、紅子さんの駄菓子の強さ…。うーん、ほんとにすごいストーリーテリングぢからだ…。