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開幕死亡でまさかのそのまま続いたので、ま、まだなにかあるの!?あっそういう意味!?と思いました。
じわじわと少しずつ謎が明らかに…いや増えていくのが楽しい。
っていうかグドマンド。グドマンドとセッシー…まっまじで…!びっくりしました。
俄然先が気になります。
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パトリック・ネスの作品は初読。
どんな作風なのか、そもそもこの本がどんなあらすじなのか、何も知らない状態で読んだ。
冒頭でいきなり主人公が溺れて死ぬ。
死んだはずだったのに、誰もいない街で目覚める主人公。
自分が誰なのか、ここがどこなのかもわからない状態で。
主人公が眠るたびに記憶が蘇り、だんだんと主人公がどんな人物なのかが見えてくる。
一体この作品はどこへ向かって行くのか、到達点が全く予想できないまま、話は展開していく。
これは一体なんなのか。
ミステリーなのかSFなのかはたまたBLなのか…。
カテゴライズすることに意味はないけれど、あまり読んだことのないタイプの作品で、戸惑いを隠しきれない。すごく面白い。
早く下巻を読まなければ…。
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冒頭、スピーディでミステリアスで、
一気に引き込まれる〜...と思ったのだが、
なかなかに冗長で、なんだかとても、だれた。
下巻を読んで全容がみえたらまた記録したい。
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アメリカの海でおぼれ体中を骨折して死んだはずのセス。目が覚めてみると、そこは昔住んでいたイギリスの自分の家。でも、町は埃に覆われ誰も住んでいない。そして子どものころ使っていた屋根裏部屋には、黒い棺桶。どうやら自分はそこから出てきたようだ。いったいここは何なのか。町をさまよううちに、別の二人の生存者と出会う。レジーンという黒人の少女とトマシュというポーランド人の少年。そして三人を襲う謎の黒いドライバー。この世界は、いったい何なのか。他の人たちはどうしてしまったのか。
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冒頭いきなり主人公が死ぬ。そして次の場面は生き返る?あるいは地獄で目覚める?ところから始まる。無人の荒廃した町で。
パトリック・ネスの本を順番に読んでる。どれも人間や社会や世界をすごくシビアに捉えてて、辛い描写も多いんだけど、でも同時に人間の力強さを信じる言葉が美しくて好き。
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世にも奇妙な物語+地球最後の男+@
既視感。
水のイメージ。
装丁が良い。
グドマンドの必然性がわからん。