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・人事評価の不文律を会社内を泳ぎ回り見抜く
・長期的集団凝集性=社内の風通しを適度によくする
・会社の提示するキャリアプランを選択するか、どうかではなく、自分でデザインしたキャリアの設計図に沿って会社の提示するキャリアにアレンジを加えるくらいで
・成果主義≠結果主義
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人事コンサルタントをやっているが、
人事制度を改めて見つめ直すきっかけになり、
正直に言うと「怖くなった」。
人事制度の一領域、評価制度は育成の仕組み、と言われることがあるが、
育成にも枠を知らず知らずに設けてしまっているということは知りたくなかったとも言える。
タイトルの通り、
自分の会社に当てはめた時、と考えると、
自分のこの先のキャリアが見えた気がした。
価値観と人事制度、ひいては人事方針のマッチングは就職、転職の際には意識したいポイントだと思う。
(最も入社前にどこまで人事制度などがわかるかは不明だが…)
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就職活動中の私にとって、社会に出る前にこの本にであっておいてよかったと感じました。
まだ社会経験がないため実感がわいていませんが、人事評価の怖さを知った気がします。
入社時点でキャリアパスが分けられている可能性や、就活~新人研修で振り分けられる可能性を心に留めて、社会人になりたいとおもいます。
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著者の第1作のようである。文章が抽象的で理解が難しかった。ただし、会社の人事制度が存在する理由とそれとの向き合い方を知った。タイトルは誇張している気がするが、もう一度読む機会があったら更に理解が出来るだろうか?
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--読書メモ 2015/10/17--
・滞留年数 昇格に必要な、所属年数
・最高滞留年数 その地位に留まる、最高年数。
・会社だけに依存しない
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"こんなに仕事をして頑張っているのに評価してもらえない"と、何度か考えた事があったので考え方を見直す良い援けになりました。
入社後、泳いで自分の理想とする働き方ができるのかどうか判断する一助としたいです。