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面白くなかったわけではないけれど。
サブタイトルから期待していた推理モノではない。
高校生が軽度のアルコール依存ってどうなんだろう。
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天才たちのみで構成される学校で起こった連続自殺事件に端を発する、超天才少女とその先輩のお話し
何だこのラノベ設定と展開は
最初はまったく先の事考えずに書いたんじゃないのか?というレベルの後出しジャンケンが多すぎ
伏線あったか?
かと思いきゃ、誰も彼も役不足役不足うるさい
さりげなく仕込むというのが苦手な作家さんなのかな?
トンデモ設定を出してきてもいいけど、物語の中では整合性をとってほしいなぁ
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天才が挑む殺人事件。
彼等の推理により連続自殺は無くなりそうだが、マインドコントロールを受けた人間たちはどう回復するのだろう。
事件に便乗した形で自殺させられた子供たちは、結局意味がなかった訳で死に損になってしまったな…。
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天才奇才を集めた学園で学生のふりをしている銀行員は
今日も学園の頂点に立つ少女にこき使われる。
何でもありな少女の秘書のように一緒にいる銀行員。
少女は動かないのかと思ったのですが
思わぬ方向でがっちり動いてました。
チート! とかいう問題ではなく、すごい方法と手段で
事件解決していましたが…。
暗躍している存在も存在ですが。
推理というより、力任せ、出たとこ勝負?
どちらかというと、どんぱちメインかと。