紙の本
興味深かったです。
2015/10/05 11:09
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:eri - この投稿者のレビュー一覧を見る
題名にひかれて手に取りました。言われてみるとそうかも、という思い込みに気が付くことができました。少しずつでも取り入れてみようと思います。
紙の本
マクロビオティックで正しい食欲をつくる方法が書かれています。
2020/11/17 01:02
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まお - この投稿者のレビュー一覧を見る
マクロビオティックにおける正しい食欲のつくり方が書かれている本です。マクロビオティックの本を読んだことがあり、大まかな内容は同じだと思いました。本書は理論よりも「マクロビオティックは日常に取り入れやすいですよ」と生活への取り入れ方を示しているように感じました。
投稿元:
レビューを見る
新聞広告を見て、本屋で注文。中を見ないで買ってしまったので…ちょっと思っていたのとは違っていたが。
「肉、卵、乳製品」が大好きな私にとっては、いささか悲しくなるような内容だった。しかしながら、これらを全く食べていけないというのではなく、食べ方をコントロールできるという点が大事なのだろう。
「おわりに」で、「本当ではあるけれど、絶対ではありません」というメッセージに安堵。
せっかく購入した本なので、「味噌汁」と「マスタードソース」レシピは是非取り入れたいと思う。
投稿元:
レビューを見る
あのマドンナのマクロビオティックパーソナルシェフの食への提言本。
信じるか信じないかはあなた次第。
何を食べるかで人生は決まる。
その一口、されど一口。
まずは日本の伝統食を見直そう。
(玄米 味噌汁 豆類、海藻 旬野菜 伝統的調味料)
体に負担になるものを三日間やめてみる
(肉 乳製品 卵 白砂糖)
食べたい気持ちを押さえずバランスよく
(足りないものを選択しよう)
投稿元:
レビューを見る
『正しい食欲』のつくり方、って何だろう。
私はちょっと堪え性がないというか卑しいところがあって、
袋菓子など、開けたら全部食べちゃう。「半分残して次の日に」が出来ない。
だからなるべく個別包装のものを選んで数を決めて持ち歩くなど、そう言う自衛をしている。
また、『どうしてもヤセられなかった人たちが“おデブ習慣"に気づいたらみるみる10kgヤセました』の中で、自分が水分を取らないがために食べ過ぎてしまって太るタイプ、というのがあり、これにあたりそうだなぁと思っていた。
『正しい食欲』私にとってのソレはそういう意味だったのだけど、
でもこの本は違った。
読めば読むほどヴィーガンまでは行かずとも軽い菜食を薦められ、マクロビを薦められる。それが『正しい』ものなのだ、と。
でも否定も嫌いもしない。参考には沢山なる。
この本を参考に、食いしん坊な自分と折り合いをつけていけたらいいなと思う。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと思っていた内容とは違ったのでさらっと読みました。
朝調子が悪いのは糖質の摂りすぎ?!甘いものは心当たりあるけどこの本に書かれているように寝る前には食べないし・・
豆腐マヨネーズはやってみようかなあ。
投稿元:
レビューを見る
"あなたはあなたの食べたもの"と前書きにあるように、心身共に健康で生き生き生きるためには、どう食べるかというテーマの本である。
しかし、決して栄養学の本ではない。本の内容は正しいのかもしれないが、その根拠がよく分からない。
例えば、卵は特に女性にとっては不必要な食材としているが、それを"なぜなら、女性はもともと卵をもっているでしょう"とある。卵の生命パワーが強すぎて体のバランスが崩れるそうだ。???どういうことだろうか?食に対して著者の精神的なこだわりや信念が感じられる。
根拠が著者の精神性に依拠している点を除けば、特質することはない。玄米、野菜、味噌汁、漬物、豆類、乾物、
海藻をよく食べることを推奨し、肉、乳製品、果物、白砂糖を減らすことを説いている。
「身土不二」(地元の物が自分の体に合っている)、「一物全体」(食べ物は丸ごと食べるのがいい)などもこの本のベースの考えとなっている。レシピが載っているが、作ろうとは思えなかった。
投稿元:
レビューを見る
ダイエットとして、海外式の本もいろいろ読んでるけど、日本人としてはこっちが正解なんだろうな。
でもやっぱり即効性あり、わかりやすい欧米式ダイエットに惹かれちゃう。
ちょっとずつ取り入れて行きたい!
投稿元:
レビューを見る
一物全体=まるごと食べる。人参は皮を向かない。白米より玄米。
豆を食べる=大豆、小豆、黒豆、レンズ豆、ひよこ豆など。
牛乳より海藻=カルシウムのために。牛乳より豆乳、チーズは柔らかいもの。
白砂糖より玄米甘酒、メープルシロップ。(オーサワ)
豆乳マヨ(オーサ
ワ)
ベジミート(オーサワ)、テンペ(リマコーポレーション)。
種無しデーツ、HAPPY DATES(UHA味覚糖)、
チアシード(スムージーのトロ見出しに)。
味噌汁をカップで作る。ワカメを入れる
味噌汁で、野菜と豆を摂る。
油でなく水で炒める=野菜の旨味がでる。野菜の水分が出る。
肉魚の3倍以上の温野菜。茹でる、蒸す、ウォーターソテーなど。小松菜、チンゲンサイ、ブロッコリー。
テンペ=インドネシアの発酵食品、大豆をテンペ菌で発酵。
卵は豆腐で代用。玉ねぎと豆腐でスクランブルエッグ。
白湯を飲む。冷たいものは飲まない。白湯にはダイエット効果がある。
お酒は一日飲んだら2日野間内。飲んだら赤味噌の味噌汁。
投稿元:
レビューを見る
色々と真似してみたいことが書かれていました。
特に身体に負担のかかるものを3日間だけやめてみる、肉、卵、乳製品、白砂糖。
これなら私にもできそうかなぁ。
甘いものが大好きな私なのでぜひ白砂糖やめよう。
一度読んでみると、本当に体に必要な物が分かると思います。