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面白い!
2023/06/25 17:36
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投稿者:sun - この投稿者のレビュー一覧を見る
思春期症候群。ありそうで、なさそうな出来事を個性豊かなキャラクターを中心に描かれていています。マイさんと妹のノドカが入れ替わってしまう。
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シスコンさいこー
2019/08/06 22:30
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投稿者:レイト - この投稿者のレビュー一覧を見る
のどかがただただかわいい!
かわいすぐる!!!
上里さんといい勝負ですね
みんな上里さんの可愛さにきづけ!
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シスコンアイドル
2019/05/30 18:26
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投稿者:大佐 - この投稿者のレビュー一覧を見る
青ブタ第4弾です。今回は桜島麻衣の母親違いの妹の豊浜のどかがヒロインです。
思春期症候群のせいで桜島麻衣が豊浜のどかに、豊浜のどかが桜島麻衣になってしまいました。これから二人は元に戻れるのでしょうか。
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麻衣のすごさ
2019/01/15 06:45
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投稿者:豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る
前巻を呼んだ方なら分かると思いますが、麻衣とその妹の話。ネタバレ避けるために核心部分には触れませんが、麻衣のストイックな部分がこれまで以上に見えたりと掘り下げる部分が多いと思います。既刊購入者には是非手に取っていただきたい一冊です。
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入れ替わり系
2018/11/11 06:22
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投稿者:リンドウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
青春ブタ野郎シリーズ第4弾!
今回の厨ニ的不思議要素(思春期症候群)は「入れ替わり」。
よくあるパターンとして、主人公とヒロインの入れ替わりはありますが、今作はメインヒロインで女優の桜島麻衣と、その母親違いの妹でありアイドルの豊浜のどかの入れ替わり。
量子力学的にはどう解釈したものか・・・いつもヒントを教えてくれる双葉理央も、なんだか歯切れが悪い解説でした。
ただ、その入れ替わりに翻弄される主人公、梓川咲太のいい男っぷりは健在!麻衣にものどかにも精一杯向かい合って、困難を乗り切ろうと奔走します。
麻衣と咲太の交際も公認となり、ほっと一安心、というところで、この引きですか?!気になって早く次作「青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ない」を読みたくなりました!
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今回の思春期症候群は入れ替わりモノ。落ち着いて対処してる(ように見えた)咲太は年齢以上に達観してるなぁ。中身が入れ替わってても麻衣さんとのカップルぶりもいい感じだし。会ってる時間少ないって本当なの?(笑)本題は姉妹の割とありがちな(?)問題。冷静な風に振る舞ってる麻衣の方もちゃんと妹を気にかけててホントいいツンデレさんでした(マテ いつもの気になる引きも健在。次こそいよいよ?最後に元会長&はうはうおめでとう。こんなかたちでの登場&進展は完全に予想外。お蔭で本編そっちのけでニヤついてしまったじゃないか(笑)
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青春ブタ野郎シリーズ4巻。麻衣さんの妹・のどかが思春期症候群にかかり、麻衣とのどかが入れ替わる話。咲太が、必要なときに欲しい台詞を言ってくれる素晴らしい察しの良さを持っているところが素敵。
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シリーズ4巻目。
相変わらず思春期のイタイ感情爆発のお話だった。
突然の入れ替わり話は時々あるけれど、よくある偶然の入れ替わりではなく、ある意味これは必然。
それだけに入れ替わりの理由はわかりやすかった。
のどかの麻衣への感情は好き嫌いの入り混じった複雑さで、本人にもはっきりとは分からなかったのだろう。
そんな本編のハイライトはやっぱりラストでのどかが本音を麻衣と咲太に吐露するところ。
結局、自分が自分でいいんだと分かった瞬間に入れ替わりの理由はなくなったのだ。
誰かのためではなく、誰かに決められたわけでもなく、自分で自分の望む道を選択しようと決めた時、彼女は一歩大人になったのだろう。
うん、青春だよなあ。
それにしても、咲太の前ではなぜ、だれもが本音を叫んでしまうんだろうね。
大体、咲太は主に恋愛よりのラノベの主人公としてはちょっと異質。
そういうラノベの主人公は普通、優しいけれど鈍感でへたれなのがデフォルトなんだけど、彼はむしろ人の想いに鋭すぎるぐらいだし、へたれでもない。
そのうえ、それほど優しくもない。
いや本当は優しいのだけど、彼の優しさは甘いだけの上辺の優しさではなく、きつさも含んだ本物なのだ。
だからこそ、みんな彼を信頼するようになるし、どんな本音でも受け止めてくれると思うのだろう。
そういう意味で、なかなか得難いやつだと思う。
あと麻衣さんとのやり取りはここにきて、ほんと愉しくなってきた。
いや、咲太ってほんとはMだよね(笑)
デート場面の甘さがもうなんとも、ニヤニヤさせられて、すごく幸せな気分になった。
麻衣さんのイラストもサイコーです(笑)
さて、ラストの引きは、次巻では謎のままになっている翔子さんの問題に進展があるのかな?
それとも、まだ引っ張るのか?
次巻も楽しみ。
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鴨志田一先生の「青春ブタ野郎シリーズ」の第4巻です。2018年10月~12月にTVアニメが放送。青春ブタ野郎こと梓川咲太と思春期症候群を発症したヒロインの関係を描いた青春SF作品です。本巻はテレビアニメ9話、10話に相当し、ヒロインはシスコンアイドルこと豊浜のどかです。心情がきちんと描かれ原作必読です。ただ「麻衣」と「のどか」という字だけだと分かりにくい部分もありましたので、アニメ化がもっとも効果的だったのではないでしょうか。まぁアニメでは身体が切り替わる際の効果音がショッキングでしたが…。
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3巻目。ほんとはロジカルウィッチが先なんだけど図書館の関係でこちらが先に。これもはじめにアニメ見た。
麻衣さんが妹と体が入れ替わる話で古くは同級生、最近では君の名はで使われたパターンか。あちらは男女の入れ替わりだったけど。
今更気づいたんだけど終わり方が時間へのつなぎになっているのね。
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優秀な人のうわべだけを見て羨ましがることに身に覚えがある人も多いと思うし、僕も非常にのどかに共感した。また、1番印象深いシーンは、麻衣の思いが手紙を通してのどかに伝わり、のどかが思いの丈を麻衣にぶつけたシーンだ。あそこは目頭が熱くなった。
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シスコンとステージママの回。のどかのシスコンは可愛いものだが、詳細には描かれないが、それぞれのステージママの心情を思うと恐ろしいものがある。
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最後らへんののどかの闇から抜け出すぐだり泣きそうなった。
またー、なかなかのグリフハンガーだなぁ。よく毎回話繋げられるな。まぁそれはできるか。
普通にこの作品にハマった
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前の作品が面白くなかった分、取り返したって感じですね。
一作目とこの四作目はオススメです。
ただ、最後に余計な、次回予告があるのが気に入らなかったなあ。
やり過ぎちゃうと面白みが半減しちゃうんだよね。
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のどかのように姉への憧れであったり母の期待に応えようとするも理想と現実の差に打ちのめされてしまうこともあると思います。
その中でも周りの人に助けられながら自分と向き合い"かけがえのない自分"に気づくことができた。
そして姉妹の絆を強く感じられるいい話でした。