紙の本
山賊ダイアリー6
2015/11/12 23:30
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投稿者:momo缶 - この投稿者のレビュー一覧を見る
美味しそうなのも不味そうなのも、いろいろ。「くさっ!!」と思いながらも、ちゃんと食べるのはえらい。自分はきっとムリ…。しかし、「食べる」ってほんとはこんなに大変なことなんですよね。
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ハンターの日常
2015/09/26 00:08
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬にガス欠で人待ちの間、獲ったハトを焚き火で焼いて削ぎながら食べる。平らげた頃知人が来てくれた。こういうのを、いつも備えてるもので自然に出来るっていいなぁ。まあバイクに関しては迂闊なんですが。
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待ちに待った第6巻・・・が・。
2015/09/02 23:52
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投稿者:タギ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大人気の猟師生活も6巻目に。
が、内容は、というと1~4巻には見劣りする感じです。
アキ君が前巻で退場してしまったのが痛すぎます。3人での絡みがほんと面白かっただけに残念。
が、まだまだ面白い。おすすめの☆4です。
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2010年12月頃の猟の話。昔話に出てくるタヌキ汁は、タヌキではなくアナグマだったとは。アナグマの別名:ムジナ。
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小学生時代から(いやむしろその頃の方が?)勇ましいな。堂に入ってて逞しい。
釣りもおいし…楽しそうだけど、まさかの特別天然記念物にびびりました。
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お待ちかねの6巻。期待通り楽しい。2010年の猟について描かれていて、「イブニング」掲載は2014年から2015年。ということは、まだまだしばらく読めるってことかな。また間が開くだろうけど、楽しみに待ちたい。
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猟師奮闘コミック6巻目です。
表紙をめくると「まあ、食えるだろ!!」の文字。捕って食う、が信条のコミック、本巻でもいろいろ食べます。
とはいえ、当然と言えば当然ですが、食べられる、というのと、おいしい、というのはまたベツモノのようで、本巻に出てくるとある鳥は、想像を絶する「あるもの」の匂いがするそうです。さぁ、あるものってなーんだ? およそ食べる場面とは関係なさそうなものですよ。
さて、個人的に本巻で一番印象的だったのは、猟犬のエピソード。
猟犬との猟を楽しむ猟師さんもいます。楽しいのは、ここに出てくる犬連れの猟師さんたちは、猟というよりも、犬にメロメロなところ。自分の犬がいかにすばらしいかを懇々と語り、犬が役に立てば鼻高々。でも飼い主以外が見ると、そんなに大した犬ではないし、失敗もいろいろあるわけです。
著者の推測では、犬たちはまずはなんと言ってもペットなのですね。猟師さん=飼い主さんたちは「このかわいい犬たちと」猟がしたい。要はペットとの時を楽しみたいのだ、というわけです。犬を飼う→犬を仕込む→猟に出る、となかなかの手間ですが、その時間もまた楽しいのかもしれません。
生活のためでなく、趣味の猟ならそれもありなんだろうな、と、同じく犬を飼う身としては共感もあります。ペットとやり遂げる猟、楽しいのでしょうねぇ。
ここに出てくる犬たちは主に洋犬です。確かに賢くはあるのでしょうが、日本の野山の地形には、柴を初めとする和犬の方が実は向いているのではないかな・・・?
・・・や、これも自分が柴を飼っているがゆえのひいき目なのかもしれませんが。
何度か「パラコード」なるものを使う場面があります。へ?何のこと?と思ったら「パラシュートコード」が正式名。アウトドアや軍隊で使用されるナイロン製の紐で、強度が高く、価格もお手頃なのだそうです(とあるサイトでは、3.5mm径のコードで耐荷重250kg、30mで1,200円程度)。色もいろいろなので、ファッションにも使えそうです。
山歩きは少し内股で歩くのが疲れにくいポイントとのこと。がに股だと主に股関節に荷重がかかりますが、内股にすると複数の関節に力が分散されるのだとか。こういうのはナンバ歩きとかにも通じるのでしょうかね・・・?
とはいえ、こういう知識は、耳学問で知っても、きっと実地に使うのとはまた別なんですよね(^^;)。生きる力ってなんだろなぁ・・・。
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いつもと変わらない狩猟の日々ですが、それでもまだまだ知らないことが盛りだくさんで面白い!
ヒドリガモ・・・たべてみたいような・・・。(;´∀`)
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今回も色んな獲物と調理法がわかって面白かった!
でも一番ヒットだったのは猟犬のエピソード。親バカ感全開な皆さん、すっごく気持ちわかるー!!
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獲ったシカを、住民を驚かせないように隠れて運ぶ姿はさながら殺人犯w
それにしてもこの人妹さんと仲良いな。
メールの内容もだけど、名前を『妹ちゃん』で登録してるのか。まあ妹の名前を漫画で出してないから、便宜上妹ちゃんって書いたのかも知れないけどそれなら『妹』で良い気がするもんなー。
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相変わらず喰ってるなぁ。。。
今回はあまりおもしろくなかったけど、
次は海なんでしょう?
ちょっときになるよね。
と、
今日初めて鹿肉を食べました!
それは火星カレーのお話しのブログで?!
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ヒドリガモは多分食べることはないな(笑) 犬を飼ってる人はうちの犬はおとなしくて絶対噛まないっていうけど、唸るし威嚇するよね(笑)オオサンショウウオは天然記念物?だから素手で触っちゃいけないのかな?
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佐々木さんファンとしては6巻は佐々木さんの登場率が高いため、嬉しい。鹿肉、食べてみたいな。あとは鹿肉とイノシシの肉の脂を混ぜたミンチも食べてみたいものである。美味しそう。山賊ダイアリーを読んでいるとどんなものでも食べれてしまう気がして、やばい。毒さえなければ、食べれるんだなといった感じに捉えてしまう。味の良し悪しはさておき…。
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久しぶりの山賊。狩猟+調理というワンパターンなのに惹かれる不思議さ。今ならジビエ料理と気取ってもよいのに、素朴なまま漫画にしていて清々しい。今、農業に関係する仕事をするようになり、猪による農作物被害に対抗するためJA職員が罠猟免許を取ったなんて記事を業界新聞で見た時に、まっ先に本書が頭に浮かんだ。さて、くだんのJAさんが罠で猪を捕まえた後のトドメはどうするんだろう?
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クワガタを捕まえに山へ行き、川では泳ぎながらの魚獲り、海でのキャンプ。そんな夏を過ごした少年は、大人になり猟師となった。ある時は獲れたハトで飢えをしのぎ、またある時は美味なるアナグマを追いかけ、またある時はコイ釣りに挑む。まだ食わぬ獲物を求め、今日も岡本は山へ行く!!(Amazon紹介より)