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問題解決のメソッドのカタログ。こんなにもあったのかと感心する。パラパラ眺めて気に入ったものがあれば深掘りしていけばいいと思う。
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フレームワークは分析や説明をする時のツールとして遣えば有効だが、使い方や不適切な場面で使うと目的を逸してしまうと思う。
本書は、とにかくフレームワークを紹介する本なので、理論をある程度理解しているが、どの方法で理解・説明するのが悩んだときにリファレンス的に使うのがよい使い方だと思う。
目次と各章で紹介されている方法を()の数字で示す。
目次
1章 ギャップ・アプローチ―真の原因を見つけ出す(6方法)
第2章 創造的アプローチ―斬新なアイデアを生み出す(6方法)
第3章 合理的決定アプローチ―最適な解決策を選び取る(4方法)
第4章 ポジティブ・アプローチ―目標の達成に歩を進める(6方法)
第5章 対立解消アプローチ―ジレンマから抜け出す(5方法)
第6章 認知転換アプローチ―問題のとらえ方を換える
(5方法)
第7章 ホールシステム・アプローチ―智恵の創発を生み出す(5方法)
第8章 実践!7つのアプローチ―問題解決を実践してみよう!(例題)
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【実践内容】
・問題で行き詰ったときはポジティブアプローチを実践する
└順調に進んでいるものはいじらない、繰り返す
【要約】
問題解決においてフレームワークを知っていれば、悩むことはなくなる
【感想】
問題解決で悩んだ時に読むべき本です。
8章を読んでから、それぞれのフレームワークのどれを使ったらよいのか判断してから使うことにします。
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リフレクション
目的確認⇨事実の特定⇨原因分析⇨方策(仮説)
協調的交渉術 ウィンウィンの解決策
1ポジションを明らかにする
2本当の欲求を発見する
3問題を再設定する
4代替案を検討する
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【由来】
・calilで「問題解決大全」を検索したら出てきて興味を持った。
【期待したもの】
・まぁ、文字通りの効用に加えて、著者はファシリテーション関連の本も出してるみたいなので、本書がよければそちらも読んでみよう。
【要約】
・
【ノート】
・
【目次】
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社内試験用に読んでみたが
フレームワークが網羅されているが
一つ一つは浅いので、役には立たないかな。
これで調べて、好きそうな分野を深堀するための
案内的本だと思う
そういう意味では、読みやすくてよい本。
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いくつかのフレームワークは知っていて、使ったこともあったが、慣れたものに固執してしまい、上手く利用はできていなかった。
本書を読んで、目的や状況に応じて使い分けができるようになれば良いと思った。
また、初めて知るフレームワークもあり、部分ファシリテートできるように、参考書籍を読んで学びたいと思った。
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フレームワークの入門で、どんな時にどのフレームワークを使えばいいか簡潔に書いてある。
「ビジネスフレームワーク図鑑 すぐ使える問題解決・アイデア発想ツール70」の方がパラパラみるには良かった。