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パリを起点にして鉄道でアクセスできる観光情報を地方/都市ごとに紹介する本。
写真が多用されており、サラッと見るだけで旅情があおられて楽しめる。食べ物、山、海、自然、街並み、そして電車の写真がふんだんに使用されている。
文章は少ないが、不要な情報も多く感じて途中から飛ばし読みをしてしまった。
拾い読み、飛ばし読み、あるいは写真だけ見る、だと楽しく読めると思う。
フランスを旅した気分になりたい方にオススメです。
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「鉄道でまわる」と銘打ってますが
最初にフランスの鉄道の説明や切符の買い方と
電車の写真が少し載っているぐらいです。
ガイドブック…にしてはお店などの情報は
ないので「写真集」というのがピッタリかも。
今の季節が夏だからか海の写真ばかり
印象に残りました。フランスは海もおしゃれです。
テントやパラソルが海岸の備え付けなのか
おそろいのカラフルなものがずらーっと
きれいに並んでいます。美意識がすごい…。
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写真満載だけど、ピックアップしている都市数が多すぎで、お腹一杯~!(笑) もう少し、関連絵画の写真とか地図も欲しい。
ユーロスターの割引特典、「カルチャーコネクト」知らんかった。メモメモ。