紙の本
出逢ってよかった本
2015/11/14 22:56
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投稿者：Emi - この投稿者のレビュー一覧を見る
“出逢ってよかった！”と思った一冊です。
小手先のテクニックが書かれているのではありません。男性心理が、女性にわかりやすく書かれています。
今までの恋愛で、自分がどれだけ相手に“期待”していたのか気付けました。この本にもっと早く出逢いたかったです。
恋愛について友達に相談するなら、この本を読んだ方が断然いいです！
電子書籍
参考になります
2016/02/21 19:00
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：くまのぷー - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終わって、全てを実践するのは難しいかなと思いましたが、少し意識するだけでも女子力が高まりそうです。
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期待をしないということ。今までこれが当たり前でしょ！とぷんぷん怒ってたことが、それは期待だったんだとびっくりでした。ちょっと心が軽くなりました。
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人間関係全般においてわたしは人に対して頼ってしまうことが多く、本書でいう「期待値の高い」タイプに分類されると思う。勝手に期待してしまい、勝手に落ち込むこともあるので、この本の言葉は胸に刺さることが多かった。感じたことや正体不明の不安に囚われず自分が直接見たものを大事にすることで余計な心配も抱かないようになるのかもしれない。期待をどのように捨てていくのか手放せるのかそういったことをもう少し詳しく書いてくれればより参考にしやすかったなあ。
・「期待」は厄介者
１）制限 : 意識が未来へばかり向き、今を楽しめなくなる
（計画通りいくことが幸せと勘違い）
２）束縛 : こうあるべきと見えない鎖で縛ってしまう、失うよりも得たものに注目！
３）不安 : 期待値が低ければ、「無条件の愛」を与えられる
・言葉には未来を約束する保証は無い
質問してみて想定外の答えが返ってきたときにうろたえてしまう
彼が「あなたの目の前にいること」二幸せを感じる
・偽善的プレゼントではなく「無条件の愛」からのギフトを
・「ギブ＆ギブ」の精神は決して都合のいい女ではない
・相手を変えようとするのは愛ではなく支配
・心の声に沿う生き方、あり方を
・記念日も大切だが、毎日の中にもたくさんの言葉や行動のギフトをもらっているはず
・LINE、メールの価値観・エネルギーの注ぎ方は男女によって異なる
・「会おう」と言って一カ月先のこともある、「会える現実」に目を向ける
・すべてを相手に求めないスタンス（尊重）の積み重ねから未来は創られる→今を楽しめる人
・「嫉妬」、「独占」、「心配」、「干渉」、「詮索」など嫌な感情で発信したものはその波動が自分へ返ってくる
嫌な気持ちになってしまったら落ち着くまでは彼に対してアクションを起こさない
・理想は鎖が無いのに彼の「自由意思」で見えるところにいる状態
・「人気者の彼」と引き合っているなら同じ波動を持っているはず
「男女の特別な関係、言葉、連絡がとれている」ことに目を向ける
・男性は「大切にしたいものは秘密にしたい、邪魔されずに楽しみたい」という世界観を持っている
・全ての行動を「自分軸」で無償の愛で行うと相手を責める気持ちも生まれない
・「自由形のイルカ」未来のことよりもとにかく「今」、無責任なことは言いたくないので敢えて約束しない
・彼との関係はあなたが感じることがすべて
自分で決めて創っていくのだという強い意志が不可欠
・アドバイスが愛とは限らない、「経験させること」だって愛
「君はどう思う？」と意見を聞かれたときにだけ答える
・結婚はシステムで「幸せ」を期待しても保証は無い
・復縁 : 彼の過去の言葉や嬉しかった約束にこだわらない
・女性が寂しいという感情は実際の彼には無関係
・ウィリアム・レ―ネン（サイキックカウンセラー）
・求めるのではなく与える、愛を持って接すれば返ってくる
・「幸せ」になるために「幸せ」な結��を育む
・×結果を期待してのワクワク ○何故か判らないけどワクワク
・期待＝何かに頼ること
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・2人の状況は何も変わっていない。言った言葉にとらわれるのではなく、「目の前にいる」ことに幸せを感じて行動から愛を感じることをしてみること
不安と嫉妬は、状況は何も変わっていないのに、あなた1人の苦しみが増えてしまう。この状況を招いたのは彼ではなく、あなたです。あなたが本来やるべきことは彼があなたに「楽しかった」と感じる場面を増やしていくことだけ。彼と一緒にいる今を「ただ楽しむ」ということ
・100％自分がやりたいからやる、結果を期待するという考えがあるから苦しむ。無条件の愛、ギブ＆ギブで。
・お互いが「正しい論」を主張してもどっちが正しいかなんてキリがない。どっちも正解。2人のあり方を考えていく。「期待」を相手に持たなくてもすむようになる。
・イベントなど忘れても、日々の彼とのことに意識をむける。私は充分に幸せでOK。
・未来を計算しすぎず、今の彼と「今の時間」を楽しみ包容する女性に男性は魅力を感じる。
・未来に期待し答えが確定されていないから「今を楽しめない」という考え方や価値観は今を楽しめていない言い訳。大切なのは「今を楽しめる2人」の積み重ねから未来を創っていくこと。今も楽しむことの積み重ねが、明るい未来を創っていく。
・嫌な感情で発信したものは発信したその波動が返ってくる。嫌な気持ちをなくす、ではなくその感情が少し落ち着くまで、また客観的になれるまでは彼に対してアクションするのをやめること。
・気持ちがまずあり、「彼と幸せになろう！」と思えれば2人の生活で起こることのすべてのよいことも悪いことも一緒に乗り越えていこうと思えます。
・結婚に愛、幸せ、保証など期待しても結婚自体にはそんな効力は一切ない。
・嫉妬や不安は他者と戦う、競争する、言葉で自信をもらうではなく、外に向かっている意識を一度自分の内側に向けてみること
・誰かと比較することではない
・いつでも応援している、体も心配、疲れたらいつでも甘えていいからねの気持ち、癒しのあげまん
・いい意味で結果に期待をしないと、結果がついてこなくてもすべてのプロセスを楽しめている。プロセス自体の中で今を楽しむことにフォーカスしている。
・男性は「察してほしいより、率直に話してほしい」が本音。男性はシンプルなコミュニケーションを望んでいる。
・あなたと彼の関係は、あなたが感じることがすべて、あなたが決めて創っていくのだという、強い意識が必要。
・恋愛は無駄に見える時間を楽しめるほど、2人の愛は深まっていくといっても過言ではない
・あなたが、アドバイスをするべきタイミングは、彼が「君はどう思う？」と意見を求めてきたその時「だけ」です。
・あなたが与えたエネルギーはどこからとか、どんなふうにいつかなどはわかりませんが「必ず返ってくる」
・結婚に対しての受け身な姿勢ではいけない。あなたも男性と一緒に幸せを「創造する」と決めること。お互いが自発的に幸せな結婚は必ずできると信じること。
・結婚すること自体が人生の目的になってしまい、幸せにフォーカスするのをできないのは���誤った選択をする。
・相手から「もっとこうしたほうがいい」「変えないとダメ」という相手と「そのままでいいよ」「どんな君も好きだよ」と言ってくれる相手。どちらの男性と一緒にいる方が心地いいでしょう。それは彼も同じ。
・パートナーシップのあり方は「お互いが自立した存在で対等でありすべてをシェアし歩む」になる。
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「１００％正直に生きる」
摩擦を怖がって「自分の思いを正直に伝えない」のは、相手に対しても自分に対しても無責任な生き方です。
尊重された状態で一緒にいられることが、
手放せない関係となっていく。
