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梅原猛との対談が読みたくて。
いや、おもしろいよ、水木センセー。対談のところどころで突然挟まれる梅原さんのふさふさ髪の話題。いまそこ?って感じで。
原画の吹き出しに感動。
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梅原猛さんとの対談が面白かった。きっと梅原さんとか周りのスタッフとか、対話がかみ合わなくて困ったんだろうなあと感じてにんまりさせられたんで。
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手塚治虫の影響を全く受けなかった人でもあり、独自の世界を創った人で、やはりこの方も天才の名に値する人だと思う。
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水木さんが亡くなったのは2015年なんだ。もう8年経つのか。鬼太郎は父親が好きで家に置いてあった。父親は鬼太郎が好きと言うよりオカルト的なものが好きだったのだろう。後ろの百太郎やムーもあったし。水木さんは運動能力抜群,絵を描かせたら天才の評判の少年だったようだ。同じ年に山下清画伯も生まれている。戦争でラバウルに行き,左腕を失う。復員後,貸本・紙芝居・雑誌と活躍の場を広げていく。この本には原画?(台詞を活字で貼った原稿)の幾つかが収録されている。ヒトラーと総員玉砕せよ,古代出雲くらいは読んでみたい。
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水木しげるの絵は本当に唯一無二だよなぁ。
少年時代は算数苦手、運動得意、イタズラ好きガキ大将。ゲゲゲの由来はしげるが訛ってゲゲル、からのゲゲというあだ名が由来だそう。
梅原猛との対談。水木しげるが梅原さんの話そっちのけで、梅原さんの毛量に感心してる様がウケるなぁ。かわいいなぁ。
ヒトラーとか近藤勇の漫画も描いてるとは知らなかったー。
原画や、若かりし頃の絵、戦地でのスケッチも掲載されてます。