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図書館で借りた本。
モラハラな夫と、一緒に暮らしていくためのアドバイスが書かれた本。モラハラを扱った本は、離婚を勧める内容になっていることが多い(と思う)のですが、この本は違います。モラハラ夫と離婚しないで、上手に付き合っていく、できれば仲良かった頃のように戻るためのアドバイスが書かれています。女優になって、笑顔でほめて伸ばす。なんて、かなりハードルが高いでしょうが、離婚を考えるほど追い詰められている人には、決断を下す前に、試して欲しいです。女優になって!
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モラハラ夫の特徴と、付き合い方が紹介されています。
なるほど、その通りなんですが。
妻が元気なうちはいいけれど、病気や加齢によって身動きできなくなったらどうするんだろう、と心配になりました。
寝たきりで暴言をくらうことになるのはかなりの恐怖であると想像します。
別れるに別れられず、やむなく結婚生活を継続せざるを得ない方もいるでしょうから、こういうノウハウはあるに越したことはないと思いますが、モヤっとした気持ちが残りました。
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モラハラ夫のモラスイッチを入れない方法、夫のモラハラで傷つかないためのセルフコントロール術など、実践的なテクニックと、実行する際の心構えがたくさん。
この本に載っているほどひどいモラハラでなくとも、多少なりともどこの家庭でも似たようなことはあるのではないだろうか。結局は、夫と妻の両方、あるいはどちらかが徹底的な大人な対応を身に付けないと、元々が他人同士の夫婦が長期間うまくやっていくのは難しいのだろうなと思う。
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モラ夫とは、「モラルハラスメント」を行う夫の通称。仕事もでき優しく話をよく聞いてくれる理想のご主人が、突然不機嫌になって怒り出す。モラハラの裏には必ず理由がある。モラ夫が爆発したときは、この原因を理解することにより対応が可能となる。本書には、無理せずうまく立ち回る対処法と傷つかないためのセルフコントロール術が章立てで解説されている。攻めと守り、即効薬・持続薬、様々な手法があり、自分に合ったものをチョイスし実践すればよい。
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モラハラされても旦那さんのことが好きだから別れられない場合に読む本か。。
根本的な解決にはなっていないけど、それでもしょうがないのか。。