紙の本
7つの習慣とはまた違う内容
2016/03/08 00:59
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投稿者:猫山 - この投稿者のレビュー一覧を見る
信頼残高という言葉をみて、すぐにフランクリンコヴィーの7つの習慣を思い出したが、この書籍はちょっと毛色が違うものになっている。元銀行家の視点から個々人の信頼を残高に見立てたもので、ところどころ実際に信頼に基づいて融資を引き出すにはといった話も含まれており、いろいろと興味深かった。
電子書籍
再確認できた。
2015/10/28 21:48
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投稿者:N笠 - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が何も持っていないと思ってても、実は才能だ。確かになぁと思いました。人から信頼されるには当たり前のことをこつこつとしなきゃいけないんだよね。突然信頼されることなんてないんだから、と改めて気がつかされました。
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菅井さんの本は、これで3冊目を読みましたが、信用金庫にメインバンクを変えた事や家計簿に新たに作りどれだけの収支にになっているか実践しています。
今回の「信頼残高の増やし方」の本
自分自身、今の会社に入って11年目。
それまでは転職を繰り返していましたが、今の会社で色々ありましたが、続けている事は、この本でいう信頼残高を増やしていることかなって、自信にもなった。
この本にも書かれていましたが「人間万事塞翁が馬」
幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから安易に喜んだり、悲しんだりするべきではない。
このことを胸に刻み会社生活をしていきたいと思っています。
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信頼を積み重ねる事が、人生において大切。著者のサラリーマン時代の経験を交えて書かれた一冊。その、信頼を増やす事は、極端に難しい事ではなく、日ごろのちょっとした行動の積み重ね。
内容としては、特に目新しさはない。サラサラと読むに適した一冊。
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タイトルや表紙をみて、「仲良しな人を作りましょう」みたいな内容かと思っていたが、
よんでみると思った以上にお金の話!
しかも結構ためになる。
自分が人生の経営者になる、と視点はあまりなかったので、
これからの「経営」のことをしっかり考えていきたいなーと思った。
まずは信金に口座を作ろう。
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一生お金に困らない人生をつくる―信頼残高の増やし方2015/7/22 著:菅井 敏之
好きなことをして生きるには、ある程度の「預金残高」は必要である。しかし、それ以上に大切なのは「信頼残高」がどれだけあるか、ということだと著者は実感している。
自分という人間が、相手に対して安心感を与えれる人ほど、その信頼残高は高くなる。本書は、信頼ざんだあ とは何か、どうすれば増やせるのかについて以下の7章により紹介している。
①ゼロからスタートする
②エリート意識が危ない
③行動と実績を見せる
④数字に強くなる
⑤無形資産を蓄える
⑥自分が操縦桿を握る
⑦ピンチをチャンスに変える
信頼残高を積み上げると言っても預金通帳のように数字が増えていく過程がわかるものではない。積み上げていくのは自分の人としての成長とまわりとの関わり合いから見えないものの確かに感じるものなのかもしれない。
増やすにはとにもかくにも真面目に誠実に一生懸命生き続ける。これに限る。そべてはそれが根本にあり、肝は続けることなのかもしれない。
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これはお金の啓発本にあらずして、自己啓発本。
要するに
1.収入に見合う分だけの支出となるよう節約しなさい。
2.仕事がんばれ。
零細企業にしか入れなかったダメサラリーマンにはきつい。
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・信頼残高
・ありがとう。反対は当たり
・貯蓄率(貯金残高÷年収)、高いと信頼残高は高い。
・誠実さ。胡散臭いとダメ。
・見栄を張らないこと。
・投機に走らない。身の丈にあった投資をする。
・謙虚になること。今の自分があるのは会社・周囲のおかげ。
・嘘・大風呂敷を言わない。
・スピード≒誠実さ。責任感、自分の責任を果たす。
・数字に強い。●円もうかる。トレースしている。管理している。
・目の前の課題に邁進している。→実績
・経験を積んでいる。
・時間を守る。礼儀正しい。相手によって態度を変えない。win-win
・身なりに気を使っている。手入れ。
・ふてくされない。へこたれない。どの仕事でも成果を出す。