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投稿者:マクローリン展開 - この投稿者のレビュー一覧を見る
表紙の猫に惹かれ(安易)購入。…まさか正体が××××だったとは…。個人的には秘密めいた馨クンが好みですが、賢人クンが居るマーマレード書店に是非自分も行ってみたいです。読後は“こんな話の展開になるのか~”、とホッコリ&ジーンと心癒される一冊。最終章の“午睡”に思わずクスッ。続編希望します。
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ごめん。好評価が多いようですが、『書店』『猫』のそそられるキーワードですが、あまり好みではなかったです。目新しい事件(というのか?)でもなかったですし。でもその中で一番最後の猫店主視点のショートは面白いと感じました。
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1日で読み終えてしまいました。
ダ・ヴィンチの表紙がなかなかだったので買ってみましたが
ちょっと合わなかったかも…。
白昼夢の意味合いがよくわからなかった…。
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読了。
完全なる表紙買い。内容は可もなく不可もなく、サラッと読めます。
夢を食べる猫の店主と売れない絵本作家のアルバイト書店員が繰り広げる、何とも不思議な話。
表紙の影響で、アルバイト店員の賢人は頭の中で坂口健太郎さんを思い浮かべながら読んでしまうのは、仕方ないかな。
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バイト先は、オーナーと猫店長がいる書店。
最近何故か、白昼夢を良く見るように。
連続短編3話と、おまけで猫店長の心情。
主人公が駆けだしの絵本作家なので
解決する小道具に絵本が使われています。
自分だけのために作られた絵本は
ちょっと嬉しいものがあります。
中身は、当然考えさせられる仕様、ですが。
とりあえず、2話目の男は殴り倒していいと思います。
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猫の姿をしているバクのような生き物という設定が面白かったです。
毛玉を吐き出すように他者の記憶を人に見せるというのも見た目が猫だからすんなりと受け入れることができました。
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感想は…普通でした…。ハマる人はハマるんでしょうが、ほんとに普通。 ぶたぶたさんが好きならハマるかなとも思ったけど違うかな。 完全なる表紙買いで、中身はあんまり重視しなかった。ミステリでもないし…ファンタジー⁇わたしにはよくわかりません。 ただ、猫店主がちょっと面白かった☆ふふっって笑えました☆ 再読はしないかもです。
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絵本を作るのが夢な私からすると、
あ、こんな絵本の作り方素敵だなと思った。
こんなお仕事も素敵やなとかも思った
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発売当初(オレンジ文庫創設時)から表紙、内容ともに気になりつつも、読めていませんでしたが、朝ドラを見て思い出し、手に取りました。
売れない絵本作家が大学時代の先輩が営む書店でアルバイトをしながら、製本サービスを行う。
とある事情で白昼夢を見てしまい、白昼夢の主人公たちに、創作した絵本で、絡まってしまった糸を解いていく優しい物語。
大学時代の先輩が美麗だけど、主人公の男の子も誠実でいいと思うけどな。
書店もセレクトショップとは違うけど、流行りの本を取り扱う感じでもなくて落ち着いた雰囲気。
このような書店が近所にあったらいってみたい。
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ママレード書店の落ち着いた雰囲気がよく表れていて、穏やかな時間が流れている小説でした! 「獏」のミカンの、のほほんとした性格や佇まいがイメージとして浮かんできて、彼の見せる白昼夢が織りなす奇跡がとても温かいもののように思えます。