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アイデアを捻り出すための具体的な方法。どんな分野にでも当てはまる、いろいろなことに活用できるのではないかなと思う。翻訳なので文章は少し頭に入り辛いけど、内容自体は分かりやすい。何度も読み返したい。
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これはむしろアンチキャンペーンのために掲載。なぜか物凄い大層な評価を受けてるけど、これくらいの発想って普通にやってませんか?改めて意識させられるという意味があるとかいう話も聞くけどそれもちょっとなぁ・・・という個人的感想
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アイデアは魔法のように何もない所から突然湧き出るのではなくて、
アイデアの作成には公式がある、という話です。
アイデア作成に関する大切な原理として
「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
そしてそれを見つけ出すには
「事実と事実の間の関連性を探ろうとする心の習性」が大事であると。
この原理を心にとめた上で、
アイデアを作る実際的な方法・手順は5つの段階があり、それは
1.資料の収集
2.集めた資料を様々な角度から吟味・咀嚼する
3.1,2のことはいったん忘れそのままにしておく
4.と、突然ひらめく
5.ひらめいたアイデアを実行する
であると。
こう書くと簡単なように見えますが
5の実行過程・具体化という所が一番難しく、自分も出来てないな〜と痛感。
この本は1時間弱あれば読めるくらい薄い本で、それがこの本の良い所でもあるのですが、
内容はとても濃いです。
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うすい本なのに、無駄なページがない・・・。すんばらしい。
このとおりにやるのが、ジャンプシンキング(誰も思いつかなかった飛躍した考え)にたどり着くプロセスの練習におすすめですねー。
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クリエイティブな仕事をしている(または、したいと思っている)すべての人にオススメしたい1冊。
「アイデアなんて、そんなすぐに出れば苦労しねえよ」という悩みが解決する、または解決しそうな気がする読み物です。
すごく小さくて薄い本だけど、わりと具体的な発想方法まで書かれていたりして、ちょっと感心します。オススメ。
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「東大教師が新入生にすすめる本」の中で,東京大学生産技術研究所の柴崎教授が挙げていた.
アイデアのつくり方,結論は良質のインプットと熟成.誰もがなんとなく思っていたことだと思いますが,整理されて説明されています.
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「これだけ押さえとけばいいのか」と気付かされた本。
仕事で企画や提案を作らなければならないことは多々あると思います。
しかし、始めは面白いと思っていた企画も何度も回を重ねるうちにネタが尽き、義務さながらにやってられなくなることもあるのではないでしょうか?
そんな時に書店でふと見かけて買った本が「アイデアの作り方」です。
読んだ後、何か無駄な力が頭から抜けていった気がしました。
企画などで行き詰っている感のある方、是非読んでみて下さい!
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こういうビジネス書はあまり好きではないが一時期コピーライターを目指していた都合上、購入。あいであとは既存の情報の組み替え、視点の移動である、くらいの話だと思ったが、わすれた。
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アイデアを生み出すためには、まず情報を集めなくてはならない。 speculateur と rentier の話が頭に残りました。 speculateur : 投機家・思索家 「新しい組み合わせの可能性につねに夢中になっている」人 rentier : 金利生活者 「型にはまった、着実にものごとをやる、保守的な」人
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厚みがない分
シンプルで 納得!
そんな一冊。
そうだよね。
アイデアなんて うんうんうなってでてくるものじゃないよね。
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フォトリーディング -1/3 #1
帯には小一時間で読めるこの本だけど、ずっと手元に置いておきたくなる・・・と言った具合のことが。私的にはあまり興味のわかない内容であった。フォトリーでは予習、フォトリー、復習と言う過程があるけど、予習をすっとばしていきなりフォトリーした。必要ない知識と判断して今回はこの採点。フォトリーは確かに速いんだけど、短いスパンで何度も繰り返して読むのは億劫だなぁ。一回で速くてビシっと記憶に残る速読術があったらいいのに・・・そう思いませんか?あなた。
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学校の先生に薦められて購入。
凄くコンパクトにまとまっているものの、いいたいことは多分200字もないのでいっそのこと本ではなく標語とか格言にすれば良かったのに…とか思った。
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まぁ言ってることは凄いと思うけど、これを実際にやるのは難しいかなと思います。でも薄いのに完璧に的を得ているのではと感じました。
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授業に必要だったので読んだ本。言ってる事は納得させられる方法だろうけど、実現するのはやっぱり難しい。1時間もなく読める薄さ&活字の大きい本だから、煮詰まった時に気分転換で読むのも良いかも。
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これほど端的にアイデア(発想)について語られた本があったでしょうか?(端的過ぎ?)
“アイデアは既存の要素の新しい組合せ以外のなにものでもない”。すばらしい言葉だ!(L20060803)