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表紙の絵の顔の向きが気になります…すみません(笑)
兄弟の仲が親展していくのが
ほほえましいです。
兄の高校時代の話が意外だったり
真面目具合がこんなに面白く見えるとは…!笑
次は夏神さんの話がすすむかな?
期待です(*´∀`)
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ちょっと順番前後したから、登場人物とかに??ってなったけど、今回も良かった!
定食屋メニューだけじゃなくて、海里が洋食つくるようになってたから料理のレパートリーが増えててお腹すく!笑
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芦屋にこんなお店あったらいいな。
ロイドが好きです。
想いは成就しないほうが強いのかも。
気持ちがこめられたごはんはあったかい。
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ストーカー事件は重いのに、マフラーの霊のエピソードが軽くて違和感あった。
でも涼彦さんと海里兄弟とのやりとりが面白くて夏神さんとロイドも絡んで重いシリーズではないから、これはこれで楽しめた。
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最後の晩ごはん、4作目。表紙絵が全員どこ見てるのかわからなくて若干怖い。
ずっとそばで仁木を見守ってきた「彼女」の気持ちが最後に伝えられてよかった…今回も泣かされました。五十嵐兄弟もさらにちょっとだけ歩みよれた感じ。ピンチに駆けつける夏神さん、惚れてまうやろ!しかしまだ何かを隠しているようで気になります。ロイドは巻を追うごとに可愛くなって行くなぁ。無意識に上から目線で褒めてくるの毎回笑ってしまう。
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高校時代に喧嘩別れした親友で刑事になった涼彦と再会した兄の一憲と、ストーカー事件に暴走しがちな涼彦の過去、彼を見守るマフラーの幽霊。涼彦のどっしりした秘密の片想いに一憲を思うと複雑な気持ちになった。親友だからこそ、気付かない一憲は知らない幸せのように思う。偏見か。。著者の趣味かなという思いが増した。
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五十嵐海里の堅物な兄一憲の親友との再会で、一憲の学生時代の様子が語られ、ほのぼの。
ストーカーに殺されてしまった被害者の秘めた優しさがマフラーを通じて伝えられる様子は悲しいけどあったかいものが感じられた。
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海里くんとお兄さんの距離が縮まって嬉しい限り。お兄さんの高校生時代のお友だちが登場してお兄さんがどんな気持ちでいたかもわかって納得。怖いだけだと思ってたお兄さんだけど意外におもしろいキャラで好きになった。
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今回はマフラー(?)の幽霊とストーカーの話。ストーカー被害者は恐怖だったろうなぁ。海里兄の友人刑事もいい人。ずっと背負ってきたのね。作家先生は妹のおかげで作風が広がったのね。また出てきてほしいな。
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このシリーズの中では珍しくハードボイルド系でドキドキするシーンがあった。ストーカーに狙われている女性を守り切れなかった涼彦の無念と、マフラーになって涼彦のそばで見守り続ける女性の思いが読んでいて切なかった。海里とロイドのおかげで、涼彦が女性の思いと思い出の料理を受け取ることができてよかったね。
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夜だけ営業の定食屋<ばんめし屋>を舞台に、付喪神と幽霊とお料理とが絡んだ謎解き物語第四作。
今回も前作に引き続き海里の兄絡み。主要人物は海里の兄の友人で刑事の仁木。冒頭にある緒川千世さんのイラストによるキャラ紹介によるとこれまたイケメン。
しかしその仁木の体中に「マフラーの幽霊」が巻き付いているのが見えて…。
前作でちょっと縮まった海里と兄一憲との距離がさらに良い感じになってきて安心する。冗談も言い合えるようになったのが良かった。
しかし今回の事件の主軸は「マフラーの幽霊」。読んでる途中でその幽霊の真意に気付くのだが、何とも切ない。でも思いが伝わって良かった。
だがそれ以上に、仁木の言動の端々に???もしかして???と思っていたら、やっぱり!
緒川さんがイラスト担当なのはやはりそういうことなのか。
今回も夏神の海里のほっぺたペシペシにあらぬ妄想を抱いて楽しませていただきました。
夏神が過去に山で失ったのはどういう存在の人だったのだろう。なんだかそこも気になる。
思わず横道に逸れてしまったが、海里が料理人としても少しずつ任される部分が増えてきたり、人間としても少しずつ落ち着きを見せたり思いやりを見せたりして成長していく部分を見られるのは嬉しい。
ロイド氏とのコンビもすっかり定番になりつつある。
相変わらずあっという間に読める薄さではあるものの、夏神と海里、それぞれの今後が気になるので今後も読んでみる。
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「古い時計が動き出す」
一人で尋ねてきた人物は。
律儀な彼らしいといえば彼らしいが、前回新たな絆を経た二人にとっては今まででは考えられない様な彼等の会話だっただろうな。
偶然出会った彼の元に見えた物を思わず口に出してしまったのだろうが、色々とタイミングが悪かったのだろうな。
「空白を埋めるもの」
日中見かけた彼の不穏な言葉。
兄弟とはいえ、どれだけ互いに無関心であり家族としてバラバラだったのか分かる会話だったが最後に喧嘩別れした人物と素直に再会を喜び会えるのは年の功だろうな。
彼はきっとマフラーに覚えがあるのだろうが、何故あんな台詞を口にしたのか気になるな。
「遠い日の傷」
ストーカーに執着する彼。
何故彼女は突然彼を突き放したのか分からないが、ストーカーに殺されてしまったのは彼の責任でも無いけれど未だに心の中では色々葛藤が続いているのだろうな。
自分のエゴだけで動き相手の事を考えない人達は、何故最終的にあんな狂気的な事柄を起こすのだろうか。
「そばにいること」
彼女がずっと伝えたかった事。
彼はストーカーの事に関して彼女の件のせいで、無鉄砲に突っ込んで行ってしまう姿を何年も傍で見続けた彼女はずっと苦しんでたんだろうな。
彼が弟の様に感が鋭く無く鈍い人間だからこそ、喧嘩別れするまで傍で友人としていれたのかもしれないな。
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シリーズ通してさくっと読み終わりそうな感じはある。それほどに読み味はあっさりしてるが、五十嵐兄弟の節々の発言が時々刺さったりする。兄の旧友が出てくる今巻では、前巻よりもう一歩ずつ兄弟の距離が近づいたように見えた。
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涼彦を通じ、兄一憲の高校生時代を知る事が出来て反省する海里くん。感情表現がお互い下手なだけで、とってもいい兄弟だ(^^) 奈津さんが五十嵐家にいい風をふかしてくれてホント良かった。
そして涼彦さん、びっくりだね。でもとても清々しい。そして一憲の友達だけあって、いい人(笑)一憲との関係はもちろん、「弟!」って海里ともきっといい関係になれるね(^^)そしてさらに、過去の後悔と思い込みが解決してよかった。これからも、きっと大活躍してくれる!?命を大事にね♪
ストーカー男の言動は、今も昔も、怖すぎました(T_T)
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図書館で。
軽く通勤で読める本はありがたいな~と思いつつ。
ところどころツッコミは入れたくなりますが、まぁ許容範囲かな~と。
個人的にはそんな簡単に性癖を暴露する?と思ったり思わなかったり。それと警官が暴力振るってはイカンよねぇ… 私情入りまくりだし。
それにしてもマフラーさんは健気だな…