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自分の中に幸福のシンプルな基準を持つ。相対的でなく、自分に取って絶対的な基準を持てれば人は強くなる。心にシンプルな基準を、行動は多様に。その内・外のバランス感が大事。
・仏陀の教えに従う弟子たちも仲間を作って生活した
・個性や人間性だけで評価する社会は果たしてフェアか
・スーパーエゴ(典型は真善美)と自我との間のバランス
・新しい価値を生み出すシステム職人を目指そう
・事業に三角する高揚感が薄れさせた成果主義の導入
・自分にスイッチを入れてくれる存在がいるという幸福
・ルーティンを持つと楽になる
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定職、収入があることでベースの心の平穏
仕事はポジション、ポジションが取れれば誰でもたいていできる
家族を持つことが太古からの人のひとまずの幸福
自己実現と子育ての幸福感それぞれ、子育てで幸福
情報を得る読書でなく、体験を得る読書
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「あなたにとって幸福と感じることは?」
あまたの幸福論が出版されていますが、
その答えは千差万別です。
だからこそ「こんなことや、あんなことにも人は
幸福を感じることができるのでは?」という投げかけを
与えてくれます。
まさしく幸福論の決定版の一冊です。
その例を挙げますと、
「観たいTV、映画、読みたい本がたくさんある。
有り過ぎて人生が足りないぐらい」というのは
贅沢な悩みです。こんな時代に生きられるのは本当に
幸せなことです。
どうでしょうか。当たり前と思うことを
もう一度見直すことから幸福論は始まります。
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身近にあるふとした事に幸福感を持つことの大切さについての話。
自分の中でこれをすると幸せと言う基準は絶対的なものであり、人と比べていい悪いと言う相対的な事ではない。
そしてそれを意識することで普段の生活に幸福が満ちていることが理解できる