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・基準を高くもち、妥協と諦めをしないで追求する
○「お客様にとって本当に良い」と思われる基準
×「自分なりの基準」
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お客様目線にたつことの難しさ。
ついつい、社内事情や収益を優先してしまう。
理想論に感じるが、それを実行しているから現在の巨大企業に成長したと思う。
同時に従業員さんも大変だろうなと思った。
自分の仕事に照らし合わせて何度も読み返し考察していきたいと思う。
「分かった」と「身についた」は別物だと感じた本。
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経営者になる、ただの経営者ではなく優れた、すばらしい経営者になるための要素をひとつひとつわかりやすく、丁寧に、著者の力強い言葉によって綴られており心に留まりやすい。読むたびにこれらの項目が自分には〇がつかず✕ばかりが並ぶなぁと、改めて経営者に必要な覚悟と一途な思いが遠く及ばないことを痛感させられる。人と関わりながら社会で何等かの形で貢献しようと思えば、どれも必要な言葉が並んでおり、何度でも読み返したいと思った。
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ファーストリテーリング柳井さんが、ユニクロ経営幹部の社員教育に使っていた資料を出版化したもの
衣服のイノベーションを通じて、「早い小売」を実現したのか。
経営者に必要な「変革する力」、「儲ける力」、「チームを作る力」、「理想を追求する力」について、それぞれ平易で、しかも磨かれた言葉で綴られている。
自らの経験を経て、ノートを書き込みながら、体得することを求められている。
どうすれば約束を果たせる人、経営者になれるのか。繰り返し読みながら、社内で勉強する素材として使い倒していきたい
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自身の経営理念を明文化し、それを社員に浸透させていく事こそ自体が「経営」であることを教えてくれる本。有難うございます!
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コスパが良すぎやしませんか??\(^^)/
内容がホントに充実していて、経営にあたっての心の持ち方、人との接し方、姿勢全部濃厚に詰められていた良書でした。
一気に読み込むことが出来ましたが、何度でも読んでマインドに刻み込もうと思います。
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7/18 1度目の読了。胸を抉られる。
7/31 2度目の読了。儲ける力の重要性が一番眩しく感じた。
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柳井さんがどんなことを考えてるか知りたくて手に取りました。最後の解説3ページが印象的でユニクロが今に至った背景を理解してから、更に読み替えると言葉の重みが一層感じられた。世間でよく言われるすごい経営者には使命や想いが並大抵ではないんだなと改めて思う。
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ファーストリテーリング柳井さんが、ユニクロ経営幹部の社員教育に使っていた資料を出版化した本。
経営者に限らず、マネージャー全員が読むべき一冊。
◯経営者とは
・経営者とは「成果をあげる人」
・成果とは、約束したこと
・約束したことを成果として挙げて初めて、顧客、社会、株式市場、従業員から信頼され、会社として存在し続けることができる
◯経営者に必要な4つの力
・変革する力:常識を疑う。会社の成長、会社の進化を妨げる最大の敵は常識
・儲ける力:儲ければいい、ではなく「儲けることが大切」である
・チームを作る力:信頼関係をつくることが始まりであり、全てである
・理想を追求する力:メンバーに期待するとともに自らに期待する。使命感とともに生きる
◯不安になったら
・不安に思うことを具体的に書き出すこと!
・正体を突き止めてみると、悩んでいても仕方がない、大したものではないと言うことがわかる
・いくら悩んでも結論が出ないこと、コントロールできないことに悩んでいても時間がもったいないだけ
◯経営者の肝
・大切な事はまずやってみること
・頭でっかちにならないようにしよう考えてばっかじゃだめ。手足を動かすこと
◯当たり前のことを毎日できるやつが一番つよい
・能力の問題ではなく習慣の問題
・スピード実行。昔よりももっとスピードが重要になっている
・すぐやる、必ずやる、出来るまでやる
◯理想を追求するために
・目標を高く持つ
非常識と思える目標を掲げる
既存の延長線の発想ではできないことに自らを追い込む
目標を持ってゴールを設定し逆算することで、やるべきことをクリアにすることができる
・常識を疑う。常識にとらわれない
不安にとりつかれないで、まずはやってみる
経営者は危機感に基づいて形をやるべきであって、「不安」に基づいて経営をやってはいけない
・基準を高く持ち、妥協とあきらめをしないで追求する。質に対する意識を下げない。本物は世界を貫く
・厳しく要求し、核心をついた質問をする
要求、質問しないと現場の仕事は「作業」になる。視野を広げ、可能性を広げてあげることが上司、経営者の仕事
厳しい要求をする上司には、部下に君だったらできるということを言ってあげることが必要。つまり期待をして長所を生かすということが重要
・自問自答するそうすることで優れたアイディアが生まれる
・上を目指して学び続ける。上には上が居ると思うこと。自分に力をつけて、本物の情報が入るようにする。貪欲に学び本物の人と話ができるだけの力を持つ努力を積み重ねる
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一言一言が心に染み入る感じ。
ビジネスの基本を、本当に忠実にコツコツと積み重ねてきたからこその、簡易な言葉の中の、説得力がすごい。
内容は決して難しいものではないので、読みやすかったです。でも、ゆっくり噛み締めながら読みたくなります。
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いかに自分の仕事に連結させて読むかどうかの本。
原理原則が書いてある本は抽象的だし、ある種当たり前のことの羅列であり、それを自分の具体と結びつけなければ、はあ、で終わる。
儲ける力とお客様の目線を持つということが、できていない。というかサラリーマンだと本当に難しいんだと思う。
商売をした経験がないので、売って儲けるという感覚を持ったことがない。
ユーザーでもないため、お客様目線は相当意識したり、実際にサービスを使ってみないといけないが、そんな時間は業務時間にないので自分で意識して作らないといけない。
また
・儲ける力
・顧客目線
を意識して動いてみて、また次期を見て読み返したい。
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特別なことは書かれていないけど、柳井さんの覚悟がヒシヒシと伝わってくる。
耳が痛すぎる・・・。
リーダーとしてできていないことが多いなぁ。
この本のいいところはノート形式なところ。
ワークまで用意されている。
最初は書き込みせずに読み通したかったので何もメモを取っていないけど、2回目からは書きまくっていくつもり。
いや、ほんと反省しかない、この本を読んでいると。
とはいえ、柳井さんもいきなりこの境地に達したわけではなくて、数多くの失敗に基づいたえこの本を書いているのだと思う。
一歩ずつ、経験を積み重ねていくしかないね。
伴走役として、このノートを使っていこう。
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柳生先生が1番気にされていたお客さま第一。
自分は金儲けのことしか考えてなかったような気がし今回の本を読んでそのことを綺麗事ではなくしっかりと認識できました。まだ一読しかしてないのでこれから何回も読み返していきたいです
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経営者になって1~2年ずっと読みというより書き込み続けている本。
書くのが好きだから、自分にとって合っている本だと思う。
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経営者になるためのものとも言えるし
優秀なマネージャーのためのものとも言える。かな
頭でっかちになりがちなMBA的思考ではなく、泥臭く、現場で学ぶ
能力の問題ではなく、習慣の問題。
B2B2Cとすべてのビジネスに関わる人に、何かしらの気付きがある本