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201711/
インフラ提供型
賃貸契約型
レンタル、リース型
ASP型
スポーツクラブ型
定期メンテナンス型
定期購入型
フランチャイズ型
協会認定型
消耗品購入型
予約サービス型
教室型
回数限定継続型
会員制型
セキュリティ型
友の会型
固定課金
固定レンタル料課金
ロイヤリティ課金
認定料課金
消耗品購入
利用分課金
定期購読
積立課金
ビジネスとは、とても繊細であって、その繊細さの積み重ねでしか、大きな成果は得られないものなのかもしれません。
「質」と「リスト」のストック化は、ビジネスでもっとも重要な「信用」のストックにつながります。それを「時の効能」と呼んでいます。
収益ユニット:「基準の収益」×「増加数」×「継続率」
もっとも重要となるのは「継続率」を高めることです。言い換えると、減少数をいかに減らすかということです。
答えは、やめるきっかけを作らせないということです。
問題は、どうすればやめるきっかけを作らせないで済むかということですが、これにも2つのアプローチがあります
①コンテンツの「質」を上昇させる
②やめさせない仕組みを張り巡らせる
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ストックビジネスの定義から、具体的なビジネスの作り方までを網羅的に解説した一冊。独立やフリーランスで仕事をする人は一読する価値あり。
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世界一の投資家バフェット氏の投資スタイルは長期保有。そのバフェット氏の投資先として、ストックビジネスを展開しているコカコーラ社やジレット社などが選ばれていることにも納得。そしてストックビジネスにおいても核心となるのは「信用」なのだと改めて思った。「単純積極効果」を活用して「信用」を積み重ね、「切れない糸」を無数に張り巡らせておくことは、確率論的に言ってもビジネスを成功に導く有効な手段であり、来るべき信用経済時代に向けて重要なマインドセットであることを学んだ。これから新規事業を立ち上げたい人には有益な一冊。
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ビジネスをやろうとやらなかろうと、ストック的な収入収益を作ることが必要。
だって人間の体力は衰えるから。
フロー収入を生み出せるのは、いつまでなのか?
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なぜ世の中にサブスクリプションモデルのビジネスが増えたのか、これを読んで納得した。
なお全4章だが、最後の3章と4章だけ読めば事足りる。「チューニング」に関しては、もう少し突っ込んだ記述がほしかった。
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Vol.386将来高く売れるビジネスの作り方とは?『ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル』(大竹啓裕著/ポプラ社)
→http://www.shirayu.com/letter/2017/000787.html
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フロー収入からストック収入に変えていく努力をすること。
いわゆる”インフラ”と呼ばれる事業はストック収入になっており、逆に消費者の視点では固定費になっている。世界の投資家ウォーレンバフェットがジレット(カミソリの会社)に投資し続けている理由は、カミソリは”消耗必需品”であり景気が悪くなっても髭を剃らなくなることは起きにくいからと知ってから、ストック収入の重要性を感じました。
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不動産の家賃収入、AppleのMacやiPhoneの開発&販売、法人向けのレンタルビジネス、どれも継続的に収益を上げ、ブランド力が高まり、顧客数を増加させる、ストックビジネス。
単発で高単価で収入を得るよりも、低単価でも安定して長期間の得られる方が、精神的にも事業の持続性から見ても理想的。
もし初月で20万円を売り上げても、
・体調不良
・新規顧客の開拓
・顧客が求めるトレンドの変化
で事業が収益を上げられずに停滞すれば、(次はいつ稼げるか..)の不安が付きまとい、継続性がないので常にフル稼働で働かないといけない。
しかし、リピーターやブランド(信用)が積み重なったストックビジネスなら、
・月額/年額課金
・フランチャイズ化
などで自分の身を削らなくても放ったらかしで収益を上げてくれる。
一般的な例が
・ブログの広告収入
・YouTubeの広告収入
・アプリの月額課金
など。
YouTubeプレミアムは
バックグラウンド再生
・オフライン保存
・広告停止
・料金がたったの1540円
など、ストックビジネスの点からよくできたビジネスだ。
課金のハードルが低い上に、ずっと使いたくなるような限定機能で継続的な利用を促し、世界一有名な動画サイトゆえのブランド力を持っている。
もし個人でストックビジネスを構築できたら、働かなくても生きていける人生が叶う。
だけど、ストックビジネスは
・質の高いコンテンツを作る技術
・長期的なニーズのビジネスモデル
が必要な上、継続的に利用する顧客を増やすブランド、が完成して初めて実現される。
つまり、顧客との長期的な信頼関係が不可欠なので、3ヶ月や1年の短期的な期間で実現することは難しい。
実際、プロブロガーがブロガーとして稼げているのは、何年もの間にコツコツと記事を発信し続け、読者と信頼関係を築けているから。
なので、理想のビジネスではあるが、下積みが大変で道のりが長いビジネスでもあるから、一生をかけて取り組む覚悟がないと無理だと思う。
何のスキルもない人が挑戦しても、続けられないとどうせ頓挫する。
だけど、ネットが普及していろんな稼ぎ方が増えたから、個人で実現する方法はきっとあるはず。
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3行アウトプット(//∇//)
・「元ある価値」にどうやって「付加価値」をつけるということこそが、ビジネスの本質だと私は思うのです。
・フロービジネスとストックビジネスを分けるのは「継続率」です。
・収益ユニットを2重構造にするとより継続率が高まりますし収益が分散して安定します。
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ストックビジネスを考えたい人の初級編としてはとても読みやすかったです。
そもそも何をストックビジネスというのか、
ストックビジネスの何がいいのか、
自分の強みを活かしたストックビジネスの考え方、
など、基礎からしっかり理解できました。
目から鱗だったのは、
本の最終章で、収益シミュレーションしながら、
収益が上がらないときに、どこに手をつけて改善すればいいのか、がとてもリアルに記載されていたことです。
少しの工夫であれだけの収益の違いが出るとしたら、
とても面白いし、ストックビジネスの可能性を強く感じました。
本を数日かけて読み進めたことで、私の中で、
「このストックビジネスやりたい」というイメージが湧きました。
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天狼院ライティングゼミの7講目で、構成について使った。
店主の三浦さんが、編集に携わったそうです。
本の内容は…
ストックビジネスの内容はわかります。でも、難しいなぁ。