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かりそめの妻 みんなのレビュー
- ロバータ・レイ (作), 三木 たか子 (訳)
- 税込価格:682円(6pt)
- 出版社:ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日:2015/10/20
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新書
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紙の本
恋は盲目?
2015/10/31 18:56
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投稿者:あいあいあいこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
恋は盲目とはよくいったものです。
ヒーロー・ルークは上司の妻・ジーナと不倫をしています。上司が心臓が弱いからショックをうけないようにしたいとジーナに頼まれ、ひそかに続けていた不倫が、会社の人に知られ、それ以上怪しまれないように、ルークが結婚することをジーナが画策。
たっぷりのお金で友人・エミリーを契約結婚の相手に選びます。美しくもなく平凡だから?悪意丸出しですが、ルークは気がづきません。
ルークとエミリーの新婚旅行からいろいろ変わってきます。
ジーナの真の姿を知らないルークがジーナの本性に気づくのは上司が急死した直後。
身勝手な言い分、エミリーへの態度・言葉。
美しくてやさしいと思っていたジーナは幻想?そうなんです。ジーナはみせたいものだけをみせ、ルークも見たいところだけ見ていたのです。
だいたいが、上司と別れて一緒になってくれと頼んだのに、それをしなかった時点で気がついてもよかったのに。
愛していると思っていたんですね。
やっぱり、いくら愛しているからといっても、してはいけないことがあります。ルークの目がいつ覚める?そのあとは?と気になって一気によんでしまいました。
エミリーの気持ちがせつなくて、きゅんとしました。
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