おつきさまのかぞえうた みんなのレビュー

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1歳10ヶ月。
数字をちょっとずつ言えるようになってきたので。まだ少し早かったかな。
この作者さんの本は読みやすいし絵もかわいいので好きです。

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動物に乗り物からおばけまで、子どもの好きなものが次々登場するかぞえうた。
お月様はもちろんのこと、1歳11ヶ月の息子はおもちゃのページもお気に入りのよう。連続で何回も読んでとせがまれる。なのにこの絵本のおばけはなぜかスルー。息子の好きなおばけと反応しないおばけの違いがわからないw
夜行列車を遠くに見るアングルのページにふっと心が吸い寄せられる。
暗いタッチや黒い色の絵本は眠気を誘いやすいように感じるなぁ。寝かしつけの頼もしい味方がまた一冊増えた。

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9ヶ月。
夜をモチーフにした本はあまり借りたことがなく、楽しく読んだ(わたしが)
10までだと意外と長いようで、子どもは集中できず。
森の動物が寝てるシーンはかくれんぼのようにどの動物がいるか探しながら読むと楽しいかも。

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動物などの夜の様子が、ひとつ から とお までの数え歌になっています。最後が「おやすみなさい」で終わるので、子どもの寝かしつけ用絵本に最適です。

とお で人間の子どもたち10人(何らかの事情で集団生活している子どもたち？それとも10人兄弟の双子(何と呼べばいいのか…)⁉︎)が寝ている様子が描かれているのですが、その絵のまあ可愛いらしいこと！じんわりと温かい気持ちになります。

絵本のタイトルが かぞうえた ですし、各ページの文毎に♪マークがついているので、読み聞かせの際、棒読みではなく節を付けなければ…！と妙な責任感に駆られます(私の場合ですが…)。どんな歌になるかは読み手のセンス次第ですが、読み方に工夫が求められるのも楽しいです。

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うちの娘よりも大人がリラックス出来て眠くなる感じがしました。2、3歳になった時の寝る前の絵本に良さそう。

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2歳1ヶ月
寝かし付け用の絵本に。
絵本習慣を始めたばかり、絵本慣れしていない状態。

お外が暗くなるとお月様やお星さまが出てきて
もうすぐ寝んねの時間・・・
という事を最近理解し始めてきたので。

 絵本を読み始めると
ペラペラと勝手にページをめくる、めくる。
全くお話が読めず。
仕方ないので開いたページを読んだり
絵に沿った声掛けをしてみたり。
そのうちおばけのページが気に入ったようで
そのページ以外は「め！(ダメ)」と言って
めくらせてくれず。

寝る前に読んでいるので全然進まないし、
おばけもそろそろ寝んねだよー、とか
声掛けしてみても頑なに動かないので
私がイライラしてしまい、
最後は怒鳴って取り上げる始末。
絵本を読むことがこんなに大変なんて。

翌日も同じで全然読めなかったのでしばらくお休み。

 数日後、気を取り直して再度寝る前に読むことに。
この絵本はお月様が1から10まで
色々な動物たちが寝る姿を眺めながら
歌を歌う内容になっているので
今度は私も「どんな歌かな～？」
と言って、適当なリズムで
文章を歌詞にして歌ってみる。
これが大ハマり
 K君は大人しく私の膝に抱っこされて
最後までスムーズに見て、
時々「あえ(あれ)」と気になるものを指差し、
私も答えながら再び歌いながら読めた。
歌いながら読む絵本が珍しかったのか
おかわり(リピート)もされて
最初とは違うリズムでまた適当に歌い読む。
適当な歌を同じようには歌えないので。
こういう手もあるのか、と勉強になった。

絵本の最後の方は子守唄的なトーンで歌い読んだので
K君も読んだ後はすっかりおねむモード。
すんなりそのまま寝てくれました
毎回歌い読むのはさすがにシンドイけど、
結局結構気に入って何度も読んでくれた。

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0歳6ヶ月
眠る前に読むのにぴったりの絵本。
おばけのページは笑ってた。
大人が読んでも優しくて癒される本。