紙の本
掟上今日子
2016/03/04 16:59
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たくや - この投稿者のレビュー一覧を見る
謎あり恋愛ありの今日子さんがいい感じの作品。
紙の本
面白かった
2016/02/23 22:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:k - この投稿者のレビュー一覧を見る
今日子さんの新しい一面を見ることができた。厄介さんとのやり取りもまた面白かった。厄介さんの不幸さは健在。
紙の本
あの人がまた…!
2015/10/15 18:10
5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ナト - この投稿者のレビュー一覧を見る
シリーズ一作目に登場した人がまた登場したので少し嬉しかったです(笑)
ドラマ化もされたのでノリに乗ってこの先もたくさんシリーズを増やしてほしいですね(笑)
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シリーズ4作目。
今回は長編1本。ドラマ化が決まっているだけに早く映像が見てみたくなるような内容でした。
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忘却探偵シリーズの最新作は『備忘録』に登場した隠館厄介を語り手にした長編。
このまま連作短編のシリーズとして続くのだと思っていたので、長編が出たのは意外だった。
そういえばドラマはもう放映始まったんだっけ?
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語り手・隠館厄介の帰還。
もう語り手は毎回変わるものなのかな、できれば最終巻で復活とかしてくれないかな、あるいは次に出てくるときは真犯人としてとか、そういうショッキングさを狙っているのかな、とかハラハラしていましたが普通に復活です。良かった…いやまあ、また容疑者扱いされる事件が発生してしまったわけですけどね。
被害者なのに容疑者扱いとは、隠館くんのキャラクター性もなかなか極まっているなあと感じました。
今回飛び降りた彼女の気持ち、結構多くの人が共感するものではなかろうか。まあ相当過激だけども。…思春期だからな。
さて、次は罪悪館殺人事件なのかな?…違ったらどうしよう。
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忘却探偵シリーズの4作目です。
本作品での、
隠館厄介の再登場や、今日子さんのファッションなどは、
ドラマも、多少意識してるんかな~?と穿ってみたり…。
ただ、2作目同様、本作品も長編でしたが…、やっぱり、
本シリーズは、短中編が合ってるな~って思いました…。
お話も、終盤(解決編)までは、
自分でも、着地点を探り々々な感じで読み進めましたが、
着地してみると、ちと強引な感じも、ありましたかね…?
思春期ゆえ…と言ってしまえば、それまでなんですが…、
なんとなし、さっぱりとした読了感は、なかったかな~。
あと、
今日子さんが、寝てしまぅ…といぅハプニングは、
お話のアクセントとしては、やっぱり必須だと思ぅ…。
特に、展開がフラットで、ちとダレ気味の長編では…。
次回作に、再度、期待しまそぅ…。
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久々の厄介登場、と思ったら相変わらず巻き込まれてるなぁ。やっぱり厄介とのコンビが一番しっくりくる。設定上、今日子さんの事情を知っている人が近くにいる方がいいのだろうか。
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内容紹介
冤罪体質の青年・厄介。あらゆる災いが降りかかる彼に、今度は少女が降ってきた! 眠るたびに記憶を失う忘却探偵の、タイムリミットミステリー!
中学生がビルから飛び降りた自殺未遂事件。
現場に居合わせた二十五歳の青年・隠館厄介は、生来の冤罪体質が災いし、容疑者とされてしまう。
現場には少女が書いたとされる遺書が残されていて――。
今日子さんは厄介の疑いを晴らし、事件を解決できるのか?
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ドラマに合わせて…かはわかりませんが、「備忘録」の隠舘厄介くんが久々に復帰します。
今回は1冊で1事件のたっぷり構成ですが、前シリーズまでの3作をキッチリ読んでいる人にとっては平坦な印象が湧いてしまうかも。
正直に言うとあまり抑揚がない。
「遺言少女」の動機探しはそこそこ色んな方面から切り込んでいて練られている感はありましたが、「あー、読んだ!」っていう読後感がない不完全燃焼さが残念。
「退職願」には期待したいところ。
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シリーズ4作目、1作目以来の久々に隠館厄介が再登場したのはドラマが始まったから?
今回も厄介は巻き込まれる。しかも死にかける。さらに犯人扱いされる。ついでに仕事を辞めざるを得なくなる。
しかし、今回「探偵を読んでください!」と依頼したのは厄介ではなく、厄介の先輩の出版社編集部長の紺藤だった。
厄介が巻き込まれたのは女子中学生の飛び降り自殺の落下点に厄介がいたのだ。
そして女子中学生が遺書に残したのは「ある漫画を読んで死にたくなったので死にます」という内容。
その漫画の作家が筆を折ると言っているのに、編集部長の紺藤が困っているのだった。
かくして掟上今日子がまたも呼ばれて推理にかかる。
遺言書の真の意味は何だったのか。満身創痍の厄介とコンビで謎を解く。
というわけで次の5巻は十二月刊行予定だそうで。最速だなぁ。
毎回毎回、読んでは内容を覚えてないのだが「お前の名前は掟上今日子、今日から探偵として生きていく」の言葉の謎については、一巻以来何も進展が無い。
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《忘却探偵シリーズ第4弾》
厄介復活!
書き下ろしの長編。
不幸にも飛び降り自殺に巻き込まれた厄介と、最速にして忘却の探偵今日子さんが見つけ出した真実とは⁈
長編と言えど、さっと読める分量。
自殺のワイダニット。
相変わらず今日子さんの過去の事などはよくわりません、、、、。
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うーん…
誰かを殺すための自殺と言うのは新しい着眼点だなぁ
心中に近いけど、ただ憎い相手にはしにくい殺人方法だよね
可愛さ余って憎さ百倍みたいな感じかな
そう思って見ると遺言少女は店主を本当に嫌ってたのかしら?
憎いけど嫌いじゃないみたいな?
むー難しい
今日子さんとはやっぱり厄介くんのコンビがいいなぁ
厄介くんはなんか可愛いし応援したくなる
落書きになんで猫の耳があったんだろうねぇ?
今日子さんが翼ちゃんとは考えたくないんだけどな
んー今日子さんが翼ちゃんなら阿良々木くんとひたぎちゃんがどうにかして見つけて助けるだろうし
維新さんのイタズラかしら?
退職届ではまた厄介くんは外されるのかなー
12月が楽しみだ!
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今回は全編遺言少女
表紙絵のセーラー服姿が気になって一気読み
なかなか、思いもよらない結末でしたが
維新ワールドですねぇと妙に納得
この巻、なかなかの面白さです(≧∇≦)
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うーん、なんというか「ありなの?」ってラストで消化不良。
今日子さんの性格が「誇張」されすぎてる気がしてそこも微妙。