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はなちゃん12歳の台所 その後の、『はなちゃんのみそ汁』 みんなのレビュー
- 安武 はな (著), タカコ ナカムラ (レシピ監修)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:家の光協会
- 発売日:2015/11/13
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紙の本
中学生になったはなちゃんのレシピ本!
2016/10/22 13:35
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「きょうから、みそ汁作りは、はなちゃんの仕事だからね」
闘病中のママが当時5歳の娘にみそ汁の作り方を教えた。
ママが天国に行ってからも、パパと二人暮らしのはなちゃんは、
毎朝、昆布とかつお節のだしでみそ汁を作っているそうです。
そのはなちゃんがもう12歳!
中学生になって、勉強を頑張りながら、パパと協力し合って家事もこなしています。
そんな彼女の日々の暮らしと栄養たっぷりのはなちゃんレシピが紹介された一冊、です。
料理指導は、料理家のタカコナカムラ先生。
食や環境、暮らしを丸ごと考える「ホールフード」を教えています。
もともと、はなちゃんママが「ホールフードを福岡の人たちにも教えてください」と頼み込んで実現したことがあり、そのご縁です。
レシピのトップバッターはもちろんみそ汁、
ほかに自慢の卵焼きや、手軽に作れる洋風重ね煮、おばあちゃんのちらし寿司などなど。
「難しい料理はありません。
小学生でも作れます。
ママがわたしにしてくれたように、
親子で一緒につくってくれたらうれしいです。」
とはなちゃんが言ってましたよ。
はなちゃんのパパは、2013年に福岡県福津市の津屋崎海岸近くに
家族を亡くした人たちが集う癒しの家「海のイスキア」を開設したそうです。
はなちゃんのここでの役割は、訪れた人たちとおしゃべりをして一緒に料理を作ること。
食を通じて、癒しの時間が流れていますね。
紙の本
はなちゃん
2019/09/29 16:27
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱーぷる - この投稿者のレビュー一覧を見る
はなちゃんを知ったきっけは、テレビドラマでした。しっかりした方だなという印象でした。幼い頃から料理をしていてすごいなと思いました。見習いたいです。
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