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投稿者:ぺろ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は私が小学生の時に出会った本です。違う本を持っていますがこちらの方が新装版で絵も可愛いので購入しました。ピッピはちょっと変わっているけど情に厚くみんなから慕われている女の子です。こちらの本は読みやすくて楽しめました。
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ハチャメチャな女の子。窓際のトットちゃんにも通じるものがあるのかな?(読んでないけど)大人だったら顔をしかめちゃうけど子供だったら楽しいんだろうなぁ。子供時代遊び死にしそうなほど遊んだ作者さん。子供心を掴むのが上手なんだろうな。うちの子供も遊び倒すほど遊んでもらいたいものだ。
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"詳細は、こちらをご覧ください
あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
→ http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1111.html"
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小3、小1、年長の子どもの読み聞かせ用に借りました。
小学生の兄2人が、ケタケタ笑って聞いてくれていました。
ピッピのはちゃめちゃさがおもしろいようです。
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名前はもちろん知っていたけど読んだことのなかったお話の一つ。角野栄子さんによる短縮版。大人で母親になった私は、成長して手に入れた沢山のものの代わりに、ピッピの自由奔放さに手放しで大喜びできるような軽やかさをいくらか手放しているみたいで。読み始めは、うまくお話の世界に馴染めずに少し戸惑った。ただ、読み進めるうちに、ピッピの自由と明るさの土台になっている彼女の境遇や、その素直でしなやかな魅力が段々とわかってきて、読み終わりには「やっぱり」ピッピが大好きになっていたのでした。子供の頃に読んでいたら、もっとちがう感想だったかな。完訳版を早く読まないと。
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最近、好んで児童書を読んでいる。すぐ読み終わるし、楽しかったり、爽やかだったり、いい気持ちで読み進められるのでおすすめ。
こちらもすごくよかった!
「やかまし村の子どもたち」シリーズの作者の、すごく有名なお話。小学校の図書館にもあったけど、ぴっぴとか、ロッタちゃんとか、とっとちゃんとか、紛らわしくてなんとなく読まなかったんだよなー
もう、すぐに映像とか舞台とかにしたいと思った。当然すでにされてましたが。。。
ぴっぴが、すごく力持ちなとこや馬まで木を垂直に走るとかいう部分は、現実感なくて私はちょっと引っかかる設定だったけど。アラレちゃんみたい。
とにかく、ウキウキとあっという間に読み終わります。
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角野英子さん訳のピッピ。読み比べてみたい。
「1945年に出版された「長くつ下のピッピ」は、アストリッド・リンドグレーンが戦時中、小さな娘が寝る前にしてやったお話がもとになっている。地獄絵図のような破壊と暴力がはびこる絶望の時代、母と娘の間で交わされた物語の主人公がピッピだったのだ。すべての大人から自立し、自由きままに暮らすピッピにこめられた思いとは何か、想像してほしい。」
(『いつか君に出会ってほしい本』田村文著の紹介より)